outdoor life by mizota

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本間正信氏がヨットを買った

2010年12月23日 21時10分46秒 | 退職生活
このブログにも、僕のホームページ「番外クルージング編」にも良く名前が出てくるので、本間氏の事をご存知の方も多いと思います

ここで改めて紹介するのは長くなるので、氏の事を知るのは紹介記事「ヨッティ 本間正信」で検索して読んでみてください。

その本間氏が最近ヨットを買ったと聞いたのは今日の昼でした

今日の僕は朝、誉之と鍛冶ガ峰に登った後、中西氏のヨット「セブンオーシャン」の常イカリを新しく入れる手伝いに近藤氏と奥原氏と僕が集まりました

早めに集まったのは近藤氏が最近気合を入れて修理している、芹田氏から回ってきた大型バイクを見るため

そして昼となり中華屋さんで餃子などを食べている時、奥原氏から「本間氏がヨットを買った」と聞いたので早速電話(本間氏と奥原氏はホロホロで別府から戻る時、途中から本間氏が乗船したので知り合った)

そしてその買ったと言うヨットをインターネットを繋いで見せてくれました

30フィートのセンターコクピット

非常に珍しいヨットなんですが・・・面白い良いヨットです

値段は表示価格80万円を50万円にして貰ったそうなんですが・・・・

30フィートと言う大きさは一人で楽に動かせる大きさだから、僕も買い替えを考えているサイズです。

写真を見る限り、ギャレー(台所)も広く、一人か二人で数ヶ月のクルージングをするのに非常に適している

勿論、使い方に応じた改造は必要ですが・・・

本間氏は自分の家を自分で建ててしまうほど器用だから、デザイナーのヨットから本間型のヨットに変身する日は近い

どんなになるのか・・早くみたいです。

それにしても・・・前にも書きましたが、退職後の氏の年間総予算は180万円なのに・・・

知恵と割り算を使って工夫すればいろんな事ができるんですね

さて話は戻って、セブンのイカリは無事入りました

その時、中西氏の二人の息子も手伝いに来ていたんですが・・・中学生と高校生。

僕にもそんな時は・・・遠い昔にありました

その頃は・・・永遠に元気な期間があるように思っていましたが・・・

62歳になると・・・「後十年」ヨットに乗れるだろうか?

と考えてしまうようになりました

同級生でも72歳までに3割は死ぬわけですから

人の一生もこの歳になると先が短い

十年後もヨットに乗れるよう、明日も山を歩いて鍛えます





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