八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

寒々しい

2016年02月16日 20時48分22秒 | Weblog
ちょっと前の画像。寒々しい日暮れの光景。二十四節気の雨水が近い。走行中に見回すと、陽当たりの良い斜面には、梅の花が咲いているようだ。今年の冬は、「暖冬」だった。経験則では、「暖冬のあとは、寒い春」と言っていた。暖かい春は、少し先になるのかも。寒暖を繰り返しながら、季節は巡ってくるのだろう。「二.二六事件」の時の、映像では、雪が積もっているのをみた。ここのところ、寒暖の差が、大きい。
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