画像は、冊子に綴り込む写真。先の大地震のあとに、撮ったもの。新舞子浜付近からだったと思う。綴り込む写真がないかなぁと、SDカードをめくってみた。結局、画像の海辺と、磐城平城の内濠の丹後沢と、山間いの川前町桶売にある東松院の茅葺の山門と、初冬の風情の、水石山の大石の、四枚を綴る。冊子の印刷は、プリンターの頑張りで、すべて終了。ページの整えも終了。あとは、製本で、三ケ所ドリルで穴をあけて、白糸で、和綴じをする。白糸は、ポリエステルの 20番がのものが、丈夫でいい。糸を通す穴は、ドリルの太さが、1,2mmのを使うのだが、本式の和綴じをすれば、穴に三回針を通すので、1,5mmの太さになるのかも。冊子の厚さが、ほぼ1センチだなぁと、ながめている。和綴じの製本は、一日に20冊すれば、四日で終わる。あとは製本テープを貼りつけれいい。一日中、取り掛かっていれば、すべてが終わると思うが、のんびりといくべぇ。のんびりいくべぇと云うのは、ラジオで、NHKのFMの歌番組か、午後カフェか、はたまた、三遊亭円歌か古今亭志ん生の、落語のCDを聞きながらです。