今日の室戸岬は東の風がそよそよと吹く、しのぎ易い朝でした
夕べからの厚い雲は消えたけど、曇り空に変わりなし。
高台で「リョーマの休日」と書かれた観光用のノボリを見ながら朝食
山を下って、道路脇の狭い駐車場にキャンピングカーを入れて着替え開始
僕は毎年何度も潜ってるけど、美由紀は久し振り
潜水器材のセットの仕方も忘れてるのでは??と思ってたけど・・・ちゃんと出来ました
それらのセットした器材を背負って・・・海まで100メートルほど歩きます。
朝の海は透明度が抜群です
飛び込むと、青い海に自分が飛び込んで作った白い泡が眩しく全身を包みます
透明度は30メートル
潜り込むと・・・室戸名物?の大きなアオブダイが何匹もゆったり泳いでいます
ニザダイの群れ、派手な模様の「イラ」が纏わり付いてきます。
大きなフエフキダイ、ヘラヤガラ、メジナの大群、イサキは何千匹もが川のように流れて行きます
イシダイも居るしイシガキダイもいます。
垂直に落ち込んだ岩の面を這うようにシラコダイの大群
巨大なトビエイが岩に付いてる何かを食べています。
サンゴイソギンチャクにはクマノミが住み着いています
一時間余り、のんびりと魚になった気分で・・・・「ダイビングをしていて良かった」と心から思えました
上がって車に戻り、一旦ウエットスーツなどを脱いでお茶をした後、タップリ豚肉、キノコ入りのラーメンを食べて・・・休憩。
スキューバダイビングでは、水中に居る間に、空気の大部分を占める「窒素」が体に溶け込みます
これが一定量を超えると「潜水病」になるので、そうならないように「休憩」が必要なんです。
二時間余り休憩して・・・二回目のダイビング開始
飛び込んだらすぐ下に・・・巨大な「チョウチョウウオ」
今まで長い間、数百回か千回以上も室戸岬に潜ってるけど・・・こんな大きな「ニセフウライ」は見たことがありませんでした。

体長が25センチから30センチありました
それもそんな巨大なのが二匹いました。 太平洋の熱帯域でこのサイズを見たことはありますが、それでもそう多くはありません。
室戸岬が熱帯化してる証拠?? タテジマキンチャクダイも居るし、モンガラカワハギやサザナミヤッコも、巨大なフエフキダイ等も昔は居ませんでした
沖に出ると・・・昔無かった人工漁礁が沢山設置されていて、ハタも住み着いていました。
なぜか美由紀が好きなイロブダイ他、何種類かのブダイも沢山沢山いて・・・
二人とも大満足です

そして帰り道、「もっと潜りに行こう」と言うことが決まりました
スキューバダイビングを、最初から始めるのは講習が必要ですが・・・
昔潜ってた人は・・・水中に入れば体が覚えてるものです。
ウエットスーツが合わなくなってるかも知れませんが・・・器材は殆ど大丈夫なはずです
僕らが潜ってる器材も、殆どが30年前のもので、その頃から今も、器材は殆ど変わってません。
仕舞いこんだままにせず、もう一度海に連れて行ってやりましょう
僕も徳島に居る間ですが、これから毎月一回か二回はスキューバダイビングをしようと思ってますので、いつでも声を掛けてください
そんな具合で・・・綺麗な海で、沢山の魚達と泳いできました
一回目の潜水では、40センチ位の「イラ」が最初から最後まで、我々二人について泳いできました。
これがイラです。厚化粧ですがかわいいんですよ。


夕べからの厚い雲は消えたけど、曇り空に変わりなし。
高台で「リョーマの休日」と書かれた観光用のノボリを見ながら朝食

山を下って、道路脇の狭い駐車場にキャンピングカーを入れて着替え開始

僕は毎年何度も潜ってるけど、美由紀は久し振り

潜水器材のセットの仕方も忘れてるのでは??と思ってたけど・・・ちゃんと出来ました

それらのセットした器材を背負って・・・海まで100メートルほど歩きます。
朝の海は透明度が抜群です

飛び込むと、青い海に自分が飛び込んで作った白い泡が眩しく全身を包みます

透明度は30メートル

潜り込むと・・・室戸名物?の大きなアオブダイが何匹もゆったり泳いでいます

ニザダイの群れ、派手な模様の「イラ」が纏わり付いてきます。
大きなフエフキダイ、ヘラヤガラ、メジナの大群、イサキは何千匹もが川のように流れて行きます

イシダイも居るしイシガキダイもいます。
垂直に落ち込んだ岩の面を這うようにシラコダイの大群

巨大なトビエイが岩に付いてる何かを食べています。
サンゴイソギンチャクにはクマノミが住み着いています

一時間余り、のんびりと魚になった気分で・・・・「ダイビングをしていて良かった」と心から思えました

上がって車に戻り、一旦ウエットスーツなどを脱いでお茶をした後、タップリ豚肉、キノコ入りのラーメンを食べて・・・休憩。
スキューバダイビングでは、水中に居る間に、空気の大部分を占める「窒素」が体に溶け込みます

これが一定量を超えると「潜水病」になるので、そうならないように「休憩」が必要なんです。
二時間余り休憩して・・・二回目のダイビング開始

飛び込んだらすぐ下に・・・巨大な「チョウチョウウオ」

今まで長い間、数百回か千回以上も室戸岬に潜ってるけど・・・こんな大きな「ニセフウライ」は見たことがありませんでした。

体長が25センチから30センチありました

それもそんな巨大なのが二匹いました。 太平洋の熱帯域でこのサイズを見たことはありますが、それでもそう多くはありません。
室戸岬が熱帯化してる証拠?? タテジマキンチャクダイも居るし、モンガラカワハギやサザナミヤッコも、巨大なフエフキダイ等も昔は居ませんでした

沖に出ると・・・昔無かった人工漁礁が沢山設置されていて、ハタも住み着いていました。
なぜか美由紀が好きなイロブダイ他、何種類かのブダイも沢山沢山いて・・・
二人とも大満足です


そして帰り道、「もっと潜りに行こう」と言うことが決まりました

スキューバダイビングを、最初から始めるのは講習が必要ですが・・・
昔潜ってた人は・・・水中に入れば体が覚えてるものです。
ウエットスーツが合わなくなってるかも知れませんが・・・器材は殆ど大丈夫なはずです

僕らが潜ってる器材も、殆どが30年前のもので、その頃から今も、器材は殆ど変わってません。
仕舞いこんだままにせず、もう一度海に連れて行ってやりましょう

僕も徳島に居る間ですが、これから毎月一回か二回はスキューバダイビングをしようと思ってますので、いつでも声を掛けてください

そんな具合で・・・綺麗な海で、沢山の魚達と泳いできました

一回目の潜水では、40センチ位の「イラ」が最初から最後まで、我々二人について泳いできました。
これがイラです。厚化粧ですがかわいいんですよ。
