まだ、葉が残っている「蝋梅」だが、もう、黄色の花が、辺りに芳しい香りを放っています
12月30日日曜日、朝から雨の昼下がり(といっても、もう、午後2時半を回っているが・・・)、こんな日は、喫茶店の窓際に座り、珈琲を味わいながら、ぼーっと、窓ガラスを伝う雨を眺めていたい・・・。
ま、この師走に、こんな戯言を言っている事自体が、世間様には可笑しな話だろうが、ともかく、今は、そんな思いに駆られほど、疲労感がある。
押し詰まってから、何かと雑用に追われている原因はいろいろあるが、何と言っても、母の脳細胞のねじが2、3本、緩んで来たのか、あるいは、抜け落ちたか・・・やや迷走している母に掛かりっきりだからだろう。
今年は、この程度で収まっているが、来年はどうなるのだろうかと、母の顔を見ながら、思わず知らず、ため息も出る。
益々、母に時間を取られるようになるのは、もう、歴然としている。
一年の教訓として、その時、その場、悪い事は考えない、良い事探しで行く方がベターだという事を学んだように思う。
ブログのコメントを通じて、たくさん共感や励ましを頂いて、私の考えも、とりあえずは、間違っていないと勇気も頂いた。
皆様に、心から、「ありがとうございました」と申し上げます。