７月５日本日はTBS系テレビ「噂の東京マガジン」に取材された内容が放映されました

　こんにちは、先月「噂の東京マガジン」に甲州街道歩道拡幅の件で取材を受けた石井伸之です。

　本日は早朝よりポンプ運用訓練ということで、国立市消防団では水再生センターに消防学校の教官に来ていただき、ポンプ車操法の基本的な動作を教えていただきました。

　天候の方は、灼熱の太陽光を遮る雲が出ておりましたので、そのところは良かったのですが、それでも湿度が高く風も無いどんよりとした空気は、動くと消耗するような気がします。

　最初は展示ということで、我が第一分団がそれぞれのパートをゆっくりと少しずつ、教えていただいたのですが、以前習っていた動作とは違っている部分が多数あり、今までようやく積み重ねてきたものが、頭の中で「ガラガラガラガラ・・・・・・・・」と、大きな音を立てて崩れ去った気分です。

　もちろん全部が全部違っている訳ではありませんが、動作の要となる足の位置が変わるのは、大きな違和感を感じてしまいます。それでも、ここからがスタートだと思って大会に向けて努力したいと思います。

　さて、本日は午後１時よりＴＢＳ系列で放映された「噂の東京マガジン」の中で「噂の現場」という特集コーナーで甲州街道歩道拡幅が取り上げられ、上村議員、小口議員と共にインタビューを受けました。

　果たして、４０分取材されたうちのどれだけが映されるのか、分かりませんでしたが、１０数秒ほど放映されました。それにしても、放映されたところは、日野バイパス完成に伴って歩道拡幅されるかと思ったら、それでも交通量が減少せず、再び新たな交通網の整備ということから、９年、１０年先となったことをガッカリする部分でしたので、そこだけ見ると市議会議員が非常に無力な存在であることが大きくアピールされたように思います。

　それにしても、テレビの宣伝力には驚きます。消防の訓練が終わり、都議会議員選挙の応援に駆け付けると、道端でも選挙事務所でも個人演説会会場でも、あらゆるところで「テレビ見たよ、石井議員しっかり出てたね」と、言われてしまいました。

　多少恥ずかしい感じもしましたが、それでも石井伸之の名前を宣伝していただいたのは、本当にありがたいと思います。