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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

田の原公園から撤退

2014年08月27日 19時34分53秒 | 野鳥撮影
標高が高いから、天気が悪ければ寒いと覚悟してたんですが

どうも寒気団か何かがやってきたのか・・・寒すぎました

朝早くは一時青空も出て御嶽山が見えてたんですが、カメラを持って写しに出るとすぐにガスに覆われて



どうも田の原公園辺りは「雲の通り道」になってしまったようで・・・昼過ぎまで待ったけど天気は変わらず、明日の天気も悪そうなので一羽の鳥も写せないまま下山を決意しました

下山途中で「鳴き声」が聞けたらと・・・超低速で降りていたら・・・

標高1370メートルでやっと聞こえました

とは言っても僕は耳が悪いので全く聞こえないんですが、美由紀は歩いていても車で走っていても「声が聞こえる」と言うと、そこで5分も待ってたら必ず鳥が現れるんです

どこで待っていても現れると思う人も居るでしょうが・・・声が聞こえないと言う時は20分や30分待って小鳥が現れた事はありません

「声を聴いてから待つ」のが最近の僕らの写し方になってますから・・・耳が悪い僕はいつも美由紀に金魚のウンコみたいに付いて行ってます

美由紀は鬱陶しいみたいですが・・・仕方ありません

さて話は戻って声が聞こえたのですぐに停まって散策道を歩き始めると、次々現れました

標高が似てるから妙高笹ヶ峰高原や戸隠高原で見慣れた小鳥ばかりでしたが・・・写して見ました

御馴染になってしまったヒガラ



そのヒガラが飛んでる所



これも御馴染のコゲラ



そして・・・これは写りが悪くて・・解らないから気になるんだけど・・・ヤマガラ??それともまだ写せてなかった小鳥??なんだろう??悩ましいです。



ついでにこれは道の駅で泊った時、普通のキジバトでは無いと思って写したんですが・・・・



調べてみると残念ながらただのキジバトだったみたいです。

でもこの様な結果になっても、写してる時はワクワク、ドキドキしてて嬉しいからいいんです

「狂って見ないと解らない愉しみ」なんです。

覚めていて狂えない人も大勢いるのに「僕は幸せです」

その後、余りにも寒いので標高900メートルのダム湖畔まで降りてきました

そのダム湖の放水口下にまたオシドリが居ました

でも100メートルも下だからはっきり写ってないんですが、オスが二羽とメスが一羽(後ろの一羽はクチバシが赤くない)の様な気がします。



この季節でも一緒に居るのかな~??

こちらの天気が悪いので、明日から徳島に向かい明後日倉庫ハウス到着の予定です。

快適な動く別荘生活も・・・今回分はこれで終わりです

した事無い人には解らないでしょうが・・・






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