調べる意欲がなくて、またしても、「不明の赤い花」です。まだ、一つしか咲いていませんが、蕾も、たくさん、付いているので、楽しみです
暑いです!
毎日、冷房、ガンガンの家に中で、ノタ~、グタ~と、過ごしております。
言い訳めいて、何やら、気も引けますが、先日、ガツンと喰らった一言に、気力も忍耐も思考力も落ち込みまして、何かをする気が失せてしまいした。
とはいっても、他人の言葉に惑わされるような自分でない事は、周知の事実でして、その言葉に、ウジウジと悩んではいません。
ただ、弱い(ウソだ?)我が心を奮い立たせていた何かが、あっさりと、崩れたのは確かですね。
何気ない「言葉」で、光を見出す事もあるでしょうが、意外に(ではないかも・・・)簡単に、傷つけてしまう事もあると、今更ながら、経験しました。
これを、わが身に置き換えて、気を付けなければ・・・と、教えて貰ったと思っています。
という訳で、殆ど、「死に体」であった私に、冷水(だなぁ・・・きっと)を掛けて、喝を入れてくれたのは、一通のメールでした。
ボランティアの花壇活動で、夏場には、水遣り当番が課せられています。
別に、大変な事ではないですから、毎年、恙なく、こなしてきました。
それなのに、今年は、すっかり、忘れていたのですよ(またまた、言い訳ですが、当番表が送られて来なかった事もあって・・・)。
で、責任者の方から、送られてきたメールの最初の言葉が「先週は、水遣りをご苦労様でした」とあったのです。
えっ、先週?当番だったって?・・・えっ?えっ?えっ?・・・という混乱の一瞬のあと、現実に戻りました。
事実は、大事な事さえ忘れているのに、「頑張って来たのに、結局は、自己満足だけなんだ」という無常感(何時も大げさなのです)の自己陶酔に浸っていた自分が恥ずかしいです。
今日は、7月最終日、ちょっと辛~いひと月でしたが、大丈夫です、もう、目が覚めましたから、8月からは、ご期待ください(期待して貰えるものがあるとでも・・・?)。
しか~し、今年は、なんと暑い夏なのでしょうか・・・
元気を得ようと、今日は、「真っ赤な花特集」にしました・・・といっても、2つだけです。