八十路徒然なるままに

かくて明けゆく空のけしき、昨日にかはりたりとは見えねど、ひきかへめずらしき心ちぞする。徒然草より

月いちゴルハァ

2010年06月08日 20時43分12秒 | Weblog
五日の土曜日、プライベ-トで草刈ゴルフをした。朝のうちは小雨、昼頃になって太陽が輝き、初夏の午後になった。コ-ス内を見まわせば、松の木が多い。木々を渡る風が、体を爽やかに抜けて行く。もうこの歳なのだが、若緑の草を踏み,太陽の光を浴び、まずいショツトには、うめき声を。白玉が青空に舞い、フエヤウエ-に転ずるナイスショツトに、ひとりにやりとする。プライベ-トなので、スコアーは二の次だっと負け惜しみをする。クラブの飛距離の確認もできた。早いあがりだったので、あとハーフをプレーした。メンバ-さんが、バックティを使うというので、ものは試しと、バックティから、打った。レギュラ-ティとは違う見晴らし。「うわあぁぁ、長がえぇぇなあぁぁ」って。結局、ちよっとした緊張感のせいか、50そこそこのスコアだった。野外での、唯一の楽しみ。丈夫に歳老いしているのに、親にも感謝すべきなのだろう。仕事は毎日毎日、苦悩の連続たが、「体が資本」とか、今のところの健康はありがたい。
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