平成21年12月31日午前10時、我が町の穏やかな年の瀬の風景
・・・でも、穏やか過ぎて、ちょっと寂しいけど・・・
押し詰まりましたねぇ・・・。
今朝、NHKTVで「街道テクテク旅 山陽道編」を見た。大宰府から平城京まで800キロを歩く旅で、もう最終行程の京都から奈良の道である。
すっかり怠け者になった私でも、何か目的を持って歩きたいな・・・と思わせられる魅力を感じるが、今は何としても無理な事と諦め半分、憧れ半分で、ボケーと見ていた。
だから、前後の様子は判らないが、「落書き寺」と呼ばれてもいる寺の、ご年配の住職が何かの質問に答えていた、その時の言葉に引き付けられたのだ。
・・・機嫌良く、生きている事が、私の仕事・・・
誰もが機嫌良く生きたいのは、考えることも無いくらい当たり前・・・でも・・・機嫌良くって、どういうことなのかは考える必要はあるのでは・・・。
機嫌良く生きている人を見ている自分も機嫌が良いもの・・・しかし、我儘勝手に機嫌良く生きていられたら、私は機嫌が悪くなるし・・・来年の目標は、「機嫌について考えてみよう」に決定した。来年もよろしくご指導下さい。