八十路徒然なるままに

春暮れてのち夏になり、夏果てて秋の来るにはあらず、春はやがて夏の気をもよほしーーー。徒然草より

2010年03月24日 21時43分45秒 | Weblog
旧暦は、農暦として使われていたとゆう。大分前にいただいた、北白土共有社百年史の中に、「本会ハ陰暦ヲ用イ---」とあった。明治24年に定めたものだ。明治5年に改暦があったが、農事には、旧暦が適しているので、わざわざ旧暦を使うとしたのだろう。月の名称に、水無月がある。真夏の月なのだろう。今年は、7月12日からなので、梅雨明けは遅れるのかも。サクラの開花が報じられている。夜になって雨が降り出した。春の雨にしては冷たい。山間部では、雪になのだろうか。お彼岸も終わったのに。画像は以前にも載せたものです。

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