outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

キャンピングカーの雨漏りと、発電力増強

2012年09月18日 19時27分57秒 | 退職生活
そんな事は有り得ないんだけれど、ここ数日で急に日が短くなったように思います

それにしても三日の間、よく雨が降りました

それも昔には無かったような、極めて局地的であり、短時間だけどバケツをひっくり返したような「熱帯的な雨」でした

その上に強い風が吹いて「横殴り」

インターネットだけで見て、購入を決めた今回のキャンピングカーは、買った時のままだったら今頃は、雨漏りで大変だったと思います

屋根からは勿論、ガラスの周囲、外側にある物入れやブラックタンクの蓋は殆ど全て、10箇所以上水が浸入してました

それを「シリコンコーキング」で止めたり、ウエットスーツのゴムを切って貼り付けたり、アクリル板を貼ったり、アルミのアングルで「雨どい」にしたりしてました

そのお陰で先日の40日の山旅では、一箇所だけ不具合があっただけで、他は申し分なし

その一箇所も戻ってすぐ、アルミのアングルをシリコンボンドでくっつけて完了。

現在キャンピングカーは「野外駐車」してるんですが・・・

さすがにこの強烈な暴風雨ですから、少し位は雨漏りがあるかも??と心配しつつ、朝から詳しく確認

でも・・・シリコンは凄いですね。

屋根やガラス、窓の周辺など何処にも一滴の水も入っていません

外から開くようになってる物入れや、その他の扉からも一滴も水は入ってませんでした。

それで益々「シリコンコーキング」は信頼できると思ったので、先日山旅の途中で底のゴムが剥がれて、応急処置でシリコンで貼り付けてあった登山靴を出してきて、ディスクサンダーで塗りつけたシリコンを削ってみました

応急処置をしてから、一昨日の山も含め三度の山登りをしてたんですが・・・しっかり貼り付いています。

新しい高級登山靴を注文済みなんですが、近くの日帰り山ならまだまだ使えそうに見えたので・・・

削った上に、新たに「黒いシリコンコーキング」を塗りつけました

すると・・・ちょっと精悍な顔になって、まだまだ使えそうな気がしてます

ダイビング用品と、新たに二枚目のソーラーパネルが落札できました。

ダイビング用品は送料など込みで6150円

水深計が欲しいだけなんですが・・・なぜか水深計だけ買うより「セットが安い」んです。他のものは余り良くないけど・・・

12V用100Wのソーラーパネルは、二台とも同じ値段で運賃、代引き手数料込みで、一台が9470円

正方形のソーラーパネルは、キャンピングカーに取り付ける予定で、これが付くと今までの含み全部で420Wの発電量(実際は半分位だけど)になり、来年北海道までの山旅で(五ヶ月間の計画)何日雨や曇りで「天気待ち」をしても、テレビやパソコン、冷蔵庫などをいくら使っても、電圧の心配は要りません

今年も(320Wだった)電圧に関しては全く心配なかったから、本当は不要かも知れませんが・・・「予備」です。

長方形のほうのソーラーパネルは、ヨットに取り付けます


他の検索してたら、ホロホロが日本へ戻ってくる前にフィリピン「バイス市」に居た時のブログが出てきたので・・・懐かしくてコピーして見ました。


タイトルは・・・晴天だけど・・定まらず

2007年04月08日 13時01分11秒 | ヨットで世界一周


昼間は凪いで居るけど、夜になると北東の強い風が吹き冬に戻るフィリピン、サウスバイスベイです。

今日は日曜日で市場が日曜市で賑わうので行ってきました。

アオリイカ一匹一キロ500円、小型クエ一匹800グラム350円、タチウオ一匹1キロ150円。

他にパパイヤ、トマト、キュウリ、ナス、ネギ、パン等を買ってきました。これで大体二三日食べれます

特筆すべきはタチウオでピカピカでこのサイズが150円はやす~っ。塩焼き、煮付け、キュウリ揉みで食べます

最近の僕は街に出る度にタバコを買っています。

それも「バラ売り」をです普通1箱は20本入りなのですがフィリピンでは普通に 一本単位で売ってくれます。
フィリピンで一番人気の地元メーカー「HOPE」はメンソールで一本で買うと一ペソ(2.5円)です。

僕の場合バイスに長く居るからこのように一本単位で買っていると地元の人たちも「あいつは日本人だけど余り金が無い」と思っているようで仲間意識が生まれつつあります

海外で外国人が事件に巻き込まれる場合の殆どが「金持」と見られるからでこのように「貧乏」と思われていると安心して暮らせます。

身なりも(特に履物は最低価格の物)地元の平均以下だし、色は黒いし・・・その点先日来ていた掘ちゃんは何と言っても日本人。

色は白人の様に白く、市場に行っても美味そうな物を見つけるとすぐ「かおかお」と値段に関わらず買おうとします。


まあ堀ちゃんの場合はそれで無くても「顔、顔」と言うほど顔は目だって大きいのですが・・・そして「手を張る」人が付きまわっていました。

僕も地元の人よりは高い魚やエビ、蟹を良く買いますが必ず「値切って」買います。ネグロスは市場も含めて(タクシーを除く)余りブッタクリは少ないところですが外国人だと「ほんの少し高め」を言うことが時にあります。でもほんとに少しだけです

今日マレーシアのセバナヨットハーバーの原田さんから連絡がありました。しばらく日本に帰っていた原田さんがヨットTAKAMAMI に戻ったそうです。

僕と連絡をとりあっている東南アジア在住ヨット五隻のうちラー3世とパパラギが日本、ホロホロとタカマミ、ウイリーウイリーの3隻が外地に居ることになります。(他にも10隻位居る)

その中でラー3世の金田氏は1年を4つに分けるように変更したそうです。

ホロホロの場合は今まで基本的に5ヶ月弱をヨット、5ヶ月弱をキャンピングカーで山登り、その繋ぎの1ヶ月二回を家で過ごすようにしているのですが、金田夫妻は三ヶ月単位でヨットと日本の生活を繰り返すようです。

それだと年に二回海外に出るので航空券の費用は余分に掛かりますがヨットも大きな故障は起き難くなり日本の良い季節である春と秋を日本で過ごせます

日本の冬と夏の時期は厳しいけどこちらではそれほどで無いから良い考えだと思います。(以前は年二回で半々だった)

色んな人が居て色んな考えで過ごしているのを見ると「なるほどなあ~・・」と思えることもあり、もっともっと多くの人が出てくると面白くなると思っています。

ホロホロは日本に向けて出航するなら今月の中ごろにここを出るのが適期なんですが・・・まだ決まっていません。さあ・・どうしたものか・・





コメント
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