outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

日焼け

2012年09月07日 20時14分45秒 | 退職生活
久し振りに「散髪」行きました

いつものように、60歳以上は千円(調髪、際剃りのみ)で出来る、近頃日本中に多くなってる「安いチェーン店式の散髪屋」さんです

広い店内に入って、ソファーに腰掛けて週刊誌を読んでたら、順番が来ました。

登山旅に出ている間にも髪は伸びるから、旅先でも度々散髪はするんですが、県外の安い散髪屋チェーン店は、なぜか必要な言葉以外殆どしゃべりません

しかしこの徳島のチェーン店は他と違って結構「会話」があります

とは言っても、中には無口な人も居るんですが・・・

今日の人は、愛想が良くて散髪も非常に時間を掛けて丁寧にしてくれました

その人との最初の会話で・・・「よく日焼けしてますね~・・・」

と言うことで、鏡の前に座った僕は、改めて顔を見直すと・・・自分でも驚く黒さでした

ずっと山に登ってたし、戻ってからもヨットでしたから・・・焼けたんでしょう。

冗談で「漁師ですから」と言うと・・・

散髪屋さんと言うのは、結構「観察眼」を持ってるのか・・・「漁師の焼け方とは違う」と見抜かれました

なんで解るのかと聞くと、半ズボンにゴム草履を履いて行った僕の足の焼け方だそうです。

最近の漁師は、僕より顔が日焼けしてない人も多いから、黒過ぎると思ったのかも??

そんな会話をしていて、昔大阪の飲み屋さんで、同じような会話があった事を思い出しました。

ホステスさんも「観察眼」を持っていて??

と言うより多分、一人一人のお客さんの「職業」「金回り」などを観察する習慣があるんでしょう

やはり漁師と言ってたけど、信用してくれませんでした

話は変わって・・・

今日の僕は散髪の後、昔僕が経営していた「ダイビングショップ」へ寄って、潜水用のタンクを6本借りました。

6本も何に使うの?と思うでしょ

実は明日、潜ってヨット「ホロホロ三世」の船底掃除をします

ヨットに限らず、船は一年に一度は「上架(陸揚げ)」して、船底塗料を塗らなければなりません。

もう少し小さければ、徳島のマリーナで吊り上げてもらって、その作業が出来るんです

山旅前にヨットから荷物を随分降ろして、軽くしたけれど・・・

長さもだけど、幅が広すぎて・・・クレーンの下に入らないんです

そんな事で、徳島では上架出来ず、かと言って遠くまで出掛けるのも大変だから(一昨年10月は別府へ行った)

とりあえず「潜って」船底に付いてる海草や貝などの付着物を、掃除する事にしたんです

それに大きなタンクが二本必要です。

残る4本は、美由紀と二人で月曜と火曜日にキャンピングカーで一泊して、室戸岬へダイビングに行く計画

室戸岬周辺は海も澄んでるし、熱帯性の魚も多いし、大きな魚から小さな魚まで、群れで泳いでるんです

そんな海の中を、クラゲのように漂ったり、鳥のように飛んだり、魚に混じって泳ぐ事ができるのが「スキューバダイビング」です。

綺麗な海へ、スキューバで潜りに行くのは久し振りだから、ほんとに楽しみです



コメント
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