今日も朝から気合入ってました
五時前に起きてすぐに準備して、軽トラで川へ「カニ罠」を引き揚げに出発。
最初八個仕掛けた罠ですが、昨日三個で一匹しか獲れてなかった罠三個は撤収してたので・・・
残ってるのは5個なのに・・・なぜか六個と思ってた「老化ハプニング」はありましたが、五つの罠を引き揚げて、極小さいのをリリースすると20匹足らずでしたが、充分です
家に戻って、昨日獲れたのと一緒にポンプで汲み上げてる「井戸水」を入れてる「イケス」に飼っています。
罠で獲ったすぐのモクズガニを、すぐに食べる事は出来ません
罠の中へ餌として入れてる「魚のアラ」を食べてるので「生臭い」です。(野生のモクズガニは雑食ながら、ほとんど苔を食べている)
夜まで置けば完全に消化し、排出するから生臭さは無くなりますが・・・完全ではありません
最高の食べ方は、井戸水のような綺麗な水の中で「かぼちゃ」や「うどん」「食パン」等を与えて、一ヶ月ほど飼うと・・・(通常の生息地として四万十川が有名ですが、日本中の清流に住んでいる)
身が一杯詰まって、生臭さなどは全く無く、濃厚で極めて美味しい状態になります
もともと「モクズガニ」はカニの中でも「最高」の部類の味があるカニです。
「マングローブクラブ」とか「マッドクラブ」身近では「ケガニ」と肩を並べる「濃厚な味」
ガザミも美味しいですが、僕には味が「上品過ぎ」ます。
そんなんで、もう少し獲って・・・暫く餌を与えて太らせて食べます
正月まで飼ったモクズガニは・・・それはそれは絶品ですよ
さて、七時半出発だったスキューバダイビング。
みかちゃんが七時10分に来たので、すぐに着替えや弁当を積み込んで15分に出発
美由紀とみかちゃんが後ろに乗って、梅ちゃん先生を見ながら話してるのを聞きながら、キャンピングカーは一路100キロ離れた室戸岬へ
最近一部(福井町から日和佐まで)ですが、無料の高速道路が出来たので昔から比べると「日和佐が近くなりました」
でも日和佐は四分の一の距離だから・・・室戸に着いたのは9時15分
みかちゃんが「気合入り過ぎ?」で準備が早いから・・・僕も美由紀も慌てて準備。
波は殆ど無く、良い天気。
飛び込むと・・・水は青いけど先日の台風の波での影響か、どこかで流れ込んだ「川の濁り」の影響か、白っぽさがあって、透明度は先日から比べるとかなり悪い
とは言っても20メートル位は見えるし、魚は相変わらず多い
先日見た大きなニセフウライも居なかったし、ずっと付いてくる「イラ」も居なかったけど・・・
タイワンカマスやメジナ、イサキ、シラコダイの大群や、そこら中に居る巨大アオブダイ
ハマフエフキは多いけど、中には超大型になってるのも
一時間余りの潜水時間を午前と午後に一回づつ。
のんびり海に身を任せて・・・魚を見たり・・・魚になったり?
潜った後「マ○コが痛い」と言う美由紀の潜水病的?ハプニングはありましたが
愉しいダイビングでした
魚の名前が解る様に、写真は「串本海中公園」のもの他を拝借したんですが、見てください。
最初は室戸岬名物で巨大化したのが何百匹と居る「アオブダイ」肝臓に猛毒があって、食べると死ぬこともあります。
次は大群で崖の様に切り立った岩の側面に群れる「シラコダイ」
大群が延々と続く「タイワンカマス」
今日見た一番綺麗で華やかな「レンテンヤッコ」
戻って潜水器材を水洗いしてたら、八十氏が「急に仕事になって漁協へ行っていた」と、タコを貰って来ていたのをくれました
明日は極上の味「天然マイタケ」か「ナラタケ」を狙って・・・某所の山に登ります
五時前に起きてすぐに準備して、軽トラで川へ「カニ罠」を引き揚げに出発。
最初八個仕掛けた罠ですが、昨日三個で一匹しか獲れてなかった罠三個は撤収してたので・・・
残ってるのは5個なのに・・・なぜか六個と思ってた「老化ハプニング」はありましたが、五つの罠を引き揚げて、極小さいのをリリースすると20匹足らずでしたが、充分です
家に戻って、昨日獲れたのと一緒にポンプで汲み上げてる「井戸水」を入れてる「イケス」に飼っています。
罠で獲ったすぐのモクズガニを、すぐに食べる事は出来ません
罠の中へ餌として入れてる「魚のアラ」を食べてるので「生臭い」です。(野生のモクズガニは雑食ながら、ほとんど苔を食べている)
夜まで置けば完全に消化し、排出するから生臭さは無くなりますが・・・完全ではありません
最高の食べ方は、井戸水のような綺麗な水の中で「かぼちゃ」や「うどん」「食パン」等を与えて、一ヶ月ほど飼うと・・・(通常の生息地として四万十川が有名ですが、日本中の清流に住んでいる)
身が一杯詰まって、生臭さなどは全く無く、濃厚で極めて美味しい状態になります
もともと「モクズガニ」はカニの中でも「最高」の部類の味があるカニです。
「マングローブクラブ」とか「マッドクラブ」身近では「ケガニ」と肩を並べる「濃厚な味」
ガザミも美味しいですが、僕には味が「上品過ぎ」ます。
そんなんで、もう少し獲って・・・暫く餌を与えて太らせて食べます
正月まで飼ったモクズガニは・・・それはそれは絶品ですよ
さて、七時半出発だったスキューバダイビング。
みかちゃんが七時10分に来たので、すぐに着替えや弁当を積み込んで15分に出発
美由紀とみかちゃんが後ろに乗って、梅ちゃん先生を見ながら話してるのを聞きながら、キャンピングカーは一路100キロ離れた室戸岬へ
最近一部(福井町から日和佐まで)ですが、無料の高速道路が出来たので昔から比べると「日和佐が近くなりました」
でも日和佐は四分の一の距離だから・・・室戸に着いたのは9時15分
みかちゃんが「気合入り過ぎ?」で準備が早いから・・・僕も美由紀も慌てて準備。
波は殆ど無く、良い天気。
飛び込むと・・・水は青いけど先日の台風の波での影響か、どこかで流れ込んだ「川の濁り」の影響か、白っぽさがあって、透明度は先日から比べるとかなり悪い
とは言っても20メートル位は見えるし、魚は相変わらず多い
先日見た大きなニセフウライも居なかったし、ずっと付いてくる「イラ」も居なかったけど・・・
タイワンカマスやメジナ、イサキ、シラコダイの大群や、そこら中に居る巨大アオブダイ
ハマフエフキは多いけど、中には超大型になってるのも
一時間余りの潜水時間を午前と午後に一回づつ。
のんびり海に身を任せて・・・魚を見たり・・・魚になったり?
潜った後「マ○コが痛い」と言う美由紀の潜水病的?ハプニングはありましたが
愉しいダイビングでした
魚の名前が解る様に、写真は「串本海中公園」のもの他を拝借したんですが、見てください。
最初は室戸岬名物で巨大化したのが何百匹と居る「アオブダイ」肝臓に猛毒があって、食べると死ぬこともあります。
次は大群で崖の様に切り立った岩の側面に群れる「シラコダイ」
大群が延々と続く「タイワンカマス」
今日見た一番綺麗で華やかな「レンテンヤッコ」
戻って潜水器材を水洗いしてたら、八十氏が「急に仕事になって漁協へ行っていた」と、タコを貰って来ていたのをくれました
明日は極上の味「天然マイタケ」か「ナラタケ」を狙って・・・某所の山に登ります