久し振りに「散髪」行きました
いつものように、60歳以上は千円(調髪、際剃りのみ)で出来る、近頃日本中に多くなってる「安いチェーン店式の散髪屋」さんです
広い店内に入って、ソファーに腰掛けて週刊誌を読んでたら、順番が来ました。
登山旅に出ている間にも髪は伸びるから、旅先でも度々散髪はするんですが、県外の安い散髪屋チェーン店は、なぜか必要な言葉以外殆どしゃべりません
しかしこの徳島のチェーン店は他と違って結構「会話」があります
とは言っても、中には無口な人も居るんですが・・・
今日の人は、愛想が良くて散髪も非常に時間を掛けて丁寧にしてくれました
その人との最初の会話で・・・「よく日焼けしてますね~・・・」
と言うことで、鏡の前に座った僕は、改めて顔を見直すと・・・自分でも驚く黒さでした
ずっと山に登ってたし、戻ってからもヨットでしたから・・・焼けたんでしょう。
冗談で「漁師ですから」と言うと・・・
散髪屋さんと言うのは、結構「観察眼」を持ってるのか・・・「漁師の焼け方とは違う」と見抜かれました
なんで解るのかと聞くと、半ズボンにゴム草履を履いて行った僕の足の焼け方だそうです。
最近の漁師は、僕より顔が日焼けしてない人も多いから、黒過ぎると思ったのかも??
そんな会話をしていて、昔大阪の飲み屋さんで、同じような会話があった事を思い出しました。
ホステスさんも「観察眼」を持っていて??
と言うより多分、一人一人のお客さんの「職業」「金回り」などを観察する習慣があるんでしょう
やはり漁師と言ってたけど、信用してくれませんでした
話は変わって・・・
今日の僕は散髪の後、昔僕が経営していた「ダイビングショップ」へ寄って、潜水用のタンクを6本借りました。
6本も何に使うの?と思うでしょ
実は明日、潜ってヨット「ホロホロ三世」の船底掃除をします
ヨットに限らず、船は一年に一度は「上架(陸揚げ)」して、船底塗料を塗らなければなりません。
もう少し小さければ、徳島のマリーナで吊り上げてもらって、その作業が出来るんです
山旅前にヨットから荷物を随分降ろして、軽くしたけれど・・・
長さもだけど、幅が広すぎて・・・クレーンの下に入らないんです
そんな事で、徳島では上架出来ず、かと言って遠くまで出掛けるのも大変だから(一昨年10月は別府へ行った)
とりあえず「潜って」船底に付いてる海草や貝などの付着物を、掃除する事にしたんです
それに大きなタンクが二本必要です。
残る4本は、美由紀と二人で月曜と火曜日にキャンピングカーで一泊して、室戸岬へダイビングに行く計画
室戸岬周辺は海も澄んでるし、熱帯性の魚も多いし、大きな魚から小さな魚まで、群れで泳いでるんです
そんな海の中を、クラゲのように漂ったり、鳥のように飛んだり、魚に混じって泳ぐ事ができるのが「スキューバダイビング」です。
綺麗な海へ、スキューバで潜りに行くのは久し振りだから、ほんとに楽しみです


いつものように、60歳以上は千円(調髪、際剃りのみ)で出来る、近頃日本中に多くなってる「安いチェーン店式の散髪屋」さんです

広い店内に入って、ソファーに腰掛けて週刊誌を読んでたら、順番が来ました。
登山旅に出ている間にも髪は伸びるから、旅先でも度々散髪はするんですが、県外の安い散髪屋チェーン店は、なぜか必要な言葉以外殆どしゃべりません

しかしこの徳島のチェーン店は他と違って結構「会話」があります

とは言っても、中には無口な人も居るんですが・・・
今日の人は、愛想が良くて散髪も非常に時間を掛けて丁寧にしてくれました

その人との最初の会話で・・・「よく日焼けしてますね~・・・」
と言うことで、鏡の前に座った僕は、改めて顔を見直すと・・・自分でも驚く黒さでした

ずっと山に登ってたし、戻ってからもヨットでしたから・・・焼けたんでしょう。
冗談で「漁師ですから」と言うと・・・
散髪屋さんと言うのは、結構「観察眼」を持ってるのか・・・「漁師の焼け方とは違う」と見抜かれました

なんで解るのかと聞くと、半ズボンにゴム草履を履いて行った僕の足の焼け方だそうです。
最近の漁師は、僕より顔が日焼けしてない人も多いから、黒過ぎると思ったのかも??
そんな会話をしていて、昔大阪の飲み屋さんで、同じような会話があった事を思い出しました。
ホステスさんも「観察眼」を持っていて??
と言うより多分、一人一人のお客さんの「職業」「金回り」などを観察する習慣があるんでしょう

やはり漁師と言ってたけど、信用してくれませんでした

話は変わって・・・
今日の僕は散髪の後、昔僕が経営していた「ダイビングショップ」へ寄って、潜水用のタンクを6本借りました。
6本も何に使うの?と思うでしょ

実は明日、潜ってヨット「ホロホロ三世」の船底掃除をします

ヨットに限らず、船は一年に一度は「上架(陸揚げ)」して、船底塗料を塗らなければなりません。
もう少し小さければ、徳島のマリーナで吊り上げてもらって、その作業が出来るんです

山旅前にヨットから荷物を随分降ろして、軽くしたけれど・・・
長さもだけど、幅が広すぎて・・・クレーンの下に入らないんです

そんな事で、徳島では上架出来ず、かと言って遠くまで出掛けるのも大変だから(一昨年10月は別府へ行った)
とりあえず「潜って」船底に付いてる海草や貝などの付着物を、掃除する事にしたんです

それに大きなタンクが二本必要です。
残る4本は、美由紀と二人で月曜と火曜日にキャンピングカーで一泊して、室戸岬へダイビングに行く計画

室戸岬周辺は海も澄んでるし、熱帯性の魚も多いし、大きな魚から小さな魚まで、群れで泳いでるんです

そんな海の中を、クラゲのように漂ったり、鳥のように飛んだり、魚に混じって泳ぐ事ができるのが「スキューバダイビング」です。
綺麗な海へ、スキューバで潜りに行くのは久し振りだから、ほんとに楽しみです

