outdoor life by mizota

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財布と鍵と携帯電話と株価について

2012年09月19日 20時34分22秒 | 株式投機
今日のタイトルですが・・・・思い当たる方も居るのではないでしょうか??

実は今日、出掛け様としたら「鍵」が見当たりません

車の鍵から家の鍵など、全部で7個の鍵が付いてるから、結構大きなものです。

何度にも分けて、延べで二時間以上は探しましたが、まだ見つかってません

この様に、どこに置いたかが思い出せず、長い時間探すことが度々あるんですが・・・

それが「鍵」と「財布」です

携帯電話もよく何処に置いたか解らなくなるんですが、携帯電話は誰かに電話して貰うか、家の中なら家の電話で掛ければ・・・ベルが鳴りますから簡単です

ところが鍵や財布は・・・見つけるしか方法がありません。

日本は間もなく半数の人が、60歳を超える老人になる国だから、誰かが携帯電話のように、何処に置き忘れても電話をかけたら解るようなシステムを考えて欲しいです

そんな事で、出掛ける事が出来ませんでしたが、代わりに「会社四季報」をノートに写しました。

以前から言ってますが、毎年4回、3月、6月、9月、12月に「業績予想」等が書かれた会社四季報が出ます。

本来は本屋さんで買う「本」なんですが、これも「株式投機必勝法」で書いたように「イートレード証券(今はSBI証券)」に口座を持っていたら無料で調べる事ができます

前回は6月に、同じように会社四季報を写し終えて、感じたことを書いていますが、六月に下げた株価は一割か二割上げるものもあるが、長くても9月までと書いています

そして今、株価は6月から約三割ほどの会社がが1~2割の株価を上げています。

しかし9月になって安値を付けている会社も三割以上あります

今回四季報で見る限り、業績予想が悪化してるのと、上昇してるのは半々。

四季報は常に「希望的観測」ですから、実際にはそれより悪くなるのが当たり前なんですが・・・

六月から九月に、銘柄に拠ってはかなり安い所まで下げたから、全体の予想が難しくなっています

六月に予想した時は、年末に掛けて日経平均は7千円台まで下げると見てました。

最近の日中、日韓関係、ヨーロッパの金融不安、世界経済などから考えると・・・今もその考えを捨てる気は無いんですが・・・

市場に回る資金が減っているので、全体を動かす事が困難になっていて、「個別」に考える必要があるように思います

この様な時に「株で勝つ」のは難しく、几帳面にノートにつけて「毎日の株価を見る」しか無いように思います。

そして買うのは「一斉に」でなく、思う所まで下がったものを少しづつ買う事でしょう

僕は今年は買えなくても良い・・・と思う気持ちで、今月末から「下げ基調」になると思うので・・・

そうなったら、年末に掛けて少しづつ買い拾ってみようと思ってます

買えたらですが・・・去年同様報告しますのでお楽しみに

世間の「アナリスト達」が、これから数年間は株価は上昇するなどと言ってるのを、よく耳にします。

信じたい気持ちは解りますが・・・

今までの例から言えば・・・皆が上がると言ってる時は下がります。

くれぐれも軽はずみな買い方をせず、慎重に「決めた値段」になって買うようにしてください

しかし・・鍵は何処に行ったんでしょう



コメント
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