27日の夕方の、テレビの番組で、中学生時代の同級生が、出ていた。地震の時の被害の減少に役にたつ、免震テ-ブルの作成に携わったという、番組だった。横浜の等々力で、町工場の技術屋が、一人一人の技術を結集して、日本で初めて、作り上げたという。免震テ-ブルを作り上げる苦労は、今で言う「絆」なのだろう。今後、免震テ-ブルの用途は、美術品の展示や、仏像の展示など、図書館の本棚など、地震の揺れで、破壊を防ぐのに、有効だとか。画像は「長周期振動」でも、びくともしない本棚だ。町工場の一角で、五人で、乾杯している映像は、晴れやかに思える。まずは、健康に留意して、活躍を、祈念している。