まだ、この花だけですが、ようやく咲いた「水仙」です
何としたことか、本日は1月31日。
今年も、後、11か月しかありません・・・そんな気持ちになっています。
25日から27日までの3日間、領収書(一応、月別になっていました)をみながら、一気に、経費の入力をし続けて、やれやれ、ともかくも一段落と思ったら、別のファイルに、まだ、あったのです・・・それも、月別に分けてもないんです。
「がくっ」という表現しか言いようがないのですが、とりあえず、その段階で中断しました。
28日、母の訪問看護の日。
今月は1回だけの訪問(30分のみ)なので、いろいろ、報告やら介護助言などで、他の仕事は出来ない(否、他の事をする気力に欠けているだけ)から、ぼーと過ごすだけです。
29日、東京の友人と昼食の約束があり、午前9時に我が家をでまして、午前11時には目的地に到着したが、1時間程、余裕時間があるから、急遽、上野の国立博物館で開催されている「王羲之展」を覗いてきました。
最近の上京は、伊豆での友人と連れ立ってくる機会が多く、時間的にも自由がきかないから、予定変更してまで動くことが難しかったが、今日は、思いつきで、自由に動き回れました。
しかし、疲れましたねぇ・・・どうしたんでしょうか。
喫茶店で、ランチ時間の時間調整をしながら、他の仲間の話になり、またまた、急遽、召集をかけたら、出てくるという返事で、6年振りぐらいの会合となりました。
そうなると、また別の人も呼びたくなって、声をかけましたら、仕事を代ってもらって来てくれるというのですね・・・嬉しいですねぇ。
結局、午後8時半の新幹線で帰路に着き、帰宅したのは午後10時半でした(正直に申告しますと、少~し、ワインと焼酎割を飲みました)。
30日、明日の「書道教室」に備え、多少でも書いて行かなくてはと思うのですが、どうしても、気持ちが向きません。
午前中に、硯や用紙、お手本など並べ立てて、午後、計5枚だけ(私としては十分)を書き上げました。
31日、昨日に書いた5枚から、一応、勉強しましたという姿を先生に示すが為に、無理やり、2枚を抽出しましたが、ま、先生が見たら、すぐに、不熱心がバレバレですよね。
そんな一ヶ月が終わってしまいましたが、この先、私はどうなるのでしょうか、不安ですねぇ・・・。
明日から、馬力をかけて決算書に向かいます・・・なんて、決意表明をしないとエンジンがかからないのです。
写真上:上野公園の国立博物館方向には、以前は、たくさん「ブルーテント」が並んでいました。
最近は、綺麗に整備され見通しよくなりましたが、ブルーテントの彼らは何処に・・・
写真下:10時半過ぎ、我が町の空には、煌々と月が輝いており、暫~く、見とれてしまいました。