石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月6日 本日は午前中に旧国立駅舎でMOA美術館国立児童作品展入選作品の展示を行い、午後からは第61回東京都市議会議員研修会に出席しました

2023年02月06日 | 国立市議会
 こんにちは、寒さの峠を越えたように感じている石井伸之です

 本日は午前中に旧国立駅舎でMOA美術館国立児童作品展入選作品の展示を行い、午後からは第61回東京都市議会議員研修会に出席しました。

 旧国立駅舎でMOA美術館国立児童作品展巡回展の一環として入選作品を展示しています。


 旧国立駅舎でのMOA美術館国立児童作品展巡回展は2月12日まで1週間の日程で行います。

 展示作業を行っている最中も、多くの方に入選作品をご覧いただき嬉しい限りです

 昨年春から準備をしていたMOA美術館国立児童作品展も、旧国立駅舎での巡回展が国立市内における最後の展示となっています。

 素晴らしい入選作品が展示されていますので、是非ご覧下さい。

 午後からの第61回東京都市議会議員研修会では明治大学教授の牛山久仁彦氏にご講演をいただきました

 冒頭は様々なデータをもとに少子化に対する危機を説明されていました。

 ただ、少子化に対する危機感を煽る一方で婚姻支援に対する考察が無かったのは非常に残念です。

 令和元年度日本の婚姻数は約60万件弱、令和3年度は50万件強となっています

 婚姻数が2年間で10万件減少したことについて適切な対応が必要と考えています。

 後半では議会改革などについて講演をいただきました。

 市長に対する議会権限の弱さという点については懸念すべき点です。

 そういった意味では、いざという時に議員全員が大同団結できる素地を作るべきと感じています

 立法府としての政策立案能力を高めるという点と、政策立案は市長部局に任せるべきという二つの考え方があります。

 私は、市長部局のチェック機能を果たす意味でも政策立案能力の向上は議会においても重要な観点であると認識しています。

 当たり前のことかもしれませんが、常に研鑽を積み重ね、新しい情報をどん欲に取り込み、地道に国立市政発展の為に働いて行きます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする