６月２７日本日は丸川珠代参議院議員三多摩事務所の事務所開きに出席しました

　こんにちは、参議院選挙公示が一週間後に迫り、様々な準備を進めております。

　本日は午前１０時より立川南口ワシントンホテルの西側にある、丸川珠代参議院議員三多摩事務所にて事務所開きが行われるという事から、私も出席しました。



　会場を見渡すと、国会議員、都議会議員、市町村会議員、各地域の自民党女性部、各種団体の方々の姿が見えます。

　国立市からは東議員と私が出席しました。


　事務所開きということから、当選に向けた神事が執り行われ、事務所内が厳かな雰囲気に包まれます。






　無事神事が終了し、丸川珠代参議院議員本人からの挨拶がありました。




　冒頭に都議選において候補者全員の当選について触れ、その勢いを参議院議員選挙にも繋げて欲しいということから始まり、安倍総理の景気対策・経済政策・医療福祉介護といった社会保障制度の立て直しに向けて努力するといったことを話されておりました。

　手短ながらも、しっかりと訴えるべきポイントを絞って伝えるという事は、私としても見習いたいところです。





　挨拶される萩生田光一衆議院議員です。

　自民党では参議院議員選挙において、東京選挙区では丸川珠代参議院議員と武見敬三参議院議員二名の立候補を予定しておりますので、両名の当選に向けて努力したいところですが、自民党内において支援組織を真っ二つに二分するということはしないので、バランスを取るのは大変難しく思います。

　６年前の参議院議員選挙東京選挙区では、自民党東京都連が支援する現職の保坂三蔵参議院議員を応援していましたが、新人の丸川候補が厳しいという報道があったことによって、票の流れが変わったように感じております。

　結果的に、丸川珠代参議院議員が誕生し、保坂三蔵参議院議員が次点となりました。

　そういった意味では、６年前に東京選挙区で当選した丸川珠代参議院議員でも、楽観視できないというのが本音ではないでしょうか？

　両名の当選に向けて応援する立場としても努力したいと思います。

　下記の写真は、都議会議員選挙告示日に国分寺駅南口で行われた、麻生太郎副総裁の街頭演説の様子です。






　私はこの大型街宣車「あさかぜ」の下で、立っていました。