多分誰もがそうなると思うんですが・・・
出港前の買出しの話からです
僅かな日数と言えど、行き先は「無人島」です。
当然ながらスーパーもコンビニもありませんから、「持っていくものが全て」で、それだけで生活しなければなりません
例えば、醤油を忘れたとすれば、刺身は塩や酢、ソース、ケチャップ、マヨネーズにワサビや唐辛子で食べることになります
まあアイデアでそこらは何とか乗り切れるものですが・・・
食材が不足して、食べ物が腹一杯食えないなんて事になると、男三人気が荒くなって何が起きるか解りません
そんな事で・・・全ての物を「余分」に買うことになります。
それも・・・「マハリン」と命名したヨットは、今まで何処かにクルージングに行って、トラブル無く終わった事がありません
計画通り戻ってこれる確率はかなり低いですから
計画の日数以上に食料品を買い込んできました
ところが・・・来る道中では、大きなサワラとハマチが釣れ・・・
湾内で釣りをするとカサゴが釣れたりして
次々食料が増えて行きます
大量に買い込んでいるチキン、豚バラ、ステーキ肉、中華風味付け肉など・・・
レトルト食品や缶詰、各種漬物やキムチ、ふりかけ、乾物などは後回しにして
生ものだけも少しづつ使おうと思うと、食いきれないほど調理することになって
肴がありすぎるから・・・昼から酔うほどビールを呑むことにもなって・・・
三人とも太り過ぎた芋虫のようにヨゴヨゴと移動して昼寝


二時間ほど眠って・・・体を冷やしに再び海中散歩。(朝食の後、午前中も二時間ほど)
そうこうしてると・・・リゾート地で言う「ハッピーアワー」の時刻となり
次々並ぶ大量の肴
つぎつぎ出てくる冷えたビール
「何も無い無人島生活」は飽食生活プラス、アル中堕落生活になってるけど
むかしホロホロで世界を周っていた頃は、こんな泊地に入ると、一週間か10日は過ごしてました

積んでいた小型ボートを下ろしてダイビング、釣り、島の探検など
半ば自給自足で・・・
こんな飽食生活ではなかったけど・・・
愉しかったな~・・・・
出港前の買出しの話からです

僅かな日数と言えど、行き先は「無人島」です。
当然ながらスーパーもコンビニもありませんから、「持っていくものが全て」で、それだけで生活しなければなりません

例えば、醤油を忘れたとすれば、刺身は塩や酢、ソース、ケチャップ、マヨネーズにワサビや唐辛子で食べることになります

まあアイデアでそこらは何とか乗り切れるものですが・・・
食材が不足して、食べ物が腹一杯食えないなんて事になると、男三人気が荒くなって何が起きるか解りません

そんな事で・・・全ての物を「余分」に買うことになります。
それも・・・「マハリン」と命名したヨットは、今まで何処かにクルージングに行って、トラブル無く終わった事がありません

計画通り戻ってこれる確率はかなり低いですから
計画の日数以上に食料品を買い込んできました

ところが・・・来る道中では、大きなサワラとハマチが釣れ・・・
湾内で釣りをするとカサゴが釣れたりして
次々食料が増えて行きます

大量に買い込んでいるチキン、豚バラ、ステーキ肉、中華風味付け肉など・・・
レトルト食品や缶詰、各種漬物やキムチ、ふりかけ、乾物などは後回しにして
生ものだけも少しづつ使おうと思うと、食いきれないほど調理することになって

肴がありすぎるから・・・昼から酔うほどビールを呑むことにもなって・・・
三人とも太り過ぎた芋虫のようにヨゴヨゴと移動して昼寝



二時間ほど眠って・・・体を冷やしに再び海中散歩。(朝食の後、午前中も二時間ほど)
そうこうしてると・・・リゾート地で言う「ハッピーアワー」の時刻となり

次々並ぶ大量の肴

つぎつぎ出てくる冷えたビール

「何も無い無人島生活」は飽食生活プラス、アル中堕落生活になってるけど

むかしホロホロで世界を周っていた頃は、こんな泊地に入ると、一週間か10日は過ごしてました


積んでいた小型ボートを下ろしてダイビング、釣り、島の探検など

半ば自給自足で・・・
こんな飽食生活ではなかったけど・・・
愉しかったな~・・・・
