こんにちは、週末に石井伸之後援会ボウリング大会とくにたちウオーキングを控えている石井伸之です。
本日は、決算特別委員会二日目を迎えました。
二日目は歳出の前半部分となる款1議会費から款7商工費の審議となります。
目に付くのは時間外勤務時間数です。
どうしても部署によるばらつきが多く、均衡が図られないという現状があります。
新型コロナウイルス感染症によって、福祉部門の労働時間が増えていることは一目瞭然です。
私は国立市役所全体で困ったときはお互い様の精神で「他部署連携による職員応援制度」の実現を訴えて来ました。
議員として21年間経験する中で、行政における縦割りの壁は非常に分厚いものがあると感じます。
応援してもらう側の課題なのか?応援する側の課題なのか?そもそも他部署間の応援という意識が希薄なのか?
推考せねばならない課題を掘り下げる中で、職員間のより良い応援制度の実現に向けて今後とも議論を深めたいと委員長席で感じました。
委員長席に座っていると、自らでは質疑が出来ないので、冷静かつ客観的に議論を聞くことが出来ます。
各議員の質疑を聞く中で、次の質疑に活かして行きたいと思います。
写真は髙柳議長に撮影していただきました。
本日は、決算特別委員会二日目を迎えました。
二日目は歳出の前半部分となる款1議会費から款7商工費の審議となります。
目に付くのは時間外勤務時間数です。
どうしても部署によるばらつきが多く、均衡が図られないという現状があります。
新型コロナウイルス感染症によって、福祉部門の労働時間が増えていることは一目瞭然です。
私は国立市役所全体で困ったときはお互い様の精神で「他部署連携による職員応援制度」の実現を訴えて来ました。
議員として21年間経験する中で、行政における縦割りの壁は非常に分厚いものがあると感じます。
応援してもらう側の課題なのか?応援する側の課題なのか?そもそも他部署間の応援という意識が希薄なのか?
推考せねばならない課題を掘り下げる中で、職員間のより良い応援制度の実現に向けて今後とも議論を深めたいと委員長席で感じました。
委員長席に座っていると、自らでは質疑が出来ないので、冷静かつ客観的に議論を聞くことが出来ます。
各議員の質疑を聞く中で、次の質疑に活かして行きたいと思います。
写真は髙柳議長に撮影していただきました。