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森保ジャパンの船出は順調のようだが、機会があって初めて日本サッカーミュージアムに行くことができた。
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場所は地下鉄丸ノ内線御茶ノ水駅と本郷三丁目駅の中間あたり、御茶ノ水駅からだと順天堂医院と東京医科歯科大学病院の間の道、サッカー通りと名付けられた道を歩き、次の信号の先あたりにある。
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この立派なビルは日本サッカー協会本部でこの1F〜B2Fがサッカーミュージアムである。エントランスには大きなモニターがあり、最近のサッカーの試合を放映していて、その隣にはワールドカップロシア大会の全試合結果がはりだされていた。
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地下に降りるとJリーグ全チームのマスコットやユニホーム、キャラクターが展示されていて、その横にはサッカー殿堂入りした人のレリーフが並ぶ。
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中に入ると日本代表監督のオフトやラモス、加藤久など新しい人から東京五輪代表の杉山・小城・松本・釜本・横山・森といった選手たちも選ばれている。もちろん、日本サッカーの父と言われているクラマーも入っている。
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この先は有料ゾーンとなり、地下2階に降りると目に飛び込んで来るのがワールドカップの優勝トロフィー(レプリカ)、第一回ウルグアイ大会からロシア大会までの記録、さらに天皇杯や女子の獲得したトロフィー、年譜など細かく見始めると時間がいくらあっても足りない。
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さらに3Dシアターでは日韓大会のベルギー戦などかつての名勝負も見ることができる。仕事の空き時間のため、この全てを30分で見るには時間が短すぎた。
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係員もいてくれて質問にも答えてくれるようである。サッカーファンならもちろん、それほど知らなくとも十分楽しめるミュージアムである。
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