


雪の重みで、ぽっきり折れた桃の枝
3月26日と3月29日・・・・蕾が膨らんで、ちらほら花も・・・
3月31日 ほゞ満開になった桃の花
雪の重みで、ぽっきり折れた桃の枝
3月26日と3月29日・・・・蕾が膨らんで、ちらほら花も・・・
3月31日 ほゞ満開になった桃の花
友人から、嬉しい「春の便り」です・・・・by IZUNOHANA
[WYさんからのメール]
「満開まじかの三嶋大社・しだれ桜」
今日は天気も良かったので、母を連れて、大社まで歩いて、「花見」にいってまいりました。
既に、7~8分咲きで、来週末には、散り始めるのではと思い、もし行かれるのなら、早めのほうがと思いメールしました。
人も屋台も、かなり、出ていました。
春の陽気に誘われて、皆、外に出たくなるようです。
[TTさんからの写メール]
「TTさん自宅前のチューリップ」
去年、頂いた球根が花を咲かせました。
管理はズサンですが、球根に栄養が有ったから、私でも 、花が咲いたのでしょうね・・・ 今までで、始めてです。
「大瀬岬」には、国指定天然記念物のビャクシン樹林があり、130本余りの中には、樹齢千年以上といわれる老樹もあります
[写真と記事:OTさん提供]
3月18日に行った、「西伊豆歩道ウォーキング」の様子を報告します。
●参加者:8名
●行程など
田京駅集合→大瀬岬着→(ウォーキング開始)→神池→井田到着→妙田寺にて昼食→明神池→煌きの丘→(ウォーキング終了)→帰途出発→田京到着→マックでお茶→解散
●車は2台で乗り合わせて行きました。
この日は風が強く、みんな前かがみになり、帽子が飛ばされないよう押さえながら歩きました。
井田の集落到着の少し前から、小雨に降られました。
昼食を摂ろうと、雨を避けてお寺の境内に入ったところ、住職さんが「堂内に入って休みなさい」と申し出てくれたので、お言葉に甘えました。
昼食後、井田の集落を通り抜け、「明神池」へ向かった。ここに、「井田の菜の花畑」があります。
明神池の周りを散策。
説明板によれば、明神池は、「海跡湖(かいせきこ)」の一つだそうです。
「海跡湖」というのは、入江が湾口を閉ざされて、次第に、淡水湖に変わったものだそうです。
「煌きの丘」から見下ろす「井田」の集落と駿河湾の風景は絶景で、天気が良い時は、正面奥に、「富士山」が見えます。
大瀬岬の伊豆の七不思議「神池」で、U君が持参した鯉のエサを与えました
強風にめげず、前進する
妙田寺堂内には、木彫りの仏像が何体も安置されていました
「煌きの丘」から見下ろす、井田の集落と駿河湾、畑には、菜の花で「「井田」と描いてあります
庭の花たちが、一斉に、咲き始めた。「ゆきやなぎ」は、清楚な花だが、庭を華やいだ雰囲気にしてくれる。
3月25日、静岡の友人と「春の名曲クラシック 魅惑のモーツァルトとオペラ・アリア」のコンサートに出かけた。
新幹線「静岡駅」から乗車する友人と、「三島駅」から乗車する私が、新幹線車中で合流するという計画だ。
我が家から「自転車」で、最寄私鉄駅に行き、「さて、切符を・・・」と、バッグを探れど、財布が無い・・・また、忘れた!
一応、「お出かけ用バッグ」と「普段用バッグ」を別にしているが、財布は共用だから、入れ替えなければいけなかったのに・・・まぁ、よく忘れるんですよ。
時計を見ると、自転車で戻るには時間が無い(待合せ新幹線に乗れない)ので、タクシーに飛び乗り、家に電話を入れて、財布を道路端まで持って出ていてくれるようお願いをした(本当は、駅まで持ってきてほしいが、なにせ、遊びに行くのだから、あまり、贅沢は言えない)。
駅往復タクシー料金1550円也・・・出だしから、暗雲の感じがする。
新幹線は「品川」で降車し、山手線で「新宿」へ向かう。
会場は、「初台」だから、新宿から京王新線に乗り換えるのだが、新宿駅がとても複雑で、毎度、迷うのに、またまた、以前と変わっており、案内板を頼りに、ようやく、京王新線新宿駅ホーム(と思われるところ)に辿り着いた。
でも、ホームは「都営地下鉄新宿線」なのだ・・・でも、確か、「都営新宿線」が「京王新線」に乗り入れているから、ここで良い筈だと思いながらも、浦島太郎状態の私ですから、ちょいと不安になって、改札に居る駅員に訊ねた。
私:「スミマセン、京王新線はどこですか?」
駅員:「そこを下に行ったところです」
私:「そこに行ったんですが、京王新線と書いてないもので・・・」
駅員:「そこですよ、よく見なさいよ」
最後の一言が、「グサッ」と刺さりましたね。
案内板を見ながら行ったけれど、最後に来て、目的の表示が無かったから確認をしただけなのに、「そこで間違いないですよ」ぐらい言えないの(怒り)。
しかし、私は人間が出来ている(?)ので、こういう質問は、迷惑で面倒くさいのかなと思う事で、胸に収めた。
コンサート終了後、「都営新宿線」で「岩本町」に出て、「秋葉原」から「御徒町」間にあるという「2k540 AKI-OKA ARTISAN」を、道行く人に訊ねながら捜し歩いた時も、親切に応対はしてくれたが、 結局、誰も知らず、独力で、探し当てたという「おまけ」もあったのだ。
こんな調子で「東京オリンピック」の「おもてなし」は大丈夫なの?
そうそう、「コンサート」では、オペラ鑑賞は縁遠い私だが、錦織健さんのテノール・安井陽子さんのソプラノのアリアを、十分に堪能した。
でも、些細な出来事で、楽しかった気持も、無になってしまう事ってあるんですよねぇ・・・。
三島に住む友人から、「三嶋大社のしだれ桜」が、少~し、咲いたからと、「お花見」に誘われた。
最近、「マック」でも「モス」にしても、ゆっくりと珈琲を味わう事が出来なくなっていた(勿論、お店の責任ではない)ので、家から離れたところの方が、ゆっくり出来るかも・・・と、出かけることにした。
ま、世に中、良くしたものというか、こんなものというか、友人には友人の、本日のスケジュールが、しっかり、あって、まず、「三島楽寿園で、ランとクリスマスローズ展」の鑑賞、「三嶋大社でしだれ桜」、その後、三島大社そばに出来た「ショッピングモール(みたいな店舗)」を覗き、昼食は、何時もの和風レストランで「寿司松花堂ランチ(珈琲付1300円が、その日は100円引きだったので)」をとり、その後、「佐野美術館で、辻村寿三郎展」の鑑賞を・・・と、盛りだくさんの休息時間(?)を過ごしてきた。
友人の基本精神は「友(私の事)のために、楽しい時間を・・・」という事が分かっているから、ただただ黙って(実際は、おしゃべりしまくり散歩)付いて行くしかない。
「ゆっくり」「のんびり」の定義は、それぞれに、違うものであり、仕方ない事だが、しかし、疲れの残った(先日のバスツアーによる)私にとっては、かなり、しんどい休息時間だったなぁ・・・でも、珈琲は、食事の時に、しっかり、2杯、飲んだけれど。
[写真と文:OTさん提供]
先日、HM君から、添付資料の「竹細工作品」をもらいました。
M君に、36会メンバー対象に、「竹細工教室」を開いて貰えるか聞いたところ、希望者が集まればとのことでした。
そこでアンケートです。
「竹細工教室」を開いたら、参加するかどうか、3月8日(土)までにお知らせ下さい。
尚、場所はS公民館で、午前中「竹細工教室」、終了後、「昼食と懇親会」を考えております。
※ OTさんから、以上のような提案が出ました。
まず、皆さん、本当に楽しい趣味を持っているのだなと、感心しました。
先日、その後の様子を聞いたところ、今のところ、HMさんの都合が悪いとの事で、後日、実現したいとの回答でした。
その日を楽しみにしたいですね・・・by伊豆の花
中腹の見晴らし台から・・・富士山のクローズアップ
中腹の氷ケ池越しの富士山
手前が氷ケ池
伊豆スカイラインと、奥に、箱根の双子山
玄岳頂上からの富士山、愛鷹山、奥に、南アルプス
右奥に大島、左端に初島・・・この日、利島も見えました
沼津アルプスの向こうに、18日(註1)行く予定の大瀬崎
(註1:大瀬崎(オセミサキ)から西伊豆方面にハイキングを予定・・・by 伊豆の花)