hokutoのきまぐれ散歩

ブログも12年目、4000日に到達。ネタ探しはきついけどまだまだ毎日更新を続けるつもりです。

『中央区スタンプラリー』に参加④

2021-03-29 05:00:00 | 日記
『中央区スタンプラリー』第4回目。いよいよ残っているのはあと4か所、まずは近くからと東京メトロ日比谷線に乗って茅場町駅に向かうが、ここでトラブル。

スタンプラリーのサイトには『8番出口近く』とあるため、8番出口を探すが地下通路にはポスターは発見できず、出口まで行く。東京証券会館出口だが、上がってもポスターはない。やむなく本部に電話して聞くと、地下通路にあるはずとの答え。




戻って再確認すると出口より先のポスター掲示板に3枚も貼ってあった。



続いて銀座駅まで乗り、数寄屋橋公園を目指す。今は橋の名残もないが、菊田一夫氏の言葉を刻んだ『ここに数寄屋橋ありき』という石碑、さらに岡本太郎氏がデザインした時計台が今も健在であった。



その向かい側、銀座東急プラザ(元の東芝ビル)の1階に『G info』を発見。窓に貼ってあるポスターにスマホを合わせて12番目のスタンプをゲット。



JR有楽町駅から山手線で1駅乗り、八重洲口に向かう。地下に降りて八重洲地下街の案内所を探すのだが、結構歩かされる。ようやく場所を見つけて『リーフデ号』のスタンプをゲット。因みにリーフデ号とは『八重洲』の由来となったヤン・ヨーステンが乗っていた船の名前である。



あと1つは京橋エトグラン地下にある中央区観光情報センターにあることは確認済み。地上に上がり、中央通りを右に曲がり、最終目的地に到着。14番目のスタンプを頂き、窓口に。

ご褒美は7つ集めてもらえる『エコバッグ』、完全制覇の『ノート』を頂きました。ただ、最後の地元名産が当たるくじは外れて残念賞のポチ袋と相成りました。

スタンプラリーは数多く参加したがスマホ型は初参加。実際にスタンプを押印した実感がないのはやや寂しいが、コロナ禍の中で新しい様式のスタンプラリーとして接触をせずに参加できる形式の合理性は理解できた。