outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

待機日だから野鳥撮影

2014年06月25日 18時34分18秒 | 野鳥撮影
やらない人には解らないだろうけど、野鳥撮影は一生懸命すればする程面白いものです

僕がする遊びは、僕が一生懸命し始めると、それから数年して一般の人達が大勢始めて「ブーム」になる事が多いです

僕が生業としたスキューバダイビングもそうでした。(今は随分下火になりましたが)

ヨットも「天下り組織」が免許や検査で非道な邪魔をしなければ、スウェーデンの様に二世帯に一隻までにはならなくても、世界の普通の先進国の様に3世帯か5世帯に一隻の割合でヨットが普及し、毎年数百隻から数千隻のヨットが世界の海に乗り出していたでしょう。

そしてそれは車に次ぐ産業になっていたはずです

山登りも最初に僕がやり始めた50年ほど前も、暫くしてブームになったし、十年余り前にまた始めたら、最近はとんでもなく大変なブームになりました

遊びの事ばかり考えて生きて来た僕が「面白い」と言うものは、本当に面白いんです

「しなければ解りません」けど

だからそれは必ず多くの人達がやり始めます

そんな事で、野鳥撮影も僕が始めて「面白い」と言ってるから・・・今に空前の大ブームになると思うわけです

しかし・・・そんな野鳥撮影ですがハッキリ言って「非常に難しい」です。

カメラを向ける事さえ難しいし「はいチーズ!」なんて言っても・・・向こうを向いています

それどころかじっとしてないし、飛び去ってしまいます

スズメやヒヨドリでさへ、いざ写そうとすると「忍耐強く待つ」事が必要です。

そして最終的には「知恵比べ、我慢比べ」だと思うんですが・・・・

そんなに難しいから「快心の一枚」が写せた時の嬉しさと言うのは・・・何物にも換え難いものがあります

ただし・・・そんな一枚が写せるなんてことは・・・滅多にありませんが・・・

でも「まあ取り敢えず満足」出来る程度の写真は時々写せます

それでは・・・まあ満足出来たと思った・・・ササゴイの幼鳥の写真を見てください





それから・・・次は・・・「もう一息なのにな~・・・」と思うカルガモの親子。

先ずは美由紀の写真。



なんで「もう一息」かと言うと、向こう向きですから・・・こっちに向ってる写真なら「快心」

僕のは「まだまだ」です。



そんな事で天気が悪い日が続いて、山には登れませんが今年の初めから「野鳥撮影」を始めたので、キャンピングカーの旅が一段と
愉しくなっています

今日は昼まで笛吹川の近くの公園で「野鳥撮影」

その後、バッテリー充電の配線を数時間掛けて改造

そして今は上流にある「広瀬ダム」に来て、ダム湖を見ながら一杯呑んでいます

明日は影郎さんがバッテリーを届けてくれます


コメント
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