こんにちは、平成24年12月15日衆議院議員選挙の応援に、石破茂幹事長が国立に来た時も司会を務めさせていただいた、市会議員の石井伸之です。
昨日、6月議会が終了してホッとしたのも束の間、昨日の選対会議にて、国立駅南口ロータリーに夕方の時間、石破茂幹事長が応援に入ることが伝えられました。
もちろん、応援弁士が都議会議員候補応援に入ることは大変嬉しく、盛り上がることは間違いありません。
ただ、事務方として待ち受けるのは「動員のお願い」です。
まずは持ち得るメールアドレスを総動員して一斉送信し、その後は女性部や青年部の連絡網から漏れると思われる党員の方々へ電話をかけまくります。
約半数の方は不在でしたが、多くの方へ石破茂幹事長街頭演説の案内ができました。
気になる天候は、朝から雨が降り続き一向に回復する見込みがありません。
半年前に石破幹事長が松本洋平の応援に駆け付けた時は、曇り空ながらも雨が止んでくれたことからも、それに期待していました。
残念ながら、雨が止むことは無く、街頭演説の開始時間である5時を迎えました。
司会として難しい調整は、石破幹事長の入る時間を候補者の街頭演説終了直後に合わせることです。
どうしても石破幹事長よりも前に行う応援演説というのは、長くなるのが常で、10分ほど早く街頭演説を開始しました。
司会者である私の開会の挨拶、石塚幹事長に挨拶と議員団紹介、三田敏哉三支連会長挨拶、松本洋平衆議院議員の応援演説、候補者の決意表明と続きます。
当初5時30分に石破幹事長が入るということでしたが、途中5時25分に入るという情報が入り、その後再び5時30分に入るということでした。
候補者が演説している中で、大学通りの遠くに真っ黒い車が数台見えて来ました。
ですが、大学通りの渋滞によって、姿は見えどもなかなか到着しません。
候補者の話す内容もネタが尽きてしまうのではないかと心配しておりましたが、5時30分を少し過ぎて石破幹事長到着です。
雨の中にも関わらず、多くの傘が花のように咲き乱れており、どちらかというと女性ものの傘が多かったように感じました。
石破幹事長の話は、約4年前の衆議院議員選挙で自民党が政権から降りた原因を、他に求めることなく自民党自身の改革をして立て直すことに集中したという事から始まりました。
そして、円が70円台、株が8000円台というデフレで硬直した日本経済を立て直すことから始めたばかりであるということに続き、東京の景気回復が日本経済を牽引する為に、これからも尽力するという力強いものでした。
隣で聞いている私自身も、勇気付けられ、幾度と無く頷いたところです。
僅か10分程度の石破幹事長による演説でしたが、雨の中にも関わらず、多くの方が立ち止まり、聞いていただいたことは非常に嬉しく思います。
無事司会者として石破幹事長の街頭演説を終えることが出来、ホッとしたことは間違いありません。
冒頭の写真は、平成24年12月15日に矢川駅南口万世前で行った石破茂幹事長街頭演説の一コマです。
昨日、6月議会が終了してホッとしたのも束の間、昨日の選対会議にて、国立駅南口ロータリーに夕方の時間、石破茂幹事長が応援に入ることが伝えられました。
もちろん、応援弁士が都議会議員候補応援に入ることは大変嬉しく、盛り上がることは間違いありません。
ただ、事務方として待ち受けるのは「動員のお願い」です。
まずは持ち得るメールアドレスを総動員して一斉送信し、その後は女性部や青年部の連絡網から漏れると思われる党員の方々へ電話をかけまくります。
約半数の方は不在でしたが、多くの方へ石破茂幹事長街頭演説の案内ができました。
気になる天候は、朝から雨が降り続き一向に回復する見込みがありません。
半年前に石破幹事長が松本洋平の応援に駆け付けた時は、曇り空ながらも雨が止んでくれたことからも、それに期待していました。
残念ながら、雨が止むことは無く、街頭演説の開始時間である5時を迎えました。
司会として難しい調整は、石破幹事長の入る時間を候補者の街頭演説終了直後に合わせることです。
どうしても石破幹事長よりも前に行う応援演説というのは、長くなるのが常で、10分ほど早く街頭演説を開始しました。
司会者である私の開会の挨拶、石塚幹事長に挨拶と議員団紹介、三田敏哉三支連会長挨拶、松本洋平衆議院議員の応援演説、候補者の決意表明と続きます。
当初5時30分に石破幹事長が入るということでしたが、途中5時25分に入るという情報が入り、その後再び5時30分に入るということでした。
候補者が演説している中で、大学通りの遠くに真っ黒い車が数台見えて来ました。
ですが、大学通りの渋滞によって、姿は見えどもなかなか到着しません。
候補者の話す内容もネタが尽きてしまうのではないかと心配しておりましたが、5時30分を少し過ぎて石破幹事長到着です。
雨の中にも関わらず、多くの傘が花のように咲き乱れており、どちらかというと女性ものの傘が多かったように感じました。
石破幹事長の話は、約4年前の衆議院議員選挙で自民党が政権から降りた原因を、他に求めることなく自民党自身の改革をして立て直すことに集中したという事から始まりました。
そして、円が70円台、株が8000円台というデフレで硬直した日本経済を立て直すことから始めたばかりであるということに続き、東京の景気回復が日本経済を牽引する為に、これからも尽力するという力強いものでした。
隣で聞いている私自身も、勇気付けられ、幾度と無く頷いたところです。
僅か10分程度の石破幹事長による演説でしたが、雨の中にも関わらず、多くの方が立ち止まり、聞いていただいたことは非常に嬉しく思います。
無事司会者として石破幹事長の街頭演説を終えることが出来、ホッとしたことは間違いありません。
冒頭の写真は、平成24年12月15日に矢川駅南口万世前で行った石破茂幹事長街頭演説の一コマです。