昨日十四日は、旧正月。季節のうつろいは、旧暦でみると、ちょつと解る。今日の春雨で、先日の雪、道路脇に積み重ねてあったのが、とけてなくなってきた。そろそろ、寒さも終わりに近ずいてきているのかも。春を告げるサクラの開花予測も、二ュ-スで見る。今、小雨が降っている。雪に変わらなければいいのだが。先日の降雪には、冬タイヤでよかった。外は冷たいようだから、雪になるのかも。足元はストーブで、温かいのだが、ちよっと首をすくめてみた。
画像は昨年九月にも載せた。最近のTVや新聞の報道を、見るのが楽しみだ。攻守ところを替えると、「知らぬ顔の半兵衛」とか、「目くそ鼻くそを笑う」とかの、ことわざが思い浮かぶ。政権公約には、「眉につば」をつければよかったのになぁ、なあぁ-て、かぁ。下々の者が言うことは、「湯の中で屁をひったよう」にしか、考えてないかあぁ。「口も方便」、「口は重宝」、「奢る平家は久しからず」、「奢る者は心つねに貧し」、なあぁ-んて、ぼやいていてもしょうがない。何かをころがして、財宝を得られるようなことも、あるように報じられるのを見る。「金持ち喧嘩せず」っと、かぁ。「金持ちと灰吹きは、溜まるときたない」っと、かぁ。あっそうだ、仏壇の灰がもりあがってしまったなあぁ、掃除をしよう。