outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

男子禁制?女子トイレ

2014年08月09日 19時57分28秒 | 野鳥撮影
昨日のブログに書いた「鳥の名前」が間違っていたようです

僕も昨日の「ルリビタキ」に関しては自信が無かったんですが・・・

サメビタキは間違ってるなんて思いもしなかったんですが、鳥の写真名人の庄野氏が書きこんでくれた所によると「オオルリ」の若鳥のオスとメスだっようです。(庄野さんありがとう)

そう言われて思い返してみると「体が大きかった」事に気づきました

サメビタキやコサメビタキは「凄く小さい体」なんです。

今日写せたのは多分コサメビタキの若鳥だと思うんですが・・・凄く小さかったですが4連発でアップします









昨夜から雨が降って、称名滝への道が通行止めにならないかと心配したんですが・・・何とか今朝抜け出しました

雨だから下界に降りても耐えられる気温

妙高高原に向かって走ってて、昼が来たので公園に止って飯を食べてたら・・・

花火大会があると言うので、妙高高原に行くのは明日にしました

先日二つのバッテリーを新品に換えたんだけど、もう一つが頼りないと思ってたのが・・・やっぱり駄目なようです

インターネットで注文してコンビニで受け取ろうと思ったけど・・・今日は土曜日ですから・・・そして続いてお盆ですから様子を見る事に。

そして花火大会だから「お祭り」みたいなものと・・・三時過ぎから呑みはじめたのは良かったんです・・・

呑み過ぎたのか食べ過ぎたのか・・・急に腹の調子が悪くなってトイレに走りました

ところがここのトイレは男性用は小が二つ、大が一つしかありません。

そして運悪く、その大用の前で二人が並んで待っていました

とてもその順番を待てる状態で無かったから・・・

女子トイレを覗くと、大用(オンナの場合は小でもだけど・・・)が二つあって二つとも空いてましたから

急いで飛び込みました

ほっと一安心したまでは良かったんですが・・・花火大会だから・・・

間もなく三人?の若い女性が入ってきましたが・・・終わったからと言っても出る訳に行きません

すぐに誰も居なくなるだろうと思ってたのに・・・また来たようです

その内一人が・・・何を思ったのか・・・長く出てこないので??ノックするんです

僕の場合どの様に声を作っても・・・とても女の声は出ません。

でもトイレの場合ノックにはノックで返せますから・・・

しっかり大きくノックを返したんですが・・・生きた心地がしないとはあのような事でしょう。

花火大会に女子トイレに入ってしまった事をどれ程後悔したか

永遠に出られないかも知れないと心配したけど、不思議な事にここで人が切れて無事脱出

65年生きて来て、初めて入った女子トイレで苦い経験が出来ました

皆さんも気を付けてくださいね。

















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野鳥狙いの一日(ルリビタキ?)

2014年08月08日 18時10分14秒 | 野鳥撮影
写し始めるまで、こんなに面白いとは想像も出来なかった「野鳥撮影」

なんでこんなに面白いかと言うと・・・多分「狩猟や釣り」に似ているからだと思います

ここぞと言う場所で、鳥が来るのをじっと待ちますが、来ても写真が写せるとは限りません。

うまい具合に良い場所に来て、カメラのファインダーに入った時の嬉しさは何とも言えません

後は一生懸命ピントを合わせてシャッターを押すだけの様ですが・・・明るさの微調整などで失敗する事も多いんです

「難しいから面白い」んですね。

さて称名滝の駐車場は朝から雨が降ったり止んだり

そんな天気だから自分の車で来る「一般観光客」は少ないですが、ツアーなんでしょうね観光バスは次々と上がってきます

降りてくるのは日本を象徴するように「爺婆集団」雨の中を傘をさして半時間ほども登って行くんですから元気です。

僕らは夜明けとともに窓を開けて前にある木に来る鳥を待っています

朝ドラが始まる7時半までに・・・今日も初めて見る野鳥が来てくれました

初心者の僕らですから間違ってるかも知れませんが、羽根が瑠璃色だから「ルリビタキ」の若鳥??

成鳥だったら頭も瑠璃色のはずなんですがこれは茶色なんです

それとも他の種類の鳥?? オオルリとか??二人の合作4連発ですが見てください。そして解る人が居たら教えてください









午後は雨が多くなって写せなかったんですが、午前中は結構次々と来てくれて美由紀と二人大喜びでした

次は前から見てたけど写せてなかった「ゴジュウカラ」の3連発







それから昨日見たサメビタキが今日も来てくれました。



続いて余り珍しくないけどヤマガラも



それからメジロも・・・



ホオジロは今日も来ましたが写真のアップは止めておきます。

強い台風が四国に向かって接近しています

その影響でこちらもどの様な雨になるか?? とりあえず明日の朝には少し下ってスキー場まで行きます。

妙高高原への移動は天気を見てからにしようと思ってます

台風地域の方々、十分ご注意ください。




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天国と地獄の五百と千

2014年08月07日 19時43分58秒 | 野鳥撮影

九州、四国から本州中部以南の夏では、標高が千メートル以上と五百メートル以下では「快適さ」に天国と地獄程の差があります

実際には天国にも地獄にも行った事が無いから想像ではあるんですが・・・

僕らは山登りの旅を12年してるので、様々な標高の登山口や高原で過ごしてきました

それで思う事ですが「暑い季節」に間違いなく快適な気温で日中も夜間も過ごせる標高は「千メートルから1500メートル」だと思います。

それを超えると特に夜間は寒くなりますし、千メートル以下600メートル以上では「日中が暑い」です

五百メートル以下になると日中は勿論夜間でも暑くて・・・エアコンが無ければ今の僕には耐えられません

しかし生きて行くためには「食料の買出し」は絶対必要だし、車の燃料も入れなければならないから「クソ暑い下界」に降りなければなりません。

それは本当に「天国から地獄に行く気分」なんですが

そんな地獄で殆どの人達は暮らしてるんですから・・・それが生活の為なら気の毒としか言いようがありません

まあ子育てなどある方々や若い方々には頑張って貰うしかありませんが・・・

さて僕らが居る標高千メートル程の称名滝は、夜間はやや寒いですが天国と言っても良い気温です

キャンピングカーの窓を開けて、前の木に来る野鳥をテレビを見たりコーヒーを飲んだりしながら待ってました

そして最初に写せた写真は・・・鳥の写真を写し始めるまでこんなに沢山居るなんて思いもしなかったシジュウカラ



続いて今回初めて写せた「サメビタキ」この鳥は平地に居る「コサメビタキ」と似てますが、少し黒くて地味で標高千メートル以上にいます。

その目が大きくて可愛いサメビタキを4連発で見てください









最後に美由紀が大好きで、素人には発見が容易な「ホオジロ」です。





この様に木の枝の先端で縄張りを主張して囀るので良く目立ちます。綺麗ですよね。

明日もう一日ここで野鳥を待ってみて・・妙高高原が野鳥が多そうなので行ってみようと考えています

そんな事で一日が終わり、四時から晩酌。 

初めての鳥も写せたし、今日も良い一日でした


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鍬崎山コースタイム

2014年08月06日 17時01分32秒 | 日本三百名山に登る旅
富山県にある日本三百名山の「鍬崎山」は、スキー場のゴンドラを使わなくても登れますが、殆どの人はゴンドラを使って山頂駅まで行きます

そのゴンドラの山頂駅から尾根道を登るんですが・・・

僕が持ってる「日本三百名山 登山ガイドの中」によれば、山頂駅から瀬戸蔵山までが40分、瀬戸倉山から大品山までが二時間、大品山から頂上までが3時間半と書かれています

合計すると登りが6時間10分と言う事になり、下りの合計は3時間10分で総合計は9時間20分になっています

コースタイムとは、休憩を含まないで「実質の歩く時間」なんですが・・・今日登って「この時間は間違ってる」と思いました

編集時のミスか投稿者のミスか、印刷時のミスかは解りませんが、少なくなってるより多くなってる方が「事故にならない」からいいですが・・・

僕はこれを信じてたから「長く登る厳しい山」と思って今日まで残していました

今どきは登る前にインターネットで調べるんですが、このインターネットに書いてあるのが「個人の報告」ですから・・・

特に「脚が早いのを自慢にしてる人」が結構いて平然と走るような時間を書いてますから、それを信じると大変な目に合います

この鍬崎山も調べると・・・往復5時間ほどと書いてる人が二人いました

こうなると・・・一体どの位掛かるのかと悩んでしまいますよね

ちなみにゴンドラの所で聞くと「往復9時間位」との事でした。

これはこのゴンドラを使って山頂駅まで行って、そのまま先へ先へと行ってしまう「登山者で無い人」が居るかも知れないので、多めに言ってるか休憩時間を含めて言ってる様な気がします

さて肝心のコースタイムですが、休憩時間を除いてゴンドラ山頂駅から瀬戸倉山までが30分、瀬戸倉山から大品山までが40分、大品山から
鍬崎山山頂までが3時間20分で登りの合計4時間半。下りの時間は3時間10分で考えればいいと思います

いずれにしても「富山のマッターホルン」とも呼ばれる鍬崎山は急登で楽に登れる山ではありません

「薬師岳が身近に見える山」なんですが・・・今日は終日2000メートルを境に上空は雲に覆われていました。

2090メートルの鍬崎山は、頂上付近だけ雲の中で頂上に着いたら360度真っ白でした



雲の下に降りると・・・薬師岳登山口のある有峰湖が見えたり・・・富山市街から富山湾や能登半島も見えました。





下山してシャワーを浴びて・・・

また涼しい標高1000メートルの称名滝駐車場に来ました

ここは野鳥も写せるし・・・何より涼しく、駐車場も平日はガラ空きだからゆっくりできます

天気予報を見ると暫く雨の日が続くようですね

そうしてる間に「お盆休み」も始まりますから、山小屋に泊る山はお盆が終わってから。

だから10日ほどの間は、涼しい所で野鳥でも追いかけます





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野鳥撮影のコンデジと一眼レフ比較

2014年08月05日 17時21分10秒 | 野鳥撮影
コンデジを買った時から、その驚異的な倍率や優秀な手振れ補正や一眼レフに比べてそれ程劣らない色々な機能に感心していて、一眼レフも使いながらコンデジも使っていました

ここで書くコンデジとは「キャノンパワーショットSX50HS」の事で、他のコンデジの事は解りません。

また一眼レフとは「ニコンD7100」の事で、レンズは最新式?の「タムロン150-600ミリ」の事で、他の組み合わせを言ってるのではありません

そしてここで書く事が、間違いないとは言い切れないんですが・・・一カ月半比較してみて今はその様に思ってると言う事です

野鳥を写すのに、カメラ選びは本当に難しいと思います。

だから何かの参考になればと思って書いてみました

コンデジの長所は沢山ありますが、短所は「センサーが小さい」と言う事でしょう。

難しい話になりますが、昔のフィルム時代のカメラでも、プロが集合写真を写してた4×5インチの大判、ブローニーサイズと言われる中判、
一般的な35ミリ、それからハーフサイズなんて言うのもありましたが、それらはフィルムの大きさでした

当然ながらフィルムが大きいほど、引き延ばした時に映りが良いんですが・・・デジタルカメラも同様でセンサーが大きいほど「引き伸ばし」出来ます

一眼レフカメラとコンデジの差は、フィルム時代の大判とハーフサイズ位の差かも知れません。(はっきりは知らないけど)

そんな事で大きく引き伸ばすとなると、コンデジでは難しいです

しかし今多くの野鳥の写真を写してる人は「インターネットサイズ」にして、ホームページやブログやフェイスブックにアップしています。

だからどんなに綺麗に写ってる写真も「大幅縮小」しなくてはなりません

縮小してしまうと、早い話一眼レフで写してもコンデジで写しても、それ程変わりが無くなってしまいます

そんな事も踏まえて一眼レフとコンデジを比較しますが、ハッキリ言ってコンデジが優ってると思います。

その第一は手軽さ、軽さです

続いて倍率で、一眼レフの方が綺麗に写るのは20メートル以内の場合で、それを超えるとコンデジと変わらなくなり、100メートル近くになるとコンデジの方が鮮明に写ります

これは一眼レフが900ミリなのに対してコンデジは光学ズームで1200ミリ、デジタルズームも使うと2400ミリまでは十分インターネットに耐えられる写真が写せます

その上にコンデジの手振れ補正は非常に優れていて、2400ミリとか4800ミリで写しても、殆ど手振れがありませんが、一眼レフだと900ミリでもシャッタースピードが50分の一秒以下になると手振れし易いです

どちらも枝の間に居る鳥の場合、暗いと鳥にピントが合い難いですが光が入ってたら同じ程度に合います。

コンデジがどうしてもダメな被写体が「飛ぶ鳥」で、これは連写にしても非常に間隔が長くてチャンスを逃してしまいます

一眼レフだと一秒間に6~7枚シャッターが切れ連続100枚写せますから、この点は有利です

ただ「飛ぶ鳥」を専門に写すなら、一眼レフより「ミラーレス」の方が一秒間に15枚写せるし、小さく軽いので有利だと思います。

ここ一カ月半程の間、僕は一眼レフ美由紀はコンデジで写してブログにアップしてきましたから、その辺も見て比べてください

昨日の室堂の鳥はコンデジで写したものですが、今日の「イカル」は15メートル位の所に来てくれたのを一眼レフで写したものです

これは引き伸ばしにも耐えられると思いますので・・・5連発ですが見てください











徳島にも居る鳥の様です。

クチバシが大きいですね
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称名滝とイワヒバリ

2014年08月04日 17時32分04秒 | 野鳥撮影
四国が大雨で大変なようです

その四国の中で、NHKが二番目に放送する徳島県阿南市の「氾濫河川」の脇に我が倉庫ハウスはあるんですが・・・

皆さんに色々ご心配頂いておりますが、敷地に水が乗りカーポートに入れてる美由紀の車はタイヤが水に浸かってたそうです

しかし我が家は「高床式住居」ですから、本体は後1メートルは大丈夫、しかし河川への斜面に植えてる花や果樹には多少被害があったかも??

「家を留守にしてたら心配でしょう」と良く言ってくれますが、僕らはここ20年以上殆ど旅をしていて、家を出た時から「家は無くなってる」と思ってるような人ですし、何があっても大事な物もありませんから僕も美由紀も全く心配してません

「金目のものを持たない」と言うのは本当に気楽でいいですね

話しは変わって・・・

昨日「奥大日岳」に登って、室堂から下山した後シャワーを浴びてケーブルカーの立山駅にある川沿いの駐車場で、涼しい風を受けて眠りました

そして今朝一番に、その駐車場を出て坂道を登り「称名滝」に来ました

僕は全く知らなかったんだけど・・・称名滝って「落差日本一」なんだそうです。



そして写真では解り難いですが「実物」は本当に凄い、水量も350メートルの落差も驚きました



駐車場からしばらく歩かないといけませんが、僕らはカメラ片手に野鳥を探しながらですから・・・愉しいです

今日は曇ってる上に、滝の飛瀑で標高千メートルほどのここらは涼しいを通り越して寒い位

キャンピングカーに戻って昼食後、車を少し動かして「野鳥狙い」

そして・・・待ってたら・・・初めて見る鳥が

上手く写す事が出来ましたが・・・写真は、今日は室堂で写したのがあるので、明日アップします

涼しくて二人には良い休養が出来ています。

明日は天気が良く無い様なので街まで買出しに出ます。

そして明後日は鍬崎山に登る積り

では立山 室堂で写したハイマツにとまって囀る「カヤクグリ」を五連発です。見てください





ちょっと悩んでる??



お澄まし



サービス満点でした



続いて餌を探して歩いてた「イワヒバリ」を4連発









久しぶりに写せてなかった野鳥が写せて嬉しいです

二日続いて初めての野鳥が写せたし、ここは涼しくていい気持ち

四時になるのを待ちかねて美味しいお酒を頂いております

人生ですね~・・・




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奥大日岳日帰り

2014年08月03日 20時19分06秒 | 日本三百名山に登る旅
折角快適温度の立山室堂まで行くから、一泊してゆっくり奥大日岳も野鳥の撮影もしたいと

昨日ブログをアップした時までは考えていました

ところが・・・その後物凄い雷雨が二時間ほど続きました

それは時間当たり80ミリと言う様な猛烈な雨だったもんですから・・・テント場が川の様になってるんでは??

と思うと・・・天気予報は晴れで雨の心配は無さそうだけど

雨で狭いテントの中に閉じ込められたり、濡れたテントを始末する事を考えると急に気弱になってしまって急遽日帰りに変更しました

富山県側から室堂に入るのは二度目で、前の時は立山と剣岳に行きました

室堂の標高は2450メートルあって立山駅からケーブルカーとバスを乗り継いで一時間ほど、そのケーブルカー



着いたら目の前に立山が・・・



夏休み中の日曜日ですから、室堂ターミナルは早朝から人で一杯。



みくりが池の横を通って・・・初めて見た鳥をバッチリ写したんですが・・・写真は明日です



雷鳥平のテント場を見て、通って雷鳥沢を渡って・・・



大日岳に登り始めると、剣岳が大きくなってきます



室堂平を振り返ると・・・立山も



しかし頂上に近づくにつれ雲が降りてきて、剣岳も上は隠れてしまいました



先日登った毛勝山



頂上で記念写真、



剣岳から戻ってくる人達が雪渓を下ってました



みくりが池に戻って・・・室堂ターミナル近くでまた別の始めて見た野鳥を撮影

でもその写真も明日アップします

上手に写せたんですよ


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マイマイガ異常発生と奥大日岳へ

2014年08月02日 14時58分24秒 | 日本三百名山に登る旅


西日本では台風の影響で大雨の所も多いようですが、富山県は晴れて暑いです

今回出直しキャンピングカー旅の最初の目的地、岐阜県の白川郷辺りに来てからずっとなんですが、「蛾が異常発生」しています。

そしてそれは、その後何処に行っても・・・勿論ここもですが異常発生しています

その蛾の名前は「マイマイガ」と言うんだそうですが、その幼虫の毛虫に触れると毛虫ですから当然ですが非常に痛いそうです。

親の蛾になってからも・・アレルギーを起こしたり、非常に人に迷惑な蛾なんだそうです

その蛾は「灯り」に集まる習性があるんですが、トイレの壁などに来て沢山の卵を産み付けています。

一匹の蛾が産む卵は数千と言いますから、厄介なこの蛾は来年も異常発生が続きそうです

そのマイマイガの写真です。



タマゴを産み付けてるところ



多い所では何千匹もが集まってて・・・怖いです

話しは変わって・・・

先日毛勝山に登った後、美由紀の体調がイマイチなのでここ鍬崎山登山口に来てから今日で3日間休養していました

今日になってかなり回復して来て、「明日なら登れそう」と言うんですが、鍬崎山は標高も2000メートル余りしかありませんから、
ゴンドラで山頂駅まで上がるんですが、今の季節暑い上に結構標高差もあるので、楽に登れる山ではありません。

美由紀の体調不良の原因は「軽い熱中症」だと思うので「暑い山より涼しい山」に先に行った方が良いと思い、登山バスで立山室堂まで上がって奥大日岳に先に行く事にしました

そんなんで・・・陽が落ちてから、この杉林の間から抜け出て「立山駅周辺駐車場」に移動。

明日の朝一番のトロリーバスで美女平、そこでバスに乗り換えて室堂に行きます

その後奥大日岳に登るんですが、日帰りしようと思えば楽に出来るんですが・・・

折角高い所まで行くから・・・一泊したいと思います

しかし今の季節とこの登山ブームから山小屋の混雑を考えると、僕のイビキの事もありますし・・・居心地は悪そうです

そこで室堂には快適なテント場があるので、テントを担いで行こうと思います。

ちょっと準備が大変ですが、明日の夜は震える程涼しい所で眠れるでしょう

では行ってきます。

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キャンピングカー旅の経費報告(2014年7月)

2014年08月01日 19時08分59秒 | 日本三百名山に登る旅
600メートルに満たない標高だから、昨夜も陽が沈んで暫くは暑かったです

とは言っても夜中には布団を被らないと寒い位にはなったんですが、朝日が当たる場所で停まって寝てたので・・・

移動して朝ドラを見ました

今居る場所は多分「どこかの会社の夏の家」の進入路ですが、杉林の間にその進入路はあって、途中にゲートがあります。

そのゲートを越えて暫く入って行くと、大きな建物があるんですが・・・・ここ数年使われた形跡はなく道路もですが建物も夏草に覆われています

進入路の両側の杉は大木になっていて、日中のほんの一時間ほどは日差しもありますが、他の時間は薄暗い程だからまあそれ程暑くも無く過ごせています

時々カメラを持って鳥を探して歩くんですが(美由紀は今も行ってる)・・・サルやキツネ、よく見る鳥は沢山いるけど珍しい鳥は居ません

僕らは山に登ってる関係で、良くこの様な場所に泊りますが周辺を歩くと「使われてない別荘」を良く見ます。

中にはもう十年以上も持ち主が来た事も無いような可哀想な別荘も見かけます

そこで別荘について僕が思った事を書くと・・・

「別荘が持てた人」と言うのは、この日本に生まれた中でも「極めて恵まれた人達」です

何に恵まれたかと言えば「お金」にですが、お金に恵まれると「遠い親戚」も「近い親戚」になると言う位ですから、親戚にも友達にも恵まれた人達と言っても大きな間違いはないでしょう

だから「今は全く使わず朽ち果てていても」余り心配する必要が無い人達が殆どで「一時の遊び」で別荘を買ったと考えても良さそうです。

そしてその様な人達の中には、多分自分の別荘が何処にあったのかさえはっきり覚えていない人も居る事でしょう

そんな状態だから「無駄金を使った」と思う人も居るでしょうが・・・「社会の為にお金を使った」と思うのが正しいと僕は思います

お金を使わないと世の中はうまく回りませんから・・・

さて本題の今月の会計報告です。

ブログに書いて来ましたが、予期せぬ出来事で7月は11日間ほど徳島に帰りました

「旅の会計報告」ですから、家に帰ってた期間を除いての報告となりますから「変則」ですが、ご辛抱ください。

僕らの旅の一カ月の予算は出発前から書いていますが25万円です

これを旅をした20日に換算すると166700円が予算となります

しかし、突然新潟から徳島へ往復し、燃料代や高速道路料金を払ったにも関わらず、残念ながら今月も予算が使い切れませんでした

では項目別にみてください

スーパー(食料など)・・・・・38204円

有料道路・・・・・・・・・・・22870円

燃料・・・・・・・・・・・・・35629円

コンビニ食料・・・・・・・・・・1890円

道の駅野菜果物・・・・・・・・・3790円

ホームセンター・・・・・・・・・5440円

100円ショップ・・・・・・・・2160円

コインランドリー・・・・・・・・2800円

外食・・・・・・・・・・・・・13956円

通信費・・・・・・・・・・・・13592円

薬局サプリメント・・・・・・・・1697円

使途不明金・・・・・・・・・・11602円

以上合計・・・・・・・・・・153630円

そんな事で今月も13070円が余りました

先月も45899円余ってるので、累積剰余金は58969円となっています。

8月はこの剰余金も含め、何とか使い切れるよう頑張ります

大した写真は無いんですが・・・僕と美由紀の鳥の写真見てください

先ずは美由紀が大好きなセキレイの親や幼鳥の写真4連発









続いて僕の下手糞なホオジロの幼鳥



暗くて手振れしているメジロ



最後にこのゴンドラに乗って鍬崎山に登ります。「山麓駅」と言われてるスキー場のゴンドラ駅




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