「実生のもみじと苔」・・・我がプライベート苔庭(畳半畳程)が、最高に美しい。日課に落ち葉と雑草を除けて、一人、悦に入っている
私がガラケーを利用している「NTTドコモ」では、20年代半ばには第3世代(3G)通信サービスが終了予定だそうである。
そうなると、我がガラケーの運命はどうなるのだろう?
自宅療養中の姪が、動き回れないという理由もあってか、たえずスマホを操作しているのを見て、一体、どの位の料金が掛かっているのかを聞いてみると、今月(4月)は2万円を超えていると言う。
おやおや!ちょい多くないの?・・・と思った。
私が使っているケーブルTVインターネット接続料は約5000円、メール使用料(アドレスを変えるのが面倒で、別のプロバイダー使用)約900円、NTTドコモ利用料金約2000円で、トータルして8000円程だ・・・これで不自由を感じたことは無い。
毎日新聞(家庭欄?)記事中、ガラケーに根強いニーズがあるとか、勿論、私世代のニーズが多いのと、案外、ヘビーなスマホ利用者のスマホ疲れニーズもあるのだそうだ。
何れにしても、私は「スマホ機能はいらない」「通話と最小限のメールが出来ればいい」「スマホ決済はしない」で通すつもりだ。
ガラケーのニーズがあるのだから、シンプルなもの(ガラケーかスマホ)は存在するのでは・・・という専門家の推測を信じたい。
姪のスマホ検索を少しでも少なくしようかと、彼女が持っているPC(Win7)を、有効活用出来るよう、日々、格闘と思案中の私であるが、肝心の姪自身にその気が無いのが問題で、まぁ、自覚が足りないっていう事なんだろうな・・・