IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

「コロナワクチン接種」これで最後にしたいね!

2023-09-23 16:26:24 | この頃思う事

 ←白い秋海棠(拡大可能)

「秋海棠」の花付きが、年々、寂しくなっている、ま、手入れをしないのだから、それも仕方ない。
ただ、一度だけ、我が家に至る道の途中に「白い花の秋海棠」が咲いているのを見つけ、庭の隅に植え替えたりして、お世話まがいの事はしたけれど、草取りの際(まだ開花していない)には、それが「白い花の秋海棠」であることを忘れてしまって引き抜いてしまう事になり、道端に置いていた方が良かったのかもしれないと思っている。

 


 


とうとう、本格的な草取りもせず、庭の花壇の草を気まぐれに抜いているだけの9月が、もう、終わりに近づいている。


昨日は、ホントにホントの最終にするつもりの「7回目コロナワクチン接種」に出かけた。

今回は、徒歩では、ちょい無理?な距離にある「J大学病院」で初めての接種を受けることにした(病院は菌が溢れているように感じる私は、つい避け勝ち)。
第一に、一日でも早く済ませたかった事、第二として病院の近くに住む知人宅に用事があったこと、第三に帰り道にスーパーで買い出しをしたかった事が理由であり、その為に、我が愛車(チャリ)で出かけた。
まず、スーパーの駐輪場に愛車を置いて、接種会場の病院まで歩き、接種後、病院から知人宅迄徒歩、合わせて40分程歩いただろうか・・・いやいやいや~、足が上がらず歩幅も進まずで疲れ果ててしまい、こんなにも歩けなくなったのかと実感。
知人宅からは「ノートパソコン」を預かって、さらにバス停まで歩くこと10分ほど、そこでバスに乗車して駐輪場てあるスーパーまで乗車。
小一時間程の買い物をしてから、自転車荷台に買い出し品を括り付け、パソコンは片肩に担いで・・・自転車では通い慣れた道のりだったのに、今回のなんと遠い事(そう感じた)、ヨタヨタしながらやっとの思いで自宅に到着、どっと汗があふれ出てくるが、ともかく、服だけを着替えるのみで、その場にダウンしたのであった。

夜(と言っても午後6時か7時)、布団に横になったが、やけに頭が痛いし、熱もあるようだ、最後になってトドメを刺されたのか、カウンターパンチを食らったのか・・・
以前の6回の接種で、こんな不調になったことあったかなぁ・・・と考えたが、あったかもしれないし、なかったかもしれない、まぁ正直なところ、思い起こせない、そう、こういう事って、何故だかすぐに忘れてしまうのが私なのだから。
解熱剤を探すのも面倒くさいし・・・それでもと、冷蔵庫から「氷枕」を持ってきて頭から首にあてて寝た。

翌朝、お陰様で(誰のお陰なの?)熱は引いていたが、なにしろ疲労感満載で動きたくない。
ほんとに持久力と言うか体力と言うか、力の喪失感に襲われている。
曇りがちの天気だったから、昼過ぎまでグタグタと寝たり起きたり、そのうち陽が射してきたので、大急ぎで、昨日、大汗かいて脱ぎ捨てた衣服等の洗濯にとりかかるが、洗濯が終わるころには陽が翳ってしまった、もう、今日中には乾かないだろうな。

明日は「お彼岸」だそうだ。
姉が「作るのはこれが最後」と言いながら「おはぎ」を持ってきてくれたが、「これが最後」って言葉、前にも聞いたような気がする、何の時だっただろうか、何時も貰うだけの私は「食べて忘れる」のみ。
但し、私の「コロナワクチン接種は」は、ホントにホントで、これが最後にすると宣誓したい。
只今現在(午後5時過ぎ)、多少、熱が出てきたみたいで掌が熱い、今日は早く寝ようっと。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

追伸:本日、長期リハビリ入院していた姪が帰宅した。
彼女曰く、「病院でコロナに罹って死ぬ思いをした」のだそうだ。
う~ん、そうなると、私の「最後のコロナワクチン接種」も叶わないかもしれないと思った。
但し、己の安心のためよりも、家族の安心のため・・・の観点でね。

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「秋」なのだから・・・

2023-09-17 12:06:00 | この頃思う事

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今年も「トレニア」が、庭中に咲き誇って(蔓延って?)いる。

元々は、数年前(十数年前?)、姉が購入した花色の違う「トレニア」数株を植えたものが、何の手入れもなく放置して置いたのが、勝手気ままに増えてしまい、今では、庭中、所かまわず存在している状況なのだ。
まるで「もやし」の如くに自然発芽して、当方、適当にイイ加減に間引きをするが、次から次へと新芽が湧いて出て来る(ように感じる程で)。

そんな間引きの結果、当初は数種の花色があったけれど、今現在、殆どが「青色」。
でも、その群の中に、偶に別の色の株も見受けられるのだが、わざわざ種を採るという明らかに面倒な作業は省いているのだから、花が「青」ばかりであっても、こちらとしては文句は言えない・・・というもの。

 


 

 

 

屋敷内の片隅に、2カ所、「水仙」の花壇にしている場所がある。
数年前に株分けをしたのもが、だんだんと球根が密集してきたようで、花の付き具合が悪くなったので、今年は、また、思い切って株分けしようと思っていた・・・が、つまり、思っていただけに終わったのだ。
来年こそ株分けしようと、ともかく、今年は、生い茂った雑草だけを取り除く。

こんな具合に、計画していた作業は、殆ど遂行出来なかった・・・のが、正直な所である。
今は、畑の花壇を何とか見られるように整備したいと思うのみ。


大体、前月の末ごろに、翌月の予定を立てている。
だが、何故か、その予定を狂わせる出来事にぶつかってしまう、と言っても、大げさな出来事とは言える程のものは無いのに、予定して日に予定したことが出来ないと、そこから、すべてがイイ加減のなってしまうのだ。
8月は突発的出来事が多くて振り回され、全く、やる気がそがれて立ち直れなかったから、9月は慎重に予定を組み込んだのに・・・やはり、相変わらず狂わせられているのが実情で。
ま、よくよく考えれば、予定が狂わされたとしても、それに上手に対処できれば問題は無いはずなのに、要するに、自分自身に対応力が無くなったという事だと思う、別の日に替えるという「前向きエネルギー」に欠けてしまっている。
9月初旬の突発的出来事は、またしても問題の友人宅へ、友人の携帯電話が通じない事(友人の友人から指摘されて)の解決に出向いた事、それが解決したと思ったらその友人から電話が来て「家賃を払うのを忘れて大家に注意された、で、(私のネットBKから)送金して欲しいとほんと自分勝手な依頼をされ(当然、断った)、またまた、突然やって来た友人に、一日中、何回も聞く話(私に依頼して来た家賃の話はすっかり忘れているのに)に付き合い、ムカデが出たからと泊りはダメと拒否をして帰し・・・と、相変わらず振り回されているのだから、困ったものである。
如何に、奮励努力で気分をUPさせても、もう、一瞬で落下である。

先日、書道の先生(私より若いはず)と会食した際に、先生から「また誘ってね」と言われたが、「何々?それって逆ではないですか?先生の方が時間的に忙しいし、若くて小動力もあるし・・・先生から声をかけてくれたら、私は何時であっても合わせられるから」ち答えたけれど、本音では、「いやいや、日時が定まらず右往左往するのはごめんだよ,、振り回されたくないもの」なんだよね。
我が地方の住民連は、何故か、積極性(責任を負うこと)に欠けているとつくづく思うね、こんな私のような老婆に依存し続けるなんてオカシイよ!ホントに!

あぁ、私って、またしても愚痴が出て来てる、やだやだ、こんな考え止めた、止めた!
「秋」なのだから、もっと、さわやかに生きたいのですよ!

 

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「ムカデ」に刺されたから・・・

2023-09-12 12:13:20 | この頃思う事

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「ペチュニア」・・・以前、我が家の畑を借りていた友人が残していった花で、畑から庭に移したが、毎年、よく咲いてくれた。
結構、雨に弱いので、今年は、鉢植えにして屋根のある場所に移したのだけれど、今度は、全体的に弱弱しい姿になってしまった(それなりに肥料も施したのに)・・・もう、この花は、生存的限界を迎えたのかな?

 


 

 

昨晩の事。
寝転がってTVを見ていた時、我が首のあたりに「ぞろっ」とする感覚があり、すぐさま「あっ、ムカデ!」と反応して手で振り払おうとしたら、右手親指に「うっ」と痛みが走った、そう、刺されたのだ。
案の定、5cmほどのムカデがそこにあった。
痛みを堪え乍らもそのムカデを退治(近くに何もなかったので、急遽、手で抑え潰した、もう刺されているから、刺されても同じだろうと判断)してから、刺されたところに薬を塗り付けた。
その時、突然、こう思った・・・あぁ、明日から畑の草取りをしようとしてたのに、この痛さでは草取りは無理だな、右手が不自由なんだもの・・・ってね。

そして、今朝。
刺された指には、まだ痛痒さが残ってはいるが、右手が不自由だとは言えない状況に回復している。
が、草取りをしようと思う気分は、全く失せている、ま、全くやる気が起きない事に、都合よく言い訳を見つけたという事だよね。


そんな訳で、今朝7時から、庭の落ち葉掃き(時々、目に付く雑草も抜いたり・・・)に徹しすることにした。


 

左側:私道  右側:公(区)道

「傲慢自分的美的感覚」としては、この両道を清掃することで、かなりの達成感を得られるから、予定していた畑の草取りをしなかったとしても、私としての「正当な言い訳」が出来るというもの、区道までキレイにしたんだから・・・ってね。
ま、常にイイ加減である人生を順調に過ごしている私であるが、それでも、多少、後ろめたさも感じて、畑の草取りを15日過ぎに予定に入れて置く。
が、15日と言う日時に特別な意味も目的も無い、ただ、何とな~く、その頃にはやる気になるかも・・・というだけの事。


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やる気を出そうとして・・・

2023-09-08 12:40:45 | この頃思う事

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玄関脇に、もう何年も放置したままの「ささゆり」が、全体的に形態を小さくしながらも咲き続けている。
外来種のようなことも聞いているので、正確には「ささゆり」と呼ばないのかもしれない、でも、私的には、呼称はどうであってもさして問題は無い・・・という感覚だが、単に勉強不足(面倒くさい)なだけ・・・という事。

 





9月に入り、少し、前向きな気分になろうと努力(そうかな?)の結果、屋敷内にある荒れ放題(草だらけ)の花壇2カ所の草取りを決行する。
ま、「前向きに草取り」というより、そこに植えてある「菊」が最近の嵐のため、あちこち勝手気ままにに倒れてしまっているのを、「仕方なく纏める」ためと言った方があっているようだ。
倒れた茎を支柱に紐で縛って纏めてから、ついでに、周囲の草をすこぶるイイ加減に取り除いた、それは、近々にくるであろう台風に見舞われたら、どうせまた倒れるという事が想定の内だからなのだが・・・


それでも、雑草を取り除くと、イイ加減な整備の花壇も、それとなく秋の訪れを待つ風情となっており、気分は悪くない。
その勢いを借りて、畑の花壇の様子を見に出かけたが、余りの惨劇的様相(正しく草茫々)に心が萎えてしまい、ため息が出るだけ・・・しかし、この茫々の草の中に「九条ネギ」があったはず・・・と草を搔き分けて探してみるが見つからない、確かに植えたのだから・・・という事は、雑草に負けて絶えてしまったのか?


ずっと以前のブログに「晴耕雨読」というカテゴリーを設定してあったのを思い出し、、ホント、久~~し振りに掘り返してみたら、およそ15~10年前くらいまでは、畑の作物も花壇の花も、まことにそれらしい姿を保っているではないか、つまり、花は美しく咲き、畑は十分に耕されて・・・この頃の私が、如何にイイ加減でダメな状況にあることを、しっかり確認してしまった、実際、情けないと思う。
ま、いいわいいわ(内心は)・・・これも人生、あれも人生・・・ってね。


けれど、草取りの意欲は消えてはいませんよ!、来週火曜日以降、まずは「九条ネギ救出作戦」に挑戦する。
えっ、何故に来週初めの月曜日から取り掛からないの?・・・と、ご不信の方に釈明しますね、それは、来週初めには、以前お世話になった書道の先生との会食予定が入っているからでして、まずは人間としての正しい生き方(単にランチを食すだけですが・・・)を、当然、優先しないといけないのですよね、私も、もういい大人ですから、正しい選択をするのです(何~んてね、ただ、遊びが優先なだけよ)。



しかしながら、先日、久しぶりに草取りをした時に、指の爪が少しはがれたみたいで、腫れて熱を持っている、来週までには治さなければ・・・何ともヤワな私になったものだと実感の日々。


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今年の夏も終わり?

2023-09-05 12:39:59 | この頃思う事

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何年前からだったか、新たに「朝顔」の種を蒔くことを止めた。
それでも、数年前から放置したままの「朝顔(野生ではないが原種に近いような)」が、毎年、自発的に芽を出すのを、鉢に植え替えたりして夏を迎えている・・・今年も、2株だけ鉢植えにしたものに花が咲いた。
単純な花系で地味な色だが、懐かしいような気分になり、やはり、夏には「朝顔」が必需だ!と思うものの、多分、来年も新たな種を蒔くことはしないだろう・・・と、思っている。



 


9月3日。
長年、「フラメンコ」のお稽古事に勤しんでいる知人から、「発表会」に参加するのは今年で最後にすると決めたので、是非、見に来てほしい・・・という通知が届いた。
私自身、本音では、他人様のお稽古事には興味がないのだけれど、知人がフラメンコに関わったキッカケが、私のスペイン旅行のお土産「フラメンコ人形」だったという話を聞いていたので、ま、最後も関わるべきかな?という思いもあって公演が行われる街に、花束(ひまわり)持参で出かけたという次第。
拝見するに、やはり、以前見た時よりも向上している感があって、まぁまぁ、楽しむことが出来た。
でも、ちょい用事が控えていたので、第一部だけ見させてもらって退席した・・・も一度会って食事でもしよう・・・と、約束する。

退席後・・・
多少認知症気味の友人のケイタイが、またもや、通じなくなったようで、友人の友人である人から、私に電話が来た、何故に私なの?・・・と思えども、もう、何とも言い返したくないので、「近い内に友人の様子を見に行ってくるから、しばらく待って・・・」と返答して置いたのを解決するために、公演会場から20分程の友人宅に大急ぎで向かったのだった(大急ぎで歩いたから大汗かいた)。
エアコンが嫌いで設置していない友人宅にて・・・どうしてケイタイが繋がらないの?また充電してないのでは?と問い詰めると、「電気は入っていたし、今も充電している」と言うから、私のケイタイから電話をして見るが通じない。
そこで充電器を引き寄せてみると「コンセントに繋がっていない」・・・もうダメかも・・・という思いが脳裏を走る。
すぐに充電器を差し込み(つまりコンセントに接続して)、小一時間程待ったが、充電完了にならないので、その日は帰宅した。
そして、翌日(4日)、そのケイタイから電話が来たので、あ、通じるようになったのか・・・と、電話に出ると、◎◎さん?と言う、誰かと間違えて電話をしたようなのだ、で、何?誰に用事?と問うと「電話が混乱している」とノタモうから、「混乱しているのは貴女の頭でしょうが!」と意地悪の一つも言いたくなるってもの、不快指数満開!
まぁ、こんな具合で、何時まで持つのかなぁ・・・という考えも過るが、これも仕方ない事だし、もう暫く様子を見よう。


とは言うものの、如何に私であっても、やっぱり、ストレスが溜まる・・・他の友人らとのお茶や会食でストレス解消を試みるが、大した効果は無いみたい。
友人に誘われて、ドライブがてらランチに「箱根Pホテル」へ行く・・・観光客の数も、思ったほど多くなく、のんびりと食事が出来たけれど、箱根と雖も、期待したほど涼しくない上に、私自身の体調が不調の所為か、食事もさほど美味しく思えない(でも珈琲は美味しかったので3杯も飲んでしまったが)、疲れているなぁと感じてるし、このところの腰痛も一因のようだ。


明後日はリベンジを図るべく、またもや「ランチ&お茶」の予定を入れた。
「9月には、何としても起動せねば・・・」という焦りに似た気持ちに支配されている私、美容院に9千円も投資してイメチェンを図ったというのに、気分はネガティブのまま。

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