goo blog サービス終了のお知らせ 

IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

簡単になれそうですよ!ゴミ屋敷に・・・

2016-04-29 15:19:44 | この頃思う事

4月21日に撮影した、この「黄モッコウバラ」は、本日(29日)には、もう、すっかり、花が終わってしまっています。

 


 

「ギックリ腰」も、どうやら、峠を越えたようで・・・でも、まだ、安静にしています(草取りをしなければならないけれど、嫌だから口実にしています)。


一週間の内に、「燃えるゴミの日」が、火曜日と金曜日、「プラスチックゴミの日」が木曜日と決まっています(その他のゴミは隔週に一回)。

26日の「燃えるゴミ」は「ギックリ腰」にかまけて、とても、ゴミまで気が廻らないから、そのまま、物置に置きました。
28日の「プラスチックゴミ」は、すっかり忘れてしまい、仕方がないから、またまた、物置に置いたのです。
そして、29日の再び「燃えるゴミ」の日、目が覚めたのが午前8時30分過ぎ・・・物置のゴミを、もう、痛い腰を庇いながら持ち出す時間は無かったのですよ。

という事で、ただ今、物置には「燃えるゴミ」と「プラスチックゴミ」のゴミ袋が放置されているのです。
来週のゴミの日に、確実に持ち出すという確証もないのですね・・・そう、すぐ忘れるからです。
そのゴミ袋を眺めながら、「案外、簡単に、ゴミ屋敷化するかも・・・」と、そう思ったのですよね。

時々、「ゴミ屋敷」が話題になると、どうして、あんな風になるまで、放置できるのか・・・と、不思議な思いもあったのですが、一週間だけ、ゴミ捨てをしなくても、これだけ溜まるのですから・・・勿論、家の片隅には、「資源ゴミ」も溜めているのです。

ゴミはこれだけ溜まるのに、お金(価値のあるもの)は、どうして溜まらないのか・・・当たり前ですよね、ゴミになるものを買うから、お金は溜まらないに決まっています。
ゴミを見て、これ程の真理を発見した事に価値がある・・・なんて、屁理屈を並べて、ため息を吐くだけなのですよ。

 


「白モッコウバラ」は香りがあるとか・・・我が家でも、何回か植えたのですが、なかなか育たないのだと、姉が言ってました。

 


 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何と、不自由な事なのでしょうか・・・

2016-04-27 19:11:11 | この頃思う事

ふくよかな香りと共に、「白藤」が咲きだしました・・・父が残した、唯一の植木です

 


4月25日の朝の事。

布団から抜け出そうと身を起こしながら、ちょっと、体を捻ったらしく(ハッキリは分からず)、「クキッ」というような感じがしたと思った時には、既に遅し、痛みに、そのままうずくまってしまった。
そう、軽かったのですが、所謂、「ギックリ腰」をしてしまったのだ。

まるで腰に力が入らない、否、力を入れたくとも痛くてどうしようもない。
それでも、机や整理箱などを手の支えに、徐々に高くして、立ち上がった。
次は、一歩めの足を、おそるおそる踏み出すが、腰が伸びないし、力が入る度、痛みが走る。
それでも、一歩、二歩と歩いて、薬箱から、湿布薬を取り出したが、さて、「冷湿布」を張るべきか、「温湿布」にするべきか・・・一応、「温湿布」にした。

今日は、どうしても、出掛けなければならない用事があり、タクシーを呼ぶのも何だしと、落ち着いてから、マイカー(自転車)に乗ってみた。
サドルに腰を下ろし、ペダルを漕いでみたら、痛みは無いので、そのまま、出かけた。
まぁ、お陰様で、用事は果たしたが、マイカー(自転車)の乗り降りはしんどかったですよ~

そんなこんなだが、26日には、「ミニ同窓会」も、恙なく(と、自分では思っているが)完了して、ほっと、する。
ちょいお酒も入っていたから、家に戻って、そのまま睡眠・・・はっと、目が覚めた時には、「ギックリ腰」を忘れていて、思わず動いた時の痛いと言ったら・・・またまた、うめいてしまった。

4月27日。
痛いながらも、多少、動きが楽になってきたので、台所の洗い物、夕食の準備などを、ヨタヨタとする。
お風呂のお湯をはって、今夜は、ゆっくり、暖めて見ようと思う。

それにしても、「体の要」と書くほどに、腰が痛いと、何とも、不自由な生活を強いられると実感した。

 


コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何故か、素直に受け取れなくて・・・

2016-04-24 09:29:51 | この頃思う事

我家の畑に自生(野生化)している「ひなげし(ポピー)」・・・スゴイ繁殖力で、抜いても抜いても、増える一方なのです

 


 

自分自身で診断すれば、我が性格は、そうヒネクレてもいず、言葉の裏の裏なんて考えた事も無い「素直」な性格と思っている(でも、この年になるまで、「素直な人」という評価は、一度たりとも受けた事がないけれど)が、このところ、どうしても、「素直」に受け止められない言葉が二つある。

まず一つは、我が顔を見るだけなのに、「何時も元気だねぇ」という言われる言葉で・・・あなたに、私が元気かどうか判るって言うの?と思ってしまうのだ。
確かに、病気はしていない(と言うけれど、単に、私が病院やら検査やらが嫌いだから、しかっと、確かめた事はないというイイ加減な診断で・・・)けれど、肉体的にも、精神的にも、疲れている時もあるし、だからと言って、他人様の前で、苦しいだの辛いだのを言わないだけで耐えている日だってあるというものだ。
せめて「お元気そうね」くらいに留めて欲しいと思うのだが、それまで、心遣いせよというのは無理か?

もう一つは、「あなたは、シッカリしてるから・・・」と言う言葉を聞くと、むっとするのだ・・・「シッカリ」って、どういう意味よ?ってね。
そう言われると、何か、私だけで、勝手にかき回しているような気分になるのだ。
そう、私は他人に頼る事を潔しとしない傾向にあることは認めるが、他人に頼らない事を「シッカリしてる」と表現されるのは「シックリ」しない。

大したことでは無いけれど、何故か、今年になってからかなぁ、やけに耳障りになって来た言葉である。
まぁ、よくよく考えてみると、今年になってから、急激に、判断力や忍耐力、決断力、実行力と、様々なエネルギーの涸渇を感じはじめた事に因るのかも知れないなとも思っている。
以前と同じ事をするのに、結構、準備期間(ど忘れ防止対策で)も必要になり、その後も、後遺症のようなものを引きづるようになって、でも、外見的には、それと思われないように平然としていることに、自分自身が疲れて来たのだろう。


我が素地である「素直」さを取り戻すためにも、そろそろ、一つ、一つ、卒業をしていく覚悟が必要のようだ。


ご近所さん宅の更地にも「ひなげし(ポピー)」が自生(どこからか種が飛んできたのだと思うが・・・)していて、風景としては、オススメ出来ますよ

 


 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨が降ると言うから・・・

2016-04-21 16:34:47 | 晴耕雨寝

昨年の大雨の時、ここの土が、大分、流されてしまい、「西洋十二単」がダメになるかと思いましたが、例年の三分の二くらいの花が咲きました。
生命力があるなぁ・・・と感心しています。

 


 


「ジャガイモ」を植えたのは、3月中頃?だった気がするが、ご近所さんの「ジャガイモ」の様子を見ると、大分、葉が茂ってきている。
2週間程前から、我家の「ジャガイモ」も、土寄せと追肥をしなければ・・・と、重い腰を上げたり、下ろしたりと、延び延びにしていたが、どうにも、捨て置く期限も切れそうだし、雨も降ると言うので、ようやく、取り掛かる決意をする。

4月20日、明日は雨の予報だからアンバイもイイだろうと、午前10時頃に畑に出掛けた。

まぁ、「ジャガイモの土寄せと追肥」など、大げさに言ってはいるが、短い畝が3通りで株数は25株しかないから、ホント、かかればすぐに終了する。
で、何を億劫にしているのかと言うと、「ジャガイモ畑」の隣にある畑(一応、タチアオイと花しょうぶを植えてある)の草取りなのである。

この場所は、母の生存中は農機具等を置く「小屋」が建っていたのを、小屋を解体して畑に変身させたところで、土質も悪く、しぶとく根を張る草もあって、ちょっと放置していると、その除去に、結構、力も時間もかかるという訳で、ついつい、眺めてはため息を吐くだけの日々を過してしまっていた。
それでも、取り掛かれば、何とか片が付くもので、とりあえず、見た目だけは綺麗になったところで、本日は終了とする。
そう、一番、難関である「花しょうぶと雑草の株」は、花が咲き終わってから、株分けをする事にした・・・多分、今年中に・・・ね。

帰り道、よそ様の竹藪で、 あちこちに「タケノコ」がニョキっと頭を出している内、道沿いに頭を出したものを、勝手に処分(足で踏み潰す)する。
こうして置かないと、我家への道は、忽ちのうちに、竹に覆われてしまうからだ(本来は、持ち主が管理して欲しいのだが・・・)。


前日のハイキングでの筋肉痛を騙し騙ししながら、「今日は、よく働いた!」と、自分で自分を褒めてあげたい気分である。
今年は、ほゞ、全面的に、畑の管理を移譲したから、畑の草取りに振り回される事はなくなったが、その代わり、庭木が自由奔放に枝を伸ばしてしまっているのを、少し、整えようかなと、考えるだけはしている(出来るかどうかは、全く、未定で・・・)。

 

  

「ジャガイモ」の隅の空いた場所に、欲張って「九条ネギ」を3株だけ植えた

     

本日の難作業、除草した「花しょうぶ」の株と繰り延べした「花しょうぶ」の株。写真右は、本日犠牲になった「タケノコ」

 


 


 

コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

36趣味の会:マメ桜鑑賞稜線ハイキング

2016-04-20 13:06:50 | 三六趣味の会便り

                                                     空中に浮かぶ富士山

  

4月19日 曇りのち晴れ 最高のハイキング日和。

目的は、「マメ桜鑑賞」でしたが、昨日の嵐のような風で、桜花は殆ど散ってしまいました。
でも、「馬酔木(アセビ)」の花が、丁度、満開で、我らを迎えてくれたのですね。

本日のハイク、企画者OTさんを含めて、参加者7名、2台の車に分乗し、登山口:風早峠(宇久須)から最終目的地:船原峠迄、休憩時間を含めて4時間の、爽やかなハイキングを楽しみました。
曇り空の為に、「富士山」の全景姿は見られなかったのですが、ちょっと、印象的な富士山にも出合えましたよ。


 

神様が剪定されたのか・・・この「馬酔木」の姿は感動もの!

何の木でしょうかねぇ、新芽の香りの林の中で、休憩を取りました。

    

  笹の稜線を歩き、昼食を取ったのは、このコースでの最高峰:魂の山(933M)です。

 

 一応、目的だった「マメ桜」も、ご紹介します・・・このコース沿いでは、一番、花が残っていた木でした。

                                                             [報告:YTです]


 OTさんが「スケッチ画」の作品展に出展されましたので、ご案内します。

 


 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

穏やかに暮らす事って、難しい?

2016-04-18 15:30:05 | この頃思う事

畑に行く途中に「更地」がある。そこに、様々な、季節の野草が咲くけれど、名前を教えて貰っても、覚えているものは少ない。
その数少ないものの内、この「カタバミ」だけは、何故か、忘れないから、不思議だ。

 



「火山列島」とか「災害多発列島」とか、いろいろ表現もあろうが、この島に住んでいる以上、どこの地域の災害であろうとも、常に、「我が身」と感じてしまう。
昨日まで、何のざわめきもなく暮らしていたが、ひとたび、どこかで災害が発生すれば、次は我が町か・・・と思い悩むのを止めることは出来ないし、決して、その思いが、考え過ぎだと、一喝出来ないものがある。

今回も、また、重大な被害を受けてしまった。
かつての災害は、教訓にはならないのだろうか・・・とさえ、思ってしまうのだ。
今は、ただ、被災地に一日も早い安寧の時間が訪れて貰いたいと願うのみである。

********************************************

今朝、まるで初夏のような陽の光に誘われて、近所を、ぶらりと歩いて来た。
更地になった空き地には、青々と雑草が茂り、先日まで、「土筆の林」だったのが、「スギナの森」に変わっている。
ご近所さんが、多分、夏野菜の植付けに畑に出てきたのを、軽く、挨拶をして通る。
深~く、深呼吸をしながら、歩を進める・・・ホントに穏やか~な風景である。

だが、ふと思うのは、こんな風景だって、永久に続く事は、誰も保証できない・・・という事だ。
あるTV番組で、「太陽系」は、今から50億年後には、消滅のカウントダウンに入る・・・とか言っていた(相変わらずの聞き流しなので正確には不明)。
私には、このカウントダウンに立ち会う事は、「絶対に無い」から、その心配は無くて済むが、この世界に、「絶対は無い」という考え方は、多かれ少なかれ必要ではないかと思う。

こんな考えを、今、あえてするのは、災害の度に、心穏やかならざる心境に至る苦しさから、少しでも解消されるかも知れないという希望のようなものなのだ。

この日本列島を終の棲家と選択した以上、少しだけ、地球に歩み寄って行こうと思っている。

 


昨年頃まで、この更地の持ち主が「除草作業」に見えていたが、最近、見かけなくなった。お元気だろうか・・・


 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この状況は「問題あり」なのかなぁ・・・

2016-04-16 09:40:31 | この頃思う事

雑多な庭木の混み合った一番奥に、ひっそりと咲く「海棠」の花です・・・私は、この程度の「華やかさ」が好きなのですね

 


 

最近、ぐんと、「ど忘れ・物忘れ」が目立ってきたような気がするのですね・・・いやいや、気がするのではありません、事実、そうなのです。

まぁ、例を挙げて見ますと・・・

コンサートの情報が入ったので、遊び仲間に電話をして誘いました。
「良いよ」という返事に、もう一人、私の友人を誘うけれど・・・と了解を取って、すぐに、友人に電話しようとケイタイを手にしたが、はて?「名」は出るが「姓」が出て来ないのですよ。
で、ケイタイのアドレス帳を全開にして、アイウエオ順に名前を辿り、ようやく見つけて電話を入れたとお思い下さい。
問題はこれからで、さてと話を進めて、「もう一人、誘ったから・・・」と言ったところで、その遊び友の名前が出て来ない訳でして、遊び仲間は友人も顔見知りなので、「ほら、前に、一緒に、コンサートに行ったあの人だから・・・」とか言って誤魔化したのです。

飲み会に行きました。
何時のもメンバーでない人も見えていました、でも、同級生なんですね。
誰だか判る?と聞かれて、しばし、顔を眺めていましたが、ちらっとも思い出さないから、先に謝りました。
ごめんなさい、私、昨日の事も覚えていられないの・・・と。
そしたら、「〇〇さんだよ」と言われて、穴が有ったら隠れたいという気がしてしまったのです・・・〇〇さんは、3、4年前、数回、それも個人的にも会っていたのでした。

書道教室が新年度を迎え、新人が入って来ました。
あ、新人だな・・・って、気は付いたのですよ。
そしたら、新人さんが近づいてきて、またまた「誰だか分かりますか」って言うんですね・・・もう、止めて!先に名乗ってよ。
顔には覚えがあるのですが、さっぱり、名前が浮かんで来ないのです。
当惑している私を気遣ってか、「△△です」と名字(姓)を名乗ってくれた上に、「先日、××さんに旅の写真を見せて貰った」と言うので、ほっとしました。
帰宅してから、××さんに電話して、ようやく、判明したという次第だったのです。



こんな事、現在に私にとっては、「日常茶飯事」なのですが、相手がある事ですから申し訳なくて・・・

 


もう一本、結構、日当たりの良い所にある「海棠」ですが、花を楽しむ間もなく、葉が出てくるような気がするのですよ

 


 

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DNAからの叫びでしょうか・・・

2016-04-13 12:55:01 | この頃思う事

とりあえず「大待雪草(スノーフレーク)」という事で収めておきますね、別名:スズラン水仙
                                      ・・・待雪草(スノードロップ)という種類もあるようですよ。

 



急に(突然?)、「焼きそば」が食べた~い、それも、「まるちゃんの焼きそば」を・・・と、思ったのです。

暫く、考えましたね、だって、冷蔵庫には、とりあえずは飢えないだろう位の食料があったからです。
ダイエット用のトコロテンも作ったばかりだし・・・

頭では、別に今、「焼きそば」を食べなくてもイイのだし、どちらかといえば、買う必要も無いと納得しているのに、どうしても、その誘惑を払拭出来ないのですね。
これって、このところの貧弱な食生活に「DNAが叫びを挙げた」のか・・・そう感じる位の欲求なのですよ。
だからと言って、「焼きそば」ぐらいで、栄養不足が補えるものでは無いのですが・・・ともかく、食べたいのです。

で、その誘惑に抗えず、近くのスーパー風ドラッグ店(元はドラッグストアだったのに、何時の間にか薬が縮小されて、食料が並んでいた)に向かいました。

     (この缶は控えめに掲載しますね)

買って来ました、「まるちゃん焼きそば」「もやしとカット野菜」「包丁いらず・らくらくお料理ベーコン」の焼きそば三種の神器!
しかし、それだけでは済まなかったのですよね。
この頃、気に入っている「チューハイ」も仕入れてきました(ま、当然の成り行きか・・・)。
初めは、3缶、手に取ったのを思いとどめて、1缶を棚に戻し、2缶だけ購入したのです(少~しは考えているのですよ)。

昼食は、私の手料理(と言えるでしょうか)で「まるちゃん焼きそば・もやし&ベーコン入り」を食しました。
満足!と言いたいのですが、ベーコンの脂身が強すぎて、胃がスッキリしないのですね、だから、「レモンライム入りチューハイ」で、中和しました。

今、ほろ酔い感覚で、ブログを書いていますが、誤字脱字がありましたならばお許しくださいね



「威風堂々」の大待雪草

我家から畑に向かう途中に、この数年来の更地があります。普段は草が茫々なのですが、時折、草刈り機で刈り込むのですね。
でも、奇特なご近所さんが、手作業で綺麗に草を取ってくれたので、今は、ご覧の通り、すっきりした状態です。

私は、草刈り機で刈り込んだ後、新芽が伸びて来る風情が好きなのですが、これも、人それぞれ・・・ただ、黙って見ている私です。

 


 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あれから一か月経過の実績は・・・

2016-04-11 16:53:20 | この頃思う事

 

何という植物か、花畑一面に増殖している・・・ちょいと可愛い花なので、捨て難く、草取り時に残してしまう結果なのです

 


 

多分、3月中旬から始めた「緊急ダイエット作戦」は、もう、ひと月経過しようというところまで来た。
なのに、何の実績も無い・・・何とした事か?

とは言っても、実績が無い原因は、どなたもご存じの通りであるし、当然、私も承知している「外食とアルコール」であることに間違いない。
このひと月、まぁ、よく外食し、アルコール付も当たり前という、「何がダイエット、何が断酒なのさ」と言われても言い返せない状態であり、基本的に、私にダイエット作戦は向かないという事を証明したに過ぎないようだ。

でも、まだ、続けますよ、負けません!・・・てな、意気込みはないけれど、確かに、公然と「ダイエット宣言」をしたお蔭で、自分自身に抑制を掛けることは出来ていると思う。
もう一杯食べようかな・・・という食欲が湧いてこないようになった気がする(でも、もう一杯飲みたいはあるなぁ・・・)。
この先、果たして、光明は射すのかどうかは不明だが、続けることの苦痛が無いのが良い兆しかも・・・と、これも自己満足的に納得しているのだ。

そんな訳で、前回、200gの天草と8リットルの水で作った「ところてん」を、また、今日もトライした。
まずは、天草100gに水4リットル(とは言うものの、元より、イイ加減なのだから、水が4リットルあるかどうかは目分量である)で、さらなるダイエットに向けて、発進した(笑わないで!)。

残り100gの天草が無駄にならないように(作ることが嫌になりそう・・・)祈りながら・・・ね。

 


 もう庭一面といっても過言ではない状況なのです。あ、そうそう、これは白色ですが、青色の種も、少しありますよ

 


 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「神通力」が無くなった?

2016-04-09 07:53:29 | この頃思う事

長年、名称が分からずに、「蕗」だの「菊」だのと、勝手に呼んでいたこの花は、「白雪芥子(シラユキゲシ)」なのだそうです。

 


 

私が、密かに(明かしてしまえば、密かでは無いですね)、自画自賛していることがあるのですね。
それは、心を閉ざしている人に、僅かであっても、近づいていけるという事なのです。
決して、急ぎません・・・ゆっくり、じっくり話をしている内に、少~し、心を開いてくれるのですよ。
これは、私の特技では無いですよ、やはり、人間は、あまりにも立派な人には、恐れ多くて近づけないし、引け目を感じたりしますよね、普通の感情だと理解してます。
嬉しい事(ま、皆に自慢できる事では無いですよ)に、立派な人間では無い私に、何かしらの、安心感を感じて貰えるのだろうと思っているのです。

我が故郷の最小自治区(?)には、11人の同期生がおりました。
保育園(当時は幼稚園など無かったような・・・)、小学校、中学校は勿論一緒で、高校でも一緒だったという人もあるのですね。
でも、幼馴染という程の付き合いは無いものの、学齢に達するまでの地域での記憶を共有しているという同期生には、ちょっと、違った懐かしさを感じますよね。

本家本元である同窓会に、地域同期生の欠席が多い事が残念で、4年前、11人で会わないか・・・と招集しました。
11人の内、8人の賛同を得られ、数時間を、懐かしく、楽しく過したのです。
で、今年は、我らも大台に乗るし、お世話係をしている私自身も、この先の不安もあるし、ひとまず、「地域同窓会」の締め会を開く事にしました。
今回が最後になるかも知れない旨、招待状に明記し、是非とも参加くださいと、各自に送付しました。

今回の参加者は7名、欠席2名、病欠1名、鬼籍1名という状況です。
前回に参加しなかった人には、この4年間、機会が有るごとに、参加を呼び掛けて来たので、かすかな期待をしていたのですが、やはり、前回と同じで欠席すると言うのです。
仕方ないなと思う一方、我が神通力の衰えか、はたまた、神通力など元から無かったのか・・・ちょい、落ち込みました。
だからと言って、欠席を非難はしません、人には、他人には解せない人生観がありますものね。

私にも、変な人生観がありまして、他人のどんな生き方も否定はしないし、まして、自分の人生を悔いるなんてありえない事。
地位も名誉も財産も持たなくても、今、生きて、楽しい時間を過せることが、最も意義のある人生なのだ・・・とね。
「負け犬の遠吠えか・・・」というご意見も、時折、小耳にはさみますが、「あなたに迷惑は掛けてない」と空威張りで除けてますね。

自分を卑下する事だけは止めて欲しいと思うだけなのです。



 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする