JA6BGA さんからメールで以下の情報を頂いた。
非常に興味が有る情報なので掲載する事にしました。
詳細は下記のリンクにあります。
http://www.hamlife.jp/2013/09/06/huhou-musenkyoku-torishimari-5/
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【 アマチュア無線に関係の有る部分を抜粋 】
北海道総合通信局は、3 アマと 4 アマの資格を有する小樽市の男が、操作が認められていない 10MHz 帯でアマチュア無線局の運用を行ったことから、電波法に基づき、無線局の運用停止 46 日間、無線従事者の従事停止 46 日間の行政処分を行った。
これは短波帯の電波監視を実施している 「 関東総合通信局 三浦電波監視センター 」 からの通報で発覚したもの。
北海道総合通信局は第三級アマチュア無線技士および第四級アマチュア無線技士の有資格者である小樽市在住の 53 歳男性を、当該の資格では操作が認められておらず、かつ免許状に記載されていない 10MHz 帯の周波数を使って通信を行った、電波法第 39 条の 13、第 53 条の電波法違反により、無線局の運用停止 46 日間、無線従事者の従事停止 46 日間の行政処分を行った。 本件は短波帯の電波監視を実施している 「 関東総合通信局 三浦電波監視センター 」 から北海道総通への通報によって、現地調査を行い発覚したものである。
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総合通信局さんもちゃんと仕事をしている様ですね(笑)。 それにしても罰が軽過ぎる。 せめてコールサインぐらい出してもいいんじゃないでしょうか?。 小樽市近辺の人は知っているのかな?。 これでは全然懲りませんよ !。 しかし、こう言う事例を、皆さんが知る事によって、違反行為の抑止につながれば良いと思うのですが。
ご存知の通り、現在は、アマチュア無線局には、業務日誌も時計も義務付けられていません。
【 参考 】 http://www.tele.soumu.go.jp/horei/reiki_honbun/a72049a001.html
ですから、上記の件も 「 俺じゃない、誰かが俺のコールを語ったんだ。 業務日誌 ?、そんな物はないよ 」 と言われれば立件は難しいと思いますが ?。 電波監視車が自宅前で 10MHz の電波が出るのを張り込みしていたのでしょうか? ( それも大変ですね ) 。 それとも踏み込まれて、業務日誌に違反行為が記載されているのを発見されて、証拠となったのでしょうか?。
電波は目に見えないので立件が難しいですね。
そもそも 3 アマの資格で 10 / 14 MHzの電波が出せる機械で、技適や認定を受け開局出来る事がおかしいと思うのですが。 これを言い出すと 60m バンドに QSV 出来る外国製トランシーバーが過去に認定されていた問題とか、止まらなくなりそうなので止めます。 いずれにしても 三浦電波監視センター 、 北海道総合通信局 へ 「 ご苦労様です、今後も取り締まりよろしく! 」 と言いたい。 と同時に 三浦電波監視センター がどんな所か見学して見たいと思いました。
CQ 誌で取材するなんて良いと思いますが、この手の取材は 「 ラジオ・ライフ 」 が得意か?。
話は変わりますが ・・・ アマチュア無線局には、業務日誌も時計も義務付けられていない ・・・ これを踏まえると、QSL なんて発行しなくても ( 返事しなくても ) 何の文句も言えないってことですね。 だって業務日誌が義務付けられていない以上、証明出来ない QSO には QSL も発行出来ない訳ですから ・・・ 。
【 追記 】 DXCC に興味がある人は、同サイト内の コチラ もご覧下さい。
非常に興味が有る情報なので掲載する事にしました。
詳細は下記のリンクにあります。
http://www.hamlife.jp/2013/09/06/huhou-musenkyoku-torishimari-5/
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【 アマチュア無線に関係の有る部分を抜粋 】
北海道総合通信局は、3 アマと 4 アマの資格を有する小樽市の男が、操作が認められていない 10MHz 帯でアマチュア無線局の運用を行ったことから、電波法に基づき、無線局の運用停止 46 日間、無線従事者の従事停止 46 日間の行政処分を行った。
これは短波帯の電波監視を実施している 「 関東総合通信局 三浦電波監視センター 」 からの通報で発覚したもの。
北海道総合通信局は第三級アマチュア無線技士および第四級アマチュア無線技士の有資格者である小樽市在住の 53 歳男性を、当該の資格では操作が認められておらず、かつ免許状に記載されていない 10MHz 帯の周波数を使って通信を行った、電波法第 39 条の 13、第 53 条の電波法違反により、無線局の運用停止 46 日間、無線従事者の従事停止 46 日間の行政処分を行った。 本件は短波帯の電波監視を実施している 「 関東総合通信局 三浦電波監視センター 」 から北海道総通への通報によって、現地調査を行い発覚したものである。
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総合通信局さんもちゃんと仕事をしている様ですね(笑)。 それにしても罰が軽過ぎる。 せめてコールサインぐらい出してもいいんじゃないでしょうか?。 小樽市近辺の人は知っているのかな?。 これでは全然懲りませんよ !。 しかし、こう言う事例を、皆さんが知る事によって、違反行為の抑止につながれば良いと思うのですが。
ご存知の通り、現在は、アマチュア無線局には、業務日誌も時計も義務付けられていません。
【 参考 】 http://www.tele.soumu.go.jp/horei/reiki_honbun/a72049a001.html
ですから、上記の件も 「 俺じゃない、誰かが俺のコールを語ったんだ。 業務日誌 ?、そんな物はないよ 」 と言われれば立件は難しいと思いますが ?。 電波監視車が自宅前で 10MHz の電波が出るのを張り込みしていたのでしょうか? ( それも大変ですね ) 。 それとも踏み込まれて、業務日誌に違反行為が記載されているのを発見されて、証拠となったのでしょうか?。
電波は目に見えないので立件が難しいですね。
そもそも 3 アマの資格で 10 / 14 MHzの電波が出せる機械で、技適や認定を受け開局出来る事がおかしいと思うのですが。 これを言い出すと 60m バンドに QSV 出来る外国製トランシーバーが過去に認定されていた問題とか、止まらなくなりそうなので止めます。 いずれにしても 三浦電波監視センター 、 北海道総合通信局 へ 「 ご苦労様です、今後も取り締まりよろしく! 」 と言いたい。 と同時に 三浦電波監視センター がどんな所か見学して見たいと思いました。
CQ 誌で取材するなんて良いと思いますが、この手の取材は 「 ラジオ・ライフ 」 が得意か?。
話は変わりますが ・・・ アマチュア無線局には、業務日誌も時計も義務付けられていない ・・・ これを踏まえると、QSL なんて発行しなくても ( 返事しなくても ) 何の文句も言えないってことですね。 だって業務日誌が義務付けられていない以上、証明出来ない QSO には QSL も発行出来ない訳ですから ・・・ 。
【 追記 】 DXCC に興味がある人は、同サイト内の コチラ もご覧下さい。