年越しの準備？

姉が、「珍しい花が咲いている！」と言うので見に行くと、「柊」に花が付いていた。
今まで、気づかずにいたが、「柊」の花って、今頃、咲いたのでしょうか・・・。

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１２月２６日木曜日、「書芸会」年内最終講座の日。
午前中１０時からのこの講座は、主婦層の受講者が大多数なので、さすが、押し詰まったこの日の受講者は５名だけ・・・まぁ、当然と言えば、当然で。

講座終了後、何時もランチをする仲間と、一応、忘年会ランチで締めようという事になって、定番のファミレスを止めて、近くの、和風レストラン（「代官屋敷」と言って、幕末の著名な代官であった江川太郎左衛門邸の近くにある）で食事をした。
私は、外食の場合、割合と、洋風で行くのだが、偶には、和風も良いかもとメニューを眺めながら、やっぱり、パンにビーフシチューそれと珈琲になってしまう。
その時、「いやぁ～、お久しぶりです。私、Ｓちゃんです」と声を掛けられた。
友人の妹さんのＳちゃんだった・・・本当に、前に逢ったのは何時なのか、思い出せないくらい「Ｌｏｎｇ Ｌｏｎｇ Ｔｉｍｅ Ａｇｏ」だった（と思う）。
しばし、話し込んで、嬉しい年末の再会を楽しんだ。

で、２７日からは、対外的な用事は何もなく、年末年始を、の～んびり満喫するために、まず第一に、「Amazon」へ数本のＤＶＤを注文、それから、身の周りを、ざっと、あくまでも、ざっと片づける。
台所は、先日の消火器騒ぎで掃除をしたし、障子の張り替えは、去年、やってあるから（一部だけだけれど・・・）、今年は、穴の空いたところにキリバリ補修をして済ました。
後は、お正月用の花を見繕ってくれば、もう、完璧・・・という事にして、年越し準備完了。
そうそう、先日、友人が手打ちそばを持ってきてくれたから、「年越しそば」も済んでいるし・・・。

皆様、静かで充実した行く年と、わくわくするような来る年を迎えられますよう・・・ちょっと早かった？

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カメラの焦点が合わなくて、「ピンボケ」なのは、私の老眼の為では無く、カメラが年を経って来たから・・・という事にしてくださいね

横浜で・・・

　

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今年の遠出は最後となる「生きる～２０１３Ｘｍａｓ　若い命を支えるコンサート」鑑賞の為、横浜に行った。

コンサートの趣旨は、「小児がん征圧キャンペーン」に協賛している、自身も癌と戦った鳥越俊太郎さんの進行で、音楽の力は、病と闘う人にとっては、この上ない力になり得るもの、そして、音楽会を通して勇気を持って貰えたら・・・という、当人の前向きな生き方と、健康は当たり前と思っている人からの支援（つまり募金）のお願いである。
友人と私も、今日まで、一応、健康で生きて来られたお礼にと、微力ながら協力させて貰った。

で、「横浜で・・・」と語ろうと思ったのは、コンサート（勿論、十分満足し、楽しんだ）ではなく、「レストラン」と言うか「食べる事」と言うか、そういう類の話である。

朝一、ＴＶ番組を聞きかじっていたので、詳細は不明だが、鹿児島・出水市の「クマエビ」が、有名レストランで「車エビ」と偽って料理されていたとかで話題になったらしいが、出水市の漁師さんは、「クマエビ」の方が「車エビ」より、格段に美味しいと思っているし、違いの分かる人には納得してもらえる筈・・・というような事を言っていた。
その「クマエビ」を使ったお雑煮が紹介されたのを見て、私は、「わぉー、美味しそう！食べた～い」と、正直、思った。

そして、新幹線乗車中、友人とのおしゃべりで、どこぞの高名シェフのレストランで、お水に高い料金を取られたと苦情を呈したお客に対し、「年収２、３百万位の人がそういう苦情を言う」みたいな発言をして、フェィスブックかツイッターかで、カンカン、ガクガクの話題になったとか・・・私は、興味が無いから、確認はしてませんが。

コンサートが終わったのがＰＭ５：３０。

そこで、横浜駅近くのあるデパート１０階レストランで、夕食にしようという事になった。
以前、横浜で勤務していたことがあって、その時、このデパートで食事をした時、目の前にライトアップされた「港大橋」が架かっていて、何の意図も無かったからか、偶然の発見に、やけに、感動した思いが残った。

早速、友人を引き連れて（そういう気分で）、多分、ここだったろうと推察するレストランに行った。
店に入ろうとしたとき、店員（正式名称は分かりません）が来て、「本日は、１万１千円のクリスマスメニューしかありませんが・・・」という。
「港大橋」を見るだけで、１万１千円も出せないから、すぐに、ご辞退しましたよ。

私は、別に、推薦も称賛も苦言も批判も呈しません・・・いろいろあって良いですから。
ただ、友人に、ライトアップされた感動的な「港大橋」を見て貰う機会は、再び訪れる事があるだろうか・・・それが、残念！と思うだけ。

私と友人の本日の食事メニュー ：
　　　　　朝・・・自宅にて、それぞれ（私は、殆ど思い出せない位の物しか食べていない）
　　　　　昼・・・「ドトール」で、「珈琲とジャーマンドッグ」
　　　　　夜・・・「やぶそば」で、友人は「かも南蛮」、私は「小エビかき揚げ付ざるそばにビール１本」
　　　　　車中・・・珈琲（私だけ）

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やるまいと思っていた「大掃除」を・・・

　　　　　　　　　　　　　　１２月１６日の事だが、買物帰り（行きは、富士さんを背にするので見ていない）に、目の前に見える富士さんが、余りにも、
　　　　　　　　　　　　　　完璧で、理想的な姿に立っていたので、しば～しの間、見とれてしまった（写真上）。
　　　　　　　　　　　　　　今日（２０日）は、昨日の雨が、多分、雪となって、真っ白な姿になっているだろうからと、対比した写真を載せようと目論んだ
　　　　　　　　　　　　　　けれど、富士さんは、一面、雲に覆われて、その片鱗さえ窺がう事も出来なかった。
　　　　　　　　　　　　　　残念ながら、またの機会を待つ事にしよう・・・。

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「掃除」が嫌いという訳ではない。
「年末の大掃除」が、嫌いなのだ。

先日、ＴＶで、掃除の苦手を克服するには・・・みたいな事を放映していたが、「ついで掃除（と言ったかどうかは忘れた）」で、トイレに入ったら、そのついでに、ちょっこと、掃除をしたり、風呂から出る時に、そのまま、さぁーと掃除をしておくと言っていたような・・・。
私もその口で、気分が向いた時、部分的に済ます「分割型」か、「ついでに型」を選択している（と、言う程には、時間を掛けはしない）。
今年も、例年の如く、そうするつもりで（つまり、大掃除はやらない）いたのに、何としたことか、今日、午後４時半から、１時間も掛けた「大掃除まがい」をするはめになってしまったのだ。

と言うのは、夕飯の支度をしている時、耐熱ガラス製の重たい鍋蓋を、手が滑って落としてしまった。
その落下地点には、消火器が置いてあった。
ガラス蓋は、まさに、消火器の元栓を直撃し、一瞬のうちに、台所から浴室、トイレ、玄関を真っ白にし、その煙（と言うのですか？）は、魔物の如く、地を這い隙間を狙い、母の部屋、私の部屋まで襲ってきた。

大急ぎで、消火器を戸外に持ち出し、放り投げた。
姉が家から出てきて、「火事なの？」と叫んでいる。
かくかく、しかじかと話をすると、「ああ、よかった！」で、自分の家に入ってしまった。

その後始末が、大変だったんですよ～。
夕飯の支度は途中だし、床と、５～６０ｃｍ位の高さの台まで、白い粉が、埃のように降りてしまっている。
ともかくも、人が立ち入れるように、食事の支度が出来るように、孤軍奮闘、戦車の如くの馬力をもって、掃除を始めたという次第。

１時間余り経った後、どうやら、一段落したので、夕食を作り、母に食べさせることが出来た。
しかし、まだ、床の隅、家具の側面などに、除去できない消火用粉が残っている。
来週辺りに、も一度、掃除をする必要がありそうだ・・・が、もう、掃除はしたくないなぁ

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我家に、３種類の柑橘系の実が生っているが、どれが何なのか、さっぱり分からない・・・これは、八朔のような気がするが

「３６酒味の会」今年最後の活動は・・・

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そうなんですね、もう、「忘年会」の季節になりました。

何とか、皆さんに頑張って貰い、総勢１２名で、「みんなのＨａｗａｉｉａｎｓ」に於いて、ポリネシアンＳＨＯＷを鑑賞し、その後、１２０分フリードリンク付（地ビール・伊豆の国ビールも・・・）の宴会を持って、一年の締めが出来ました。

今年も、ウォーキングあり、一泊旅行あり、舟下りあり、花火大会鑑賞あり、花壇・ゴミ拾い活動あり、当然、酒味の会あり・・・各種のレクレーションを楽しんできました。
ただ、残念ながら、仲間の一人を見送るという悲しい事もありました。
今は、心から、ご冥福を祈るのみです。

来年は（何故、鬼が笑うと言うのでしょうか、無知でスミマセン。でも、最近はこの句も死語のようですね）、気持ちを取り直して、メンバー全員が、大がかりな事でなくとも、心から楽しめる事を探していきたいと思っています。
皆様のご協力とご提案を、お待ちしておりま～す。

今年も、ありがとうございました。来年も楽しみましょう

［報告：ＹＴです］

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「ＨＡＷＡＩＩ」にも、「クリスマス」があったのですね。
ちょっと、面白い雰囲気で、暑いような寒いような（外は雪になりそうな雨模様で）、不思議な体験でした。

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花壇の「立て看板」が・・・

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１１日に植替えをした「花壇」に、お化粧直しをされた「３６会看板」が戻って来ていました。
ＵＹさんの作品ですが、前回に比べて、少～し、ゴージャスな雰囲気になっていましたよ。

１５日の午前中、韮山地区の植替えをしている所に、出くわしました。
商工会のＴさん、女性部長のＡさん等が、小学生のボランティア達と一緒に作業をしていました。
小学生ボランティアは、何年生まで参加しているのかは聞いていないが、次へ譲ることが出来るのは良い事だし、継続できる事は一番だと思いますね。

我が３６会に於いては、「メンバーが欠けたら終わりだから・・・」と話すと、彼女たちは、「中高年者とのコラボも、良い事ですよ」と、慰めてくれましたが・・・。
「３６会での継続」には拘っていないけれど、「花壇植替えボランティアを継続」する事は、もう少し、どんな方法があるか考えてみようと思っています。
良いアイディアがありましたら、ご一報くださいね。

そうそう、水遣りは無用との事でしたが、少し、しおれた感じだったので、本日、ざっと、水遣りをしておきました。

［報告：ＹＴ］

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早々と「クリスマスコンサート」

我家の裏の、荒れに荒れた竹林（所有者・他人）の中に、竹にも勝るような丈の「もみじの木」がある。
紅葉時にチラホラと散り落ちる葉が綺麗なので、意識的に残して置いた（邪魔な竹は、バサバサと切ったけれど・・・）が、
綺麗なばかりでは無いと、つくづく、感じる今日この頃、つまり、余りにもたくさん散る落ち葉に、掃除が追いつかないのだ
・・・良い事ばかりは無いですねぇ

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　　　１４日、静岡音楽館AOIで、「サンクトペテルブルグ室内合奏団」の演奏で、
　　　「アベマリア in クリスマス」を鑑賞する。
　　　このコンサートは、昨年、横浜で聴いた時と同じ合奏団だったが、前回は、
　　　午前中の演奏だった。
　　　今回は夜の部だったからか、ソプラノ歌手の声が、実に、心の中に染み
　　　渡るように感じたけれど・・・。
　　　
　　　曲目も、なじみのあるものが多く、我が素人代表としては、安心して聴いて
　　　いられるのが最高だ。
      たっぷり２時間、クリスマスの雰囲気を堪能させて貰った。



　　　「静岡」と言えば定番の、「スタバ」の我が（勝手に決めた）指定席に寄らねばならない。
　　　で、ようように辿り着いたのに、「えーっ、私の席に座ってる人が～」てな具合で、本日は、指定席の隣のコーナーに陣取った。
　　　窓から路地を見下ろすと、ただ今、大道芸のお兄さんが、手に松明（勿論、火が付いてます）を持って、パフォーマンスを始めたところだ。
　　　「静岡」を「大道芸」のメッカにしようと、頑張っているようなので、私も、高い所から応援をしていた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・本来は、御代を払うのが常識なんでしょうが（ゴメンナサイ）。

　　

今回の曲目は、前回とは、一部変えてあり、違う演奏会のようにも思えた

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今年は最後の東京で・・・

蕾の時は、かなり濃いピンク色をしているが、咲ききると真っ白な花になる・・・なんとも不思議！

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１２月１０日の事。
知人のお仲間達の写真展「チベットへのいざない」が、東京銀座で開催されているので、鑑賞と現況報告に出かけた。
チベット（ラサを中心としたその周辺）へは２回（最初のラサ訪問より前に、中国青海省・青海湖を訪ねたのを加えると３回）旅をしたが、もう最後の旅からは、１０年は経っていると思う。
午後１時に知人と待ち合わせして、昼食を取りながら、いろいろな話（主に、チベット情勢）をした。
知人の話では、ラサの様子は、随分、変わってきていると言うが、現状の政治情勢を思えば、十分、察せられる事だ。
チベットが、どう変化するかは、何よりも、そこに住む住民主体であって欲しいが、それが、世界中、どこでも、一番、難しい問題なのだと、悲しい気分になってしまう。
でも、久しぶりにチベットの広大な大地と、身震いするくらいの冷気を感じて、懐かしい思いに浸ってきた。

写真展会場が「ＪＲ有楽町駅」に近かったので、そのまま、「秋葉原」か「御徒町」に向かおうと思ったが、急遽変更して、午後２時に、「東京駅」で友人と会う事にした。
今日は、東京の友人たちと「忘年会」の予定であったが、呑める友人が、両目を白内障手術するために入院してしまったとかで、本日は、「飲み会」ではなく、「茶話会」に変更し、東京駅にある「トラヤ・トーキョー」で、軽い食事と珈琲を味わった。
午後２時から、延々と、おしゃべりをし、喉が渇くと珈琲を追加し・・・。
前に行った「帝国ホテル」同様、粘りに粘ったけれど、「トラヤ」は、店内が狭いので、他のお客様に迷惑が掛からないかと、多少（スミマセン、多少で・・・）は気になって、まだ、話は途中だったが、午後５時で解散とした。
「トラヤ」は、東京駅丸の内側で、我が新幹線は八重洲側だ。
東京駅を、縦に横切って（変な言い方ですか？）、八重洲口に向かった・・・何時もは、「山手線」に乗って東京駅へというパターンだが、「近くて、便利」と思うが、これに慣れるのは、ちょっと、怖い気もする。

バタバタしたような、のんびり出来たような、可笑しな時間を過ごして、今年の東京見物は終わった。


そうでした・・・新幹線三島駅に「ドトール」が出来たと言うので、出発時間前に、「ジャーマンドッグ」を食しに駆け込んだ。
これから仕事だと言う風のサラリーマンが多く、何だか、自分が浮いているような・・・　変な気分で、落ち着けなかった。
「ドトール」へは、また別の日に、仕切り直しをしなければ・・・・。

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「トラヤ・トーキョー」で食した（私・左、友人・右）軽食、おしゃべりに夢中で、どんな味かと問われても・・・ご自身で、お試しあれ！

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「市民会館前花壇」冬季植替え

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「市民会館前花壇」冬の花植替えの日です。
３６会参加人員は８名で、２時間余りの作業。

本日（１１日）は、全く、雨の心配は有りませんでした。
とは言うものの、昨日（１０日）の午前中は、かなりの雨でしたから、雨人間の面目は保てたかな（？）とも、思っています。

今回は、チューリップの球根・ビオラ・ノースボール・三色すみれを植えつけました。
３６会のメンバーは男性が多いので、商工会女性部様の繊細で柔らかな花壇の雰囲気と違って、力強い雰囲気とでも申しましょうか・・・。
来年の春に、チューリップが咲いたら、我が担当場所の芸術的効果は明らかになるでしょうね・・・楽しみです


夏場と違って、冬は、雑草の心配が、あまり無いので、少～し、楽が出来るかも知れません。
それでも、根付くまでは、注意深く見守って行きましょう。
あぁ、そうそう・・・「３６会看板」は、ただ今、ＵＹさんによる化粧直し中で、近々、爽やかな出で立ちでお目見えする筈です。

［報告はＹＴです］

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冬場の停電で・・・

今、「千両」が、結構、実を付けているが、暫くすると、野鳥の餌になって、寂しく、数個残すだけの姿になる・・・それも、「千両」の生きがい？

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昨日（７日）から二日がかりで、「ＲＥＶＯＬＵＴＩＯＮ」というＴＶドラマ（１時間もの２０本分）を見ている。
地球上から、何らかの理由で、全電力が失われて１５年（だったかな？）という設定で、案の定、武力を握った権力者に、武器は剣しか持たないが、悪を許さず正義感を持った面々が、自由と安全を取り戻すために、戦いを挑む・・という、ま、アメリカドラマの定番である。
人それぞれだから、感想はいろいろだろうが、結構、安易なストーリーだなと思いながら、それでも、「ドラマだもんね」と、見ている。

実は、６日だったか、当地域で、通告も無く停電になった。
最近の停電は、通告がある時でも、数分で終わるように思っていた。
要するに、印象に残るほどの、長い停電は無かったという事（震災後の計画停電は除外）だろう。

午前中の、まだ外気温が上がっていない時間に、前触れなく、我家のすべての電気が消えた。
我家の暖房は電気ストーブだから、まず、「寒い！」と、思った。
でも、数分の事だろうとタカを括っていたのに、なかなか付かない。
「なんだ、どうした」と、外に出て、他所様のお宅を覗いたり、東電に電話を入れようかなんて考えたり・・・。
ご近所様が、東電に電話をしてくれて、この地域の停電を把握くして無く、様子を見にくるが、それまで、５０分程掛かると教えてくれた。
それ以上、騒いでも仕方ないから、自宅に戻り、写っていないＴＶの前で、座ったり、立ったり・・・寒いんですよ～。

その後、またまた、前触れも無く、家中の電気が、ぱっぱっと付いた・・・その間、一時間なんて無かったように思うが。
一昔前（三昔ぐらいかなぁ？）ならば、我家にも、「囲炉裏」があって、夏を除いて、常に火の気があった。
今回の停電でも、もっと長くなれば、外で「焚き火」という手もあるが、家の中の寒さは解決できないだろうと思う。
こんな生活を１５年も続けられないし、つくづく、長い停電は、是非、是非、夏場に・・・と、東電に嘆願書を出しておきたい。

　　附記：「ＲＥＶＯＬＵＴＩＯＮ」の最終回を見終わった。
　　　　　　これに、続編が予定されていない方が、私には、納得できる結末であった。
　　　　　　でも、「シーズン２」は、あるような気がするが・・・。

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１２月らしい事を、少～し・・・

妹宅にあった「菊」を、姉が分けて貰ったのだそうで、今年の新顔です・・・やはり、白い花は、気持が引き締まりますね

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師走だろが、正月だろうが、私の日常は、殆ど、変わりないものだが、唯、四季の移り変わりに連れて、結構、やらねばならない事はある。
この季節は（本当は、もう、遅いかも知れないが・・・）、庭木（柿・ブドウ・梅・桃の木等も）の剪定をしなければならない。
毎日、ぼさぼさの木々を眺めながら、ため息を吐いているだけで、一日は終わる。

そうは言っていられないから、鎌を手に持ち、「今日はやるぞ！」と気合を入れて、まず、大小１０株ほどある「紫陽花」を、根元やや上から、刈り取った。
その勢いで、次は鋏を手にして「ブドウ」の剪定（とは言えないような、イイ加減なカットで）をしながら、棚を共有している「藤」のつるも、バシバシと切り取る。
棚下から、青空がスッキリ見える程、さっぱりと刈り込んだ・・・来年、果たして、新芽は出るのだろうかという、多少の不安もする。

そこまで済ますと、肩や腰が疲労感を感じはじめたので、一休みするつもりで、鉢植えの「シャコバサボテン」を１０鉢ほど、家の中に取り込んで、その跡に「ゼラニウム」のプランター７個を、霜のかからないように配置換えする。
で、力と根気を使い果たしてしまった。

柿の木、梅の木、桃の木は、来年廻しにと、即、決断する・・・ヤレヤレ、こんな調子では、庭が綺麗になるはずはない

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　前から、「書籍」の整理をしたいと思っている。
　一応、本箱の中で、重なって積まれていたものを取り出してあったが、
　場所が段ボール箱に移動しただけで、そのままに放置してある。

　先日、友人と話をしていた時、「藤原なんとかさんの「国家の品格」と言うのを読んだ？」
　と聞かれた。
　「国家の品格」という本は知っていたけれど、「まだ、読んでいない」と答えた。
　友人は、「藤原なんとかさん」では分からないだろうからと言って、わざわざ調べて、
　「藤原正彦著」とメールをくれた。



　


　
　その本が、段ボール箱の中にあったのだ・・・という事は、私は、一応、読んだという事？
　最近の私の、最たる症状の一つ（ひどい物忘れ）である。
　今、友人には内緒で、再読を始めたところだ・・・う～む、年内には、読み切れるだろうか、それが心配

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　少し（否、大分）体重が増え、身のこなしが重たくなってきた。
　周りの人たちが、「パン」は太るというので、まず、食事の「パン」を止めた。
　とは言っても、私は「ご飯」は無くても「パン」は無くさないで・・・というくらいの「パン好き」で、
　「パン」の無い食事は耐えられないから、このダイエット方法は、当然、失敗。

　その反動で、毎日、毎食、大量の「パン」を食しているが、捨てておけないニュースが入ってきた。
　「セブンイレブン」の「金の食パン」が美味しいと言うのだ。

　早速、買いに行きましたよ～
　厚めの食パンが２切れ（スミマセン、値段を忘れた）。

　結論：美味しかったですよ
　でも、「食パン」というより「菓子パン」みたいで、ちょっと甘いかな？
　そのまま２切れを、つまみつまみしながら食べてしまった。
　だから太るんですよねぇ・・・