八十路徒然なるままに

春暮れてのち夏になり、夏果てて秋の来るにはあらず、春はやがて夏の気をもよほしーーー。徒然草より

新撰世の中

2009年01月27日 20時22分29秒 | Weblog
補正予算が成立したと、報じている。給付金が支給されるのだろう。国会の質疑で「75%の人が支給に反対している」と質問をしていたと思う。国民の75%の人は要らないのか、なぁんて思った。「話し半分」とゆうこともあるので、支給を待っている人は多いと思う。前回四字熟語の「国利民福」とブログをした。国利は国益のことで、国は税金で利益を上げるのかと、単純に思った。「民福」は国民の幸福とゆうので、今、幸福かと自問をしてみる。曖昧にしか判断できない。今が一番幸せと思い暮らす。「貧福の苦楽は、天に任すべし、人をうらやむ、馬鹿な世の中」と祖父が言っていたではないか、と今頃気がついた。小生の単細胞の脳では、しょうがないなぁ-と、またまた苦笑をしている。画像は昨年の3月にも載せました。


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