4月21日に撮影した、この「黄モッコウバラ」は、本日(29日)には、もう、すっかり、花が終わってしまっています。
「ギックリ腰」も、どうやら、峠を越えたようで・・・でも、まだ、安静にしています(草取りをしなければならないけれど、嫌だから口実にしています)。
一週間の内に、「燃えるゴミの日」が、火曜日と金曜日、「プラスチックゴミの日」が木曜日と決まっています(その他のゴミは隔週に一回)。
26日の「燃えるゴミ」は「ギックリ腰」にかまけて、とても、ゴミまで気が廻らないから、そのまま、物置に置きました。
28日の「プラスチックゴミ」は、すっかり忘れてしまい、仕方がないから、またまた、物置に置いたのです。
そして、29日の再び「燃えるゴミ」の日、目が覚めたのが午前8時30分過ぎ・・・物置のゴミを、もう、痛い腰を庇いながら持ち出す時間は無かったのですよ。
という事で、ただ今、物置には「燃えるゴミ」と「プラスチックゴミ」のゴミ袋が放置されているのです。
来週のゴミの日に、確実に持ち出すという確証もないのですね・・・そう、すぐ忘れるからです。
そのゴミ袋を眺めながら、「案外、簡単に、ゴミ屋敷化するかも・・・」と、そう思ったのですよね。
時々、「ゴミ屋敷」が話題になると、どうして、あんな風になるまで、放置できるのか・・・と、不思議な思いもあったのですが、一週間だけ、ゴミ捨てをしなくても、これだけ溜まるのですから・・・勿論、家の片隅には、「資源ゴミ」も溜めているのです。
ゴミはこれだけ溜まるのに、お金(価値のあるもの)は、どうして溜まらないのか・・・当たり前ですよね、ゴミになるものを買うから、お金は溜まらないに決まっています。
ゴミを見て、これ程の真理を発見した事に価値がある・・・なんて、屁理屈を並べて、ため息を吐くだけなのですよ。
「白モッコウバラ」は香りがあるとか・・・我が家でも、何回か植えたのですが、なかなか育たないのだと、姉が言ってました。