今年も終わってしまいますねぇ・・・

気候の為か、変人家族の庭だからか、１２月に入って「ゆり」が咲きました。住み人と違って、とても「清楚」な趣です

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いやぁ～、もう３０日ですよ。
どうしょうもなく、だらだらしてしまってます。
しかし、何でも、終わりよければ、全てよし！でして・・・きちんと年末のご挨拶はしようと思いまして。

今年も、皆に遊んでもらいました。
他からは、母と同居のストレスのご心配など頂きましたが、自分ではそれほど感じていませんから、ストレス解消には問題ないのです。
一応、遊ぶ名目として、「ストレスを溜めないように・・・」と、謳い文句を掲げているのを、友人達が協力してくれるのですね。
嬉しい事ですから、声がかかると、どうしても断れなくて（いや、自分から声を上げているよというご意見も出そうで・・・）、何事にも参加してしまいました。
楽しかったのは当然ながら、ちょっと忙しかったような・・・。
そんなこんなで、１２月に入って、エネルギーが枯渇しました。
来年は、もう少し自重して・・・なんて、そんな訳は無いでしょうね、またまた、ご声援に答えて頑張ろうと心に規しております。
今後とも、よろしくお願いいたします・・・皆様、良い年を迎えましょうね。

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「餅つき」「しめ飾り」「正月風生花」の正月三種の神器。

「しめ飾り」は、我が家の小３の男の子の作品です。彼の曾おじいさん（私の父）は、とても器用で、正月飾りは、毎度、手作りしてました。
曾孫の彼にも、少しは遺伝子があるのかも・・・と、過大に、期待しています

山芋掘りは男の勲章獲り？

［写真と記事：ＫＭさん提供］

　

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今晩は、ＫＭです。
１２月１9日、ＮＴさんと、山芋掘りに行ってきました。

朝８時に、ＮＴさん宅から、車で出発しました。
何時もの芋掘りは、里でしますが、今回は山に入ります。
山の入口に入ると、道路がダートコースでガタガタ道。
ＮＴさんは、初めてそんな道を走ったみたいな運転でした（彼は都会人？）が、目的地の近くまで、やっとのことで辿り着くことが出来ました（やれやれ！）。

山に入るとマナーの悪さが目立ちます。
常識としてのマナーは、山芋を掘り、その掘った穴を埋める事ですが、残念ながら埋め戻さない人がいるのです。
他の山での事だったのですが、他人が入り来て、芋を掘った穴を埋めずに帰ってしまったところ、山の地主が来て、その穴に落ちて大けがをしてしまったとか、地主がカンカンに怒っているそうで・・・当然ですよ。
自分で掘った穴は、自分で埋める事ぐらいしてほしいものですね。

まず、山芋のツルを見つける事から始めます。そうして見つけた芋を、楽しみながら、ゆっくりと（お昼のおむすびを食べながら）４本も掘る事が出来ました。
途中で芋を折らずに掘りだせると、自分に対する達成感で、「やったぞー、これぞ、男の勲章！」と、心密かに、優越感（？）に浸っています。

山での弁当は格別でした。
空気もうまい、弁当もうまい、山芋もうまいぞ～の三拍子で・・・満足、満足の一日でした。
　

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久々、起動しまして・・・

ご無沙汰致してまして・・・「怠け体」に陥ってしまってました。
一日の（一ヶ月の、一年の、一生の・・・とも言えるでしょうか）エネルギー消費限度というのが、私にはあるようで、１日割り当て以上消費すると、その分、次の日の活動が休止するんですね。
何も、意義あることをしている訳ではないのですが、このところ、忘年会という名の飲み会、気晴らしの音楽会、日頃のご無礼を年内にご挨拶という名目の食事会等々、毎日のように出歩いていました。
で、パソコンに消費するエネルギーを転用してしまったようで、まるで、ブログのアイデアが浮かんで来ないのです。
久し～く、パソコンを横目（文字通りで、ＰＣはＴＶの５０ｃｍ程離れた、右横に置いてあるのです）で見ながら、ＤＶＤやＴＶで、ボケーと、主に、映画を見続けていました。

何故、目覚めたかというと、先日、ブログ協力者から原稿が入ったんですよ。
この原稿を掲載するためには、まず、私が軌道しなくては・・・と、気合を入れました。
手持ちアイデアがないものですから、近況報告で済ませました・・・スミマセン

あ、投稿原稿は１２月２６日に掲載しますので、お楽しみに・・・これは、確実。

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１２月１７日に、街が恋しくて、静岡の友人を訪ねました。
ブログの材料もついでに調達と思っていたのに、デジカメを忘れてしまい、しかたなく、携帯で撮りました。
腕が悪いのは事実で、それに、ほろ酔いも絡んで、ボケ写真しか撮れていません。
しかし、この、ボケ具合が、クリスマスの雰囲気になっていると思いませんか・・・思ってください。

結構、ミーハーな私を確認しました

「南天」の実が、冷気の中で、鮮やかな色になりました。その内、野鳥達の「デザート」になるでしょう。

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モコモコ様
ついに、私も購入しました・・・「カップメン」です。

「Ａｍａｚｏｎ」から送られてきた大ぶりの箱の中に、こじんまりと「２体のカップメン」が収まっており、本体より、箱代の方がに値が掛かっているのでは・・・と思える程ですが、「１体・８４０円」でした。
何故、私って、ミーハーだと思ったのかというと、実は、あまり（否、殆ど）「カップ麺」を食べることが無いにもかかわらず・・・なのに、飛びついてしまったんです。
何しろ、使用する予定も必要もなかったんですね・・・欲しい！と思っただけでした。
さっそく、「カップメン」の活躍を確認するために、わざわざ、スーパーへ「カップ麺」を買いにでかけました。
で、モコモコさんのおっしゃる通り、必死に抑える手を、熱さで白くしながらも、頑張る彼らの姿に「感動」しました。
私自身が、とうに、必死になることを捨てたものですから、その姿の美しさに涙がこぼれそうになりました（大げさではありません！）。

そんな訳で、少し、いい加減さが漂う、お尻で抑えている「彼」を、我が家に留めて、落ちそうになっても、必死に頑張る「彼」は、ちょっと辛いので、姉に贈呈しました。
姉は、結構、頑張る人だから、敬意を表したという訳です。
まぁ、本当の解釈は、製作者にしか分からないでしょうが・・・。

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「カップメン」の仕事振りに、かつての、自分を思い浮かべています・・・これ程は働かなかったかな？

漸く、「紅葉」を満喫できました！

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今年こそは「紅葉」を楽しもうと、長野県飯田市に出向きましたが、一応は紅葉していたものの、残念ながら、感嘆符を付けるほどではありませんでした。
それでも、「まぁ、自然が相手だから・・・その内、機会もあるだろうし・・・」と、それ以上の追求はしないでおりました。

先日、たまたま乗ったタクシーの運転手さんから、「昨日撮ってきた」という「紅葉」の写真を見せられたのです。
うーん、綺麗じゃないの！

という事で、綺麗な所大好き友人と誘い合わせて出かけたのが、「修善寺自然公園もみじ林」・・・家から車で15分か20分で行ける所です。
小学生の頃、遠足で来たような記憶もありますが、最近は、ここを訪れた覚えがありません（友人と話をしている時、一緒に行ったよと言われても思い出さないことが度々あるのです。ボケたというより、何時でも、ぼーっとしているので、心深くに、インプットされていないものと思います）。
しかし、今日は、確かに、インプットしました・・・綺麗でした！！
熱海の「梅園」でも、素晴らしい「紅葉」だった（何故、梅園で紅葉かは省きます）と友人が言ってましたが、伊豆で「紅葉」を堪能できるのは、ここ２、３日、冷え込む日があったからでしょうか・・・。
平日だからでしょうが、混雑もなく、ぶらぶらと「紅葉の林」を散策しながら、おしゃべりを楽しみ、木々の間から「富士山」も眺められたりで、長野まで、数時間掛けて出向かなくても、十分、自慢できそうな所だと思います（但し、確約はできません。自然は気まぐれですから）。

昼食は、馴染みの「そば屋」さん（もみじ林の近くにあります）で、「とろろ蕎麦」と「みそおでん」を味わいました。
さすがに、今日は混んでいて、少～し待たされましたが、こんな日もなければ、「そば屋」さんも困りますものね。

帰り道、遠回りになるのですが、我らが専用道路（殆ど車が見られない）のような「伊豆スカイライン」を通って、「富士山ビュー」の写真を撮ろうと思ったのですが、雲が多くて「ビュー」は無理でした・・・次回の楽しみにして自宅へ戻りました。

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「小林久江作品展」から

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12月1日（木）から6日（火）まで、「ギャラリープラザ」で開催されている、小林さんの「作品展」を、ご紹介します。

「ブリザーブドフラワー」と言うのだそうですが、ご覧のように、素晴らしい作品が展示されていました。
確かな技術と色遣いのセンスは、既に、確立されたものを持っておりますが、さらに、研鑽に励み、一層、磨きをかける努力も怠らないとか・・・。
是非、お時間を捻出されて、ご覧くださるもの良いと思います。

［報告：ＹＴ］

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東京・広尾の喫茶店で・・・

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１２月１日（木）、日本画のコレクションで知られている「山種美術館」に出かけた。
この美術館は、以前、千代田区三番町（千鳥ヶ淵近く）に在ったのが、広尾に新築し移転していた。
近くに「代官山」というおしゃれ（？）な街を控えた「広尾」という場所柄が、おしゃれな場所に縁の無い私としては、どうも敷居が高くて、移転後は、一度も行ったことが無かった。
今回は、創立４５周年とかで、収蔵品１８００点の中から、選りすぐりの名品が展示される・・・と言うのに惹かれて、日本画好きの友人と連れ立って来たといういきさつでして・・・。
本当のところ、日本画の（西洋画もだが）良し悪しなんて分からないが、鑑賞していて、ふっと引き寄せられる作品に出合えたら、心が休まる・・・それで良いとしている。

で、日本でも名立たる作品のウンチクを語るのではなく、せっかく、おしゃれな街に来たのだから、どうしても、「おしゃれな喫茶店」で珈琲を・・・という目的もあった。

貴重な教養の時間を過ごしてから、美術館までの道すがらで目を付けておいた、喫茶店」で良いのか、それとも、「ＣＡＦＦＥ」と呼ぶべきかは、おしゃれでない私には判別できないが、建物の外観が気に入った店で（内部はイマイチだったけど）、さっそく、値段も見ずにランチ（上記写真）を注文した。
何時ものように、まず珈琲（ランチに付いている）を一杯、食後に、また一杯（別勘定）で、総計１８００円か１９００円だったような・・・但し、別勘定の珈琲は６００円だったのは確かだ・・・友人が、「珈琲が６００円！」と言ったから。
友人の名誉のために言っておくが、友人は、珈琲より紅茶の方が好きというタイプでして、ランチに６００円もする珈琲を２杯も飲むなんて・・・という意味も含めて、思わず声が出たのだろう。
でも、珈琲は美味しかったですよ。
因みに、最近の私の珈琲タイムは「マック」だから、１杯、１２０円ですが・・・。

そんなこんなで、「広尾deランチ」を楽しんで来たが、やはり、おしゃれな街の店の名は、何やら難しくおしゃれで、覚えられない。
だから、行ってみたい人は、写真で探してくださいね。

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