IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

何とな~く、追い立てられていたような9月で・・・

2019-09-30 18:48:12 | この頃思う事

9月初旬に咲いた花(どうしても名前が思い出せない、否、覚えられない))が、9月も終わろうとしている今、秋の風情を漂わせて見えるのは、ま、勝手の強い人間の思い入れの所為だろうな・・・と思っている。




8月には、全く、脳細胞が活動しなくて、ボケーっと過ごしてしまったので、9月は、意識的にハードな(私にとって・・・という意味で)作業予定を立てていたが、案の定、その予定に縛られ踊らされ・・・追い立てられて日々を送っていた(多分に精神的に・・・だが)。
(狭小な)を耕運機で耕す・・・から始まって、物置小屋の屋根掃除、鶏小屋の取り壊し・・・と、本来なら、三か月分にも値するような労働の合間(腰痛を誤魔化しながらだからね)に、ランチに3回、銀行に2回(定期的な確認で)、食料買い出し数回・・・と、隙間を埋めるがごとくに動き回ったのだから、追いたてられた感は当然だろうと納得出来る。

で、気づけば9月30日になっているではないか・・・
ぼちぼち片づけていたので、中途半端(と言っても、ほゞ最終段階)で気になっている小屋解体作業を、9月中に(つまり今日中に)終わらせようと決断した。


 
9月24日・・・足元が不安で危険だった小屋をロープで引倒す 9月25日・・・屋根の付属部分を鋸と金槌・バールを持って破壊

    

9月26日・・・屋根部分のトタンを剥がし、そこここに顔を出している釘を、バールで抜いたり、抜けない釘は金槌で板の中に打ち込む。
で、平らになった屋根板を如何にすべきか、他に転用は出来ないものか(ホントは、もうこれ以上解体作業をするのが面倒になった)暫く思案に暮れて、ピカッと「グッドアイディア」が浮かんだのだ・・・この件は我が家の当主(実力的には)である姉の了解を得る必要があるはなぁ。

   

9月30日・・・屋根板解体をしないで、傍らの空き地(姉の草取り担当地区)に「ウッドデッキ(まがい)」として設置した。
やぁ、結構、様になっていると思いませんか?木陰も有ったり、コンクリート製の腰掛も2脚(何事も思いようで)あるし・・・秋も深まったら、ここで月など鑑賞しながら、軽くワインでも・・・なぁんてね。
まぁ、本音は、雨ざらしになっていれば、その内、この頑固な屋根板も朽ち果てるだろう・・・を狙っていいるんだけれど、甘いかな?

いづれにしても、9月に予定していた作業は、とりあえず完了した・・・事にする。


コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私って、「認知症」?

2019-09-26 10:20:16 | この頃思う事

←こちら、濃紫の葉で白い花のかたばみ(拡大可能) 


花壇の片隅に、密かに(少し大きめの「つつじの木」の根本で)咲いているの花の名前が思い出せず、一週間悩んでいたのが、ある日、何の前触れもなく唐突に「かたばみ」だ!と思い出した・・・これって、健忘症?それとも認知症?この頃、思い出せない固有名詞がよくあるんだなぁ・・・

 


 

 

本日は、爽やかな朝で気分も良いので、台所の後片づけ(と言っても、ご飯と厚焼き風卵焼きに珈琲を淹れただけだから、大した後片付けは無いが・・・)をした後、ブログの更新をしよう・・・と思った。
その前に、冷蔵庫内に2個残っている卵をゆで卵すべく火にかけた(卵焼きにするのが面倒だからね)。


ただ単に、庭に花が咲いているから・・・が、ブログ更新の発端であるから、PCの前に座った所でこれと言ったネタは浮かばず、しばらく日韓関係の「ネット上悪口の言い合い」を楽しんでいると、何やら、きな臭い匂いが・・・あれ、姪がゴミでも燃やしているのかな?・・・と、イイ加減判断していたが、それにしても臭いなぁと思って、はたっと気が付いた、そう、「ゆで卵」が「焼き卵」になる寸前だったのだ。
ホント、焼き卵を何度も経験していながら、全く、学習されていないというのは、まさしく「認知症」だよね、これって。

それで、本日のお題は「私の認知症」に決定した。
次回は、もう少し気が利いた「お題」にしたいと目論んでいるが・・・

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思いの外、腰に来たようで・・・

2019-09-22 08:29:55 | この頃思う事

 

当家のポリシーに則ってか、我が家の「白藤」が一房だけ「狂い咲き」している・・・だが、秋の白藤は、如何としても寂しいなぁ・・・

 


 

一週間前の「小屋倒壊作戦実施」以来、立ち上がりや長い時間の歩行時に腰痛が走る・・・好きな作業とは言っても、案外、腰に応えたようだ。


という訳だからでもないが、本日は朝から「クラシック音楽」をPCで聴いている。
芸術の秋で高尚なクラシック音楽を堪能・・・などと言う程、高尚(?)で無い私が、何故、今、朝からそんな時間を費やしているのか・・・
単純明快、つまり、先日、友人から誘われた「クラシック音楽コンサート:ロマンティックロシア(11月の予定)」のチケットが入手出来たからである。
クラシック音楽のみらず「コンサート」に出かけるのは、二年振り?否、三年振りかなぁ・・・要するに暫く振りなのだ。
一時、乾いた砂の如く、音楽三昧、コンサート三昧で時間を費やした事があったが、やはり、身に備わったもので無かったみたいで、何時しか遠ざかってしまっていた・・・ま、時折、PCに溜め込んだ音楽を聴く事はあったが。
何か急に、落ち着いた時間・精神を取り戻したくなったような気がして来た。

で、早速、演奏予定になっている曲をダウンロード(ラフマニノフ他4曲2時間弱)した。
とは言っても、日頃、クラシック音楽など身近では無いところに来て、ロシアクラシックは、どちらかと言えば避けていたので馴染みが薄い。
ダウンロード当初、実のところは、退屈で全部聴いていることが出来ず、最初の曲と最後の曲だけ、中抜きした。
如何にしても、それは無礼である(どこかの外務大臣の発言の如く、言われて当然の仕業よね)から、本日は、今の時点(午前9時過ぎ)で、2度目の繰り返し迄して曲を堪能(すべく努力)しているという訳なのだ。
でも、どんな理由にしろ、音楽をじっくり聴く時間は、心に安らぎと安定をもたらすなぁ・・・と感じるのは確か。

 

だが、中途半端な状況の「小屋取り壊し」も、放置しては置けないから、この連休明けには再開出来る様、体調の調整を図らねばならない。
急がず、無理をせず、我が体力と相談しながら・・・でも、何だか「怠け者の言い訳」じみている気がするのは、働く高齢者に対するちょいヒケメだろうか・・・ね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

物置小屋取り壊し作戦開始!

2019-09-15 09:57:01 | この頃思う事

昔々、中国から(密かに)持ち帰った「おしろい花」の深紅に近い色が気に入って、毎年、咲くのを楽しんでいたが、神奈川、東京と転居するうちに消滅してしまった。今年、古い種を見つけて、どんな花が花が咲くのかと楽しみに蒔いて置いたけれど・・・ご覧の色でした。

 


 

さて、再再度の「屋根上り」は何時にしようか・・・と、庭を眺めている時、見てはいけないものを発見してしまった。
以前、「鶏小屋」として使っていた畳2畳ほどの小屋である。

母が生存中には、10羽ほどの鶏をこの小屋で飼っていた(屋敷内にはもう一か所鶏小屋があり、そこにも10羽ほどいた)。
卵も、それなりに産んでくれて、結構、我が家の栄養補給に供与していたが、我が家の主の如くの「青大将」の専用レストラン化してしまい、人間より先に、彼(彼女?)の腹に入ってしまうようになった・・・結果、彼(彼女?)の容姿は他を圧倒するまでとなった。
で、小屋から小屋へと庭先を行き来する姿は、あんまり気持ちのいいものではないから、飼っていた鶏を、全部、知人に譲り渡した・・・という経過があったのだ。
それ以後、「主」も姿を見せず、ただ「鶏小屋」は放置されたままだった。

2019年元旦の所信表明(何時も大袈裟でスミマセン)で、「今年は、この小屋を解体する」と宣言したものの、アレヤコレヤで、手を付ける事が出来ないでいたのを、何故か、「今日やろう!」と決心した。

 ←3時間格闘の後

この小屋は、まるっきし素人である叔父(母の弟)が、イイ加減方式ながらも、倒壊を防ぐため(だろうと思う)に、やたらめったら大きな釘を打ち付けていて、まず、その引っ剥がしが主作業となる。
用具は・・・と言えば、大きめのバール1本。

まず、小屋内に溜まっているゴミ(数年分)を外に取り出しから、内部の支えとなっている部分を出来るだけ外した。
案の定、どこもかしこも「釘」だらけ・・・である。
バールで持って「釘」を抜き、どうしても抜けない所はバールの背でお得意の打ちこわし、そして3時間、ようやく上記のような姿になった所で、本日の作業を終りにした。

もう、1日か2日で完了しそうだが、いやいや、この作業は腰に来るのだ・・・無理はしないし、したくない。
翌日(15日)朝、小屋の姿を眺めつつ、すぐに作業を続けるのは無理だけれど、このまま、放置して置くには危険かな(土台部分が腐食していて、固定できていない)と感じて、小屋の羽目板に「倒壊危険注意」と赤書きした。
が、我が家には、これに気が付く人間は見当たらない気がしている・・・やっぱり、早めに片づけた方が賢明だな・・・とも。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再び屋根に上る!

2019-09-12 12:50:04 | この頃思う事

 ←拡大可能

昨年だったか、ピンク色の花ばかりっだった「秋海棠」の中に、突然変異的に白い花を付けた小さな株を見つけ、別の場所に植え替えて置いたところ、今年は、一株ながらも大きく育っている・・・が、その内、また、ピンク色に変わってしまいそうな気もするなぁ。

 


 

9月5日に、一世一代の覚悟(それ程か?)をして、物置小屋の屋根に這い上り、数年間も溜め置いた枯れ木や落ち葉を掃除して、「やれやれ、当分、楽が出来る」とほくそ笑んでいたのに、8日の夜半から翌9日朝方にかけて襲来した台風15号のため、またまた屋根上には、枯れ木や落ち葉が・・・・う~ん!、如何にしようか・・・2日間ばかり、屋根を見ないようにしていたが、どうしても、心がザワつくのですよね。
で、結局、11日の夕方(暑さを避け、太陽が姿を隠し始めた頃)から、再び、屋根掃除にトライしたのだった。

今回は、落ち葉こそ少ないものの、台風の強風に煽られて折れた枝(枯れ枝)が散乱しているのを集めて掃き落とす。
そして、前回、充分に整理しきれていなかった屋根に覆いかぶさる木の枝(私の腕位の太さ)を、手の届く限り切り落とし、ともかく、屋根の風通しを改善した。

ほんの一時間くらいの作業だったが、私の顔に、まるで滝の如くに汗が流れ滴って来るのだ。
そのままシャワーで汗を流してから、汗まみれの服を洗濯機に放り込んだ・・・洗濯はす明日・・・ね。
少し涼もうと思い縁側に出ると、目の前の竹藪でも、風に煽られた枯竹が、我がボロ東屋の軒先に倒れかかているではないか。
あぁ、これも片づけなければ・・・明日にしよう・・・と。

 

一応、我が家で、電線や屋根にかかるような竹や木の枝を切り払う事には、所有者の了解は頂いてあるが、実際のところ、この種の作業は切りがない仕事であり、私自身が、これからずっと続けられるものではないのだから、ある時点で、決着をつけなければならない(要するに、周囲の山や竹藪の所有者にお願いしたい)と考えてはいるものの、田舎住まいでは、強行的に処理を迫るには難しい問題もあると認識している。
都会であっても、最終的には当事者間の問題であり、行政も手を下せないのだと聞くし・・・生きる事は悩み多きの連続・・・なんですね。

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

堆肥場化した屋根を・・・

2019-09-08 07:13:29 | この頃思う事

 ←拡大可能
「トレニア」の自立発生は今年も順調で、庭の至ることろで花を咲かせてくれたが、花の色を選べないのが、ちょい残念!

 


 

 

上記左側写真:この塊は「堆肥場」ではありません・・・・・→   上記右側写真:実は、物置小屋の屋根に降り積もった落ち葉なのです

 

屋敷内山側の隅にある物置小屋の前を通って、毎日、ゴミを捨てている。
傍らの山にある木が枝を延ばし、日々、屋根を覆い尽くし、屋根の上には、枯れ枝や落ち葉が積み重なり、その上、つる性植物は蔓延って、まるで、のれんの如く軒先に垂れ下がって来ている・・・その姿を見ながら、「う~ん、もう限界だ!」と思った。

この小屋には、別段、保管しておかねばならないようなものは、何も置いていないが、ただ、捨てる場所がないから押し込んであるという程度のものしかない。
だから、このまま放置し、結果、崩壊したところで、壊す手間が掛からないだけ返ってイイ・・・と言うぐらいしか考えていなかった。
しかし、余りにもの現状に、私の精神が耐えられなく(ちょい大袈裟ではあるが・・・)なってしまったのだ。

 

という訳で、「この年で、もう屋根には上らない」という禁を破って、屋根に梯子を掛けた。


屋根の上の惨状は、大げさで無く、言葉に尽くし難く・・・枯れ木が散乱し、厚く積み重なった落ち葉は半堆肥化して、そこから、雑木の新芽が50cm程も伸びていると言う始末。
何しろ足元が不安で滑りそうだから素足になり(ムカデが出たら嫌だなと思いつつも)、覆いかぶさっている木の枝を、鋸と鎌を用いて切ったり払ったりして地面に落とし、邪魔者が無くなった所で、竹ぼうきを用いて降り積もった落ち葉も地面に履き落とした・・・凡そ2時間か?屋根上が一段落して、さて、落とした枯れ木や落ち葉を片づけなければと眺むれど、本日のエネルギー在庫切れで・・・次回順延とした。


この小屋の屋根掃除担当は甥(姉の息子)であったが、何時の日だったか落ちそうになった(私は知らないが)らしく、それ以後、甥が掃除をするのを姉が許可しないのだ。
今回の掃除完了後、姉が見て「綺麗になったけれど、一人でしたの?」と、半ば、呆れ気味の感想を述べていた。
「こういう作業が好きだから・・・」と、私は答えるが、居候で高齢者の(事実だから)私が、どこまで手を出したらいいのか・・・を、時々、考える事がある。

姉は、子供らに経験をさせなければいけないと言う。
私も、大概は、子供らが、たとえ姉からの命令であっても、自主的に行動を起こすのを待つけれど、如何せん短気の私、しびれを切らす迄になると手が出てしまうのだ。
そうする事が、決して、Betterだとは思わないが、年寄り(姉と私)が死んだ後、私たちがして来た姿を彼らが思い出す事が出来れば、半人前な作業であっても続けてくれるのではないだろうか・・・私自身、只々、机上での仕事しか持たなかったけれど、今、何とかなっているし・・・彼らの能力を過信している訳でもないが、そう悲観的に考える事もなかろうと信じている、否、信じようとしている・・・のかな?


追伸:(5日)屋根から落としたゴミ類は、一日間休養タイムを取って(7日)片づけた。今日(8日)、多少、足腰が痛むけれど、やはり、適度な疲れは、短いながら熟睡を誘う。そして何より、労働の汗は心地よいものだ・・・今月に入ってから、「畑の耕作と屋根の大掃除」と、私に取っては、順調な滑り出しと言えそう(何時まで続くかな?)。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私も「抜け殻」だなぁ・・・と

2019-09-05 10:15:00 | この頃思う事

「花」を育てるような感覚で蒔いた「ゴーヤ」が、我が意図に反して、かなりの数の実を付けた。
が、何せ、我が家で「ゴーヤ」を食するのは私だけ。「ゴーヤ」に責められる日々を「食傷気味」に、でも、ひたすら片づけるだけに勤しんでいる私・・・何だか、「罰当たり」な話。

 


 

←拡大可能

屋敷内にある柿の木(実際は、柿の木の下の土)にセミが発生したらしく、柿の葉に、セミの抜け殻をたくさん見つけたのは8月初旬だった。
これを題材にブログをUPしようと思っていたものの、パソコンを開いて写真を眺めていても何も浮かばず・・・そのまま閉じる。
それを繰り返しているうちに、「セミ」だけでは無く、私もいつしか「抜け殻状態」・・・早、9月も5日になっているではないか。

 

それでも、そんな私を気遣ってくれる友人が、ランチに誘ってくれたので、ともかく、出かけた・・・楽しかったが、次が続かない。
「ハングル講座」も、全く、やる気が起きないから(あまりにもウルサイ日韓問題からも遠ざかりたくて)、教材等を、もう、目の前から遠ざけた。
9月に入ると、日中は、まだまだ暑いけれど、朝夕など、かなり爽やかな空気が流れているから(冬野菜準備の時期だし・・・と)、重い気持ちと体を畳から引っ剥がして、朝一(暑さを避けて午前6時頃)畑に出かけ、耕運機で土を掻き回していたら、機械の騒音が世間様に迷惑だと叱られて(妹に)しまい、気分が悪い(自分勝手なだけなんです)。
毎晩、熟睡出来ない上に、昼間も眠る事が出来ない・・・体が重い。
夜が明けるのを待ちかねていた如く、午前5時過ぎに庭に出て、花壇に植えてある「ポーチュラカ」が伸び放題に密集し暑苦しいから、頭を摘んで、別の場所に「挿し木(すぐ付く)」したら、我が家の猫(2匹もいる)が、当然のように、その柔らかくなっている土を掻きまわす(多分、自分のテリトリーを誇示しているのだろう)・・・ホント、腹が立って(私、猫が苦手なので・・・)、一気に、やる気が削がれてしまうのだ。
と、まぁ、我が抜け殻状態の「責任転嫁」を図っているだけなのだけれど・・・ね。

 

自己分析をするならば、今抱えている事が、一向に進展しないことが原因なのだ・・・と、認識している。
こればっかりは相手の有る事、一人イラついても解決出来ないことだと承知しているものの、如何せん、私のテンポ(セッカチだから)が狂ってしまい、その為に集中出来ないでいるのだと思う。

 

何であっても、自分の思うようには行かないのが人生さ・・・と、自分に言い聞かせながら、とりあえず「抜け殻脱出」の方法を考えた。
そんな時、また、友人から「クラシックコンサート」のお誘いが来たので、喜んで(これが大切なんだよね)OK(11月)をする。
但し、11月まで「抜け殻」でいる訳にはいかないから、同級生の友に「来週辺りに、美味しい珈琲の月一お茶会はどう?」と電話した。
そう、そうだった、もう一人、「涼しくなったらね」と、お茶を約束している友達が居たんだ・・・を思い出し、月末頃に電話してみるか・・・と。
再来週は、街に出る用事があるから、夏の暑さを避けてご無沙汰している先輩友人に声を掛けてみよう・・・てな具合に、私なりに「脱出努力」をしているんだ・・・と、空しく(結構、疲れも感じるので実現するかどうか怪しいが)自分を鼓舞(?)しているのである。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする