以前から、MKさんに、「手打ち蕎麦」を提供して貰っており、ただ、頂くだけだったが、今回、その技を体験してみる事になった。
本日、先生(MKさん)一人に、全く初心者の生徒11人。
私(YT)は、会場の予約と準備を受け持ったけれど、「蕎麦つくり」など、とても、おこがましい事で、只々、うろちょろしながら見学のみ。
(途中、度々、外出したので、作り方の詳細は不明・・・ご質問はMKさんにお願いします)
粉から始めて、2時間弱ほどで、「協作手打ち蕎麦」が茹で上がった。
さっそく、皆が持ち寄った酒・つまみと差し入れ品(仲間の奥様から)をテーブルに並べ、メインである「手打ち蕎麦」を賞味した。
仲間からは、「ほうとうからソーメン迄」などと、ひやかしも出る位、同じ幅に切るのは難しいようだ。
でも、M先生から、初めてにしては上手だという、お褒めの言葉がありましたよ・・・自信を持って大丈夫!
今回、「教室」などと銘打ったけれど、毎度の飲み会兼親睦会である。
しかし、「日本の技」にちょっぴり触れた、有意義な一日だったと思う。
「手打ち蕎麦」ばかりではなく、皆が持ち寄った「つまみ」も、一流料亭にはない、我が地方の「味」のあるものばかりで、唯々、感心!
あえて言葉にはしないけれど、こんな集まりの中で、少~し、勉強させて貰っているように思っている。
[報告:YTです]