「ツルバラ 2種」
[写真と文:空蝉の友提供]
仕事もひと段落、身体も気分も少し楽になりました。
庭仕事は、一気に伸び茂った枝や葉を梅雨前にと、刈り込みに精を出しています。
紫外線と害虫防止対策で、頭から足元まで完全武装で行います。
庭のテーブルで、ゆったりお茶している映像を見るにつけ、我が庭ではとても出来なーいと思うばかりです。
バイカウツギ
フランネルフラワー カンパニュラ
チョコレートコスモス
クネオラム(ヒルガオ科)
ペンステモン
ルピナス チドリ草
パンドレア
ドイツスズラン
連休も終わり、家の中は元の静けさです。
連休中、私が仕事と分かっていても、娘家族はやって来ます。
娘たちは、一日中、出掛けていて、夕食が出来上がった頃、帰って来ます。
私の影響で、娘も、東京で、庭の花を楽しんでいるようです。
花の話題になると時間も忘れて、母娘で盛り上がります。
(写真右) シラン
※ 東京の「第2 空蝉の庭」の姿も拝見したいので、お便り送ってくださいね・・・伊豆の花より
イチハツ
(写真左)クレマチス (写真右)チュウリップ(少し前のですが八重咲きは花持ちがいいです)
羽衣ジャスミン
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(写真左)デルフィ二ウム (写真右)サルビアの仲間
シャクヤク
ジャーマンアイリス
ご無沙汰しています。
今年は、例年になく花粉症状が酷く、階段を上がっただけでゼーゼー息切れしたりで、この春すごく年を取った感じです。
さて、桜が今年は早かったわけで、新茶シーズンもスライド式に早まり、忙しくなった仕事の休日のみのガーデナーの私の庭も春めいて、雑草と一緒に、わんさかしてきました。
新しくしたPCの「Windows8」にも、少しずつ慣れてきて、ようやく、写真を送れる(届くかな)ようになりました。
いつもながらの花ですから、皆さんに見て貰うのは恐縮ですが・・・・。
花の名前 :写真上段は、「ミニアイリス」 「卯の花」 「アジュガ」
写真下段、「アジュガ(ピンク)」 「エモフィラ」 「デモルフォセカ」 「モッコウバラ」 「オキシペタルム」です。
少し落ち着いた頃、またどこか出掛けましょうね。
毎年、華やかに成長している「空蝉の庭」の便りは、「私も頑張れば、今にきっと・・・」と、そんな気持ちを持たせますが、そうならないのは、根本的に、私の熱意が足りないのだと思いますね・・・伊豆の花
トケイソウ2種
ごきげんいかがですか?
以前、トケイソウの実が「パッションフルーツ」と教えてもらい、植物図鑑で「クダモノトケイソウ」と知り、植えてみました。
ヨーロッパでは、花の形をキリストが十字架にかかった姿に見立てて、英名を、「パッション(受難)フラワー」というそうです。
まだ実はつきませんが、花も地味です。
その他も、すっかり秋の雰囲気です。
では、また・・・・・・・・・・・
ムラサキシキブ
ルエリア
シュウメイギク
岩シャジン
アメジストセージ
ベロニカ
プレストランサス
[写真と文:空蝉の友(ORさん)提供]
お元気ですか。
暑さの中、庭に出るのも少しの勇気と、日差しと蚊よけの完全武装が必要です。
とは言え、やり始めれば、時間を忘れ、汗を流しています。
今年も空蝉が、あちこちに見られます。
木を切ってから五年目、もう、数年続くでしょうか?
花の名前
① エキナセア(くっきりとした花形は存在感があります)
② エキノプス(ルリタマアザミ)
③ タカサゴユリ
④ ヒオウギ
⑤ キキヨウ(7月から切り戻して咲き続けています)
① ⑥ユーパトリウム(西洋フジバカマ) 以上
②
③
④
⑤
⑥
今日は、極く極く、普通のアジサイと、少し変わった花(?)の2種類をご覧下さい。
一つ目は(写真上)、
ドドナエア(常緑低木) ピンクの花に見えますが、地味な花の後のサヤです。
でも、花が咲けば、必ず、このサヤが出来るとは限りません・・・・雌雄があるとかで。
もう一つは(写真左)、
スモークツリー (シンボルツリーにも人気) ふわふわした羽毛状のものは、
やはり、 地味な花の後が細かい糸状に伸びたもので、これも雌雄があるようです。
それでは、また、お目に掛かりましょう。
[写真と文:空蝉の友]
①
[写真と記事:空蝉の友提供]
お元気ですか。
それなりに忙しかった仕事が、やっと、ひと段落の週末、息子の家族が帰省、台風のようでした。
さて、私の花好きが、娘と嫁にも影響したのでしょうか・・・。
関東に住む娘は、良く立ち寄る園芸店の店主に、静岡とは違う気候でのガーデニングを教えて貰っているとか。
嫁の方は、まだ、乳飲み子がいるので、ほんの少ししか出来ないようですが、後は、花の本を見ては楽しんでいるようです。
今回の花は
① ばら(アンジェラ) ② チョコレートコスモス(チョコレートの香り)とアルストロメリア
③ ジキタリス ④ カンパニュラ ⑤ ペンステモン(この渋い色合いが庭のポイントです)
⑥ エリゲロン(グランドカバーの定番です)
② ③
④ ⑤
⑥
追記:久々だったので、花の名前を書き忘れました。
上段:デルフィニウム 下段:スズラン
宿根草の「空蝉の庭」も、今年、4年目を迎えました。
まだまだ未完ですが、やっと、選んだ花との付き合い方を学んだところです。
休日は、時間を忘れて、株が年ごとに少しずつ大きくなる事の喜びを感じながら、庭の手入れを楽しんでいます。
「宿根草」の庭は、毎年、同じ花の繰り返しですが、ご覧下さい。
上段左側:オキシぺタラム 上段右側:ジャーマンアイリス 下段:フランネルフラワー
少し早いですが、今年もお世話になりました。空蝉の庭も、今年、最後の花だよりです。
花の名称:写真上から順に以下です。
ブルーキャッツアイ、アメジストセージ、オリーブ、プレストランサス、クレマチス(晩秋から春にかけて咲く品種)
・・・写真と文by空蝉の友
今年も、ありがとう。来年の庭の花も、楽しみに待っています・・・by 伊豆の花