画像は、ちょこっと思い出して、取り出してみた。祖父が残しておいた。高さが、約20センチくらいかなぁ。箱に古丹波壺と書いてあったかも。小さいので、値打ちはないかも。これを買う人がいて、値が付けば、その値が価値になるのかも。壺が入っていた木箱の底に、わた[綿]が敷いてあり、その上に古い新聞紙が敷いてあった。見ると大正十年と読めるところがあったので、百数年前に箱入れをしたのかも。これを掲載する前に、ネットで検索をしてみた。ちらっと、めくっただけ。座興に、画像を載せました。ずうーっと以前に、東郷平八郎の書の掛け軸を載せた。これは、値打ちがない印刷物だった。はるか昔しに、骨董品を取り扱っている人と、立ち話をした時、書の掛け軸は、鑑定書付の偽物もあるとか。焼き物は、難しいとか。ガラスの器は、時代が分かるとかだった。画像のものが、古丹波壺ならばなんて、皮算用をしている。