outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ヨットでダイビング

2012年09月09日 20時27分54秒 | 退職生活
今日のタイトル「ヨットでダイビング」は、先日まで行っていた「キャンピングカーで山登り」と同じような考え方です

そしてそれは、僕の一貫した考え方でもあります

僕の場合、ヨットもキャンピングカーも、ご存知のように人並み以上に愛情を注いでますが、ヨットやキャンピングカーを利用して「何かをする」為の手段です。

それは一つの目的の為だけでなく、幾つもの目的の為ではあるんですが、ヨットを買った理由の中に「世界中の海で自由に潜りたい」と言うのもありました

それでヨットを買って間もなく、潜水のタンクに空気を充填するコンプレッサーを積み込みました

最初に本格的に使ったのは「沖縄」でしたが、100日ほどの間に100ヶ所も潜りました。

世界一周に出てからも、世界中の海を700箇所以上潜っています

これらは全て美由紀と一緒にスキューバダイビング(ボンベを背負った潜水)で潜った数なんですが・・・

ダイビングする場合、ヨットから直接潜ることはありません

ヨットは安全な泊地にイカリを入れて・・・・(ヨットでポイントへ行くのは危険なんです)

ヨットに積んでいる、小型のモーターボート(14年間の航海中、三種類のボートに変えた。エンジンの大きさも三種類換えた。)に二人の潜水器材を載せてポイントまで移動。

ボートから下ろしたロープを引きながら、主に「ドリフトダイビング(流れに乗って潜ること)」してました

遠いポイントへ行く時は、ボートで一時間以上も移動してましたが・・・美由紀は近くで良いのに・・・とよく文句をいってましたね。

特にインド洋のモルディブと、紅海は潜らない日が無いくらい、それも毎日タンク二本は潜り続けてました

太平洋も大西洋も、地中海もカリブ海も世界中でよく潜ったけど

そして・・・おかずの魚も沢山突いたけど・・・写真やビデオも沢山写しました

ヨットで世界を周った人は、世界には大勢いるけど、僕らほど潜った人は居ないと思います。

と言うのは、知らない海で、海図だけを見てポイントを選び、実際にそこで潜るにはかなりの技術が要ります。

プロでもなかなか難しいですから、もしも潜るなら余り流れが無い、安全なポイントだけにしてくださいね。

さて話が長くなりましたが、今日のダイビングは昨日船底掃除したヨット「ホロホロ三世」で行きました

メンバーは八十氏、みきちゃん、みかちゃんと僕の四人。

船底が綺麗だから、快調に走って・・・「野の島」の北側にアンカー

一時間半ほど潜って、僕の獲物は黒鯛4匹、石鯛一匹、ボラ一匹、カサゴ一匹

今日は久し振りのホロホロだから、軽く一杯呑んで・・・弁当を食べて

場所を移動

ところが・・・潜ってすぐ僕のヤスのゴムが切れてしまい・・・水中散歩に。

でも・・・たのしかった~!!

皆さんそれぞれ結構な獲物があって・・・

明るい笑顔で帰ってきました

そして僕は魚を捌いて・・・明日から行く「キャンピングカーでダイビング」の荷物の積み込み

後は食料を載せたら出発できるようにして・・・少し早い時間から・・・呑み始めました

沖の海に居る今のボラは脂が乗って抜群の味です。

石鯛は小さかったので塩焼きにしてましたが、これも脂がのって抜群

美由紀も一緒に食べてたんですが・・・急に・・・あれ~!!

なんと現在修理中の歯が一本抜けてしまいました

明日の朝から行こうと計画していたダイビングですが・・・朝一番に徳島市内の歯医者さんへ行って・・・

修理して貰ってからの出発になります

出発できるんかしら??

話は変わって、昨日入札していたソーラーパネルは落札できました







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