Last Chance Cafe  master JL6USD

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ON-LINE LOG に載らない理由

2013-10-11 00:00:00 | Ham Radio
 ON-LINE LOG に載らない理由は、いくつか考えられます。

 コールサインを間違って JL7USD とコピーされてしまった。 一番多いパターンですね。
 修正が効かなかったらアウトです。 ClubLog では JL7USD でヒット。

 自分のコールサインをパドルの操作ミスで JL6USB と送ってしまったところ、たまたま運悪く 「 ビンゴ 」 。 JL6USD と訂正を掛けたがパイルアップに掻き消されて訂正が叶わなかった。 コールバックに驚いて、焦ってしまう事は誰でも経験済みです。 翌日 ClubLog で確かめたら JL6USB で載っていた。 当たり前。

 これは、相手はミスコピーしてませんから、文句は言えないですね。 仮に虎の子の QSO であったとしても、この場合は QSL マネージャーに強引にねじ込まないで、諦めるか、それこそもう一回 QSO する努力をした方が良いと思います。 自己責任です。 自分に厳しく(笑)。
 【 陰の声 】 そんな偉そうな事を言っているが、JL6USD は 「 悪あがき 」 をしそうだ。

 次の場合は、確かに自分のコールサインが確認された QSO であるにも係わらず、載ってない時はどうしましょう?。 ClubLog では曖昧検索が出来ませんから、どう言う風にミスコピーされたか分かりません。 相手の Typo の可能性が高いので、マネージャーに日時、周波数などで調べて貰い、自分がミスコピーされている事を申告しても良いでしょう。 身内のミスを正す事もマネージャーの仕事だと考えます。 ちゃんと調べてくれるハズです。 
 
 勿論、一番最初に書いたパターンでも同様に 「 間違って JL7USD とコピーされたので、同日時、同周波数に JL7USD があったら、それは JL6USD ( 私 ) であるので訂正して欲しい ! 」 と申告 ( 主張 ) してもいいでしょう。 しかし、あくまで判断は相手に委ねる事になるので、NIL と言われたら潔く諦める事です。 因みに QSL マネージャーの 「 鏡 」 W3HNK はきちんと真摯に対応してくれます。 ( 勿論インチキの手助けをしてくれると言う意味ではありません ) 

 面倒な調査をお願いする事になるので、日本人の感覚で、 「 少し多めに包もう 」 などと考えない事です。 へたな誤解を招くだけです。 過去に $ 20 など法外なお金を同封し QSL を金で買ったと顰蹙を買った人を数人知っています。 そんな人達と 「 同類 」 に間違われないためにも (笑)。
 通常のレートでも、その位の権利はあるハズです。

 こんな時のために用心深く QSO を録音している人もいるようですね、しかし、そんな人ほど何故か上記の様な目に会わないのが、不思議なところです(笑)。


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