Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

今日は珍しく AF 2局 

2013-10-03 07:56:00 | DX Pedition
 今日は珍しくアフリカと 2 局 QSO 出来た。

 06:20 JST 10.102MHz の TU5DF は信号も安定して FB に入感していた。 呼ぶ局も少なく、すんなり QSO 出来た。 07 時には当方では聞こえなくなった。 

 また、07:00 JST 18:075MHz に QRV していた D2EB は当初カスカスだったが、時間を追うごとに信号がアップして来た。 07:20 JST には S メーターを振らす様になり QSO が出来た。  
 07:40 JST 現在、まだパイルアップが続いているが、もう私の所では聞こえない。 タイミングが良かった様だ。 いずれも、私が QSO 出来た時は、まだパイルアップが小さかった。 

 CY0P ですが、まだ信号を聞いていない。 W,EU は、かなり QSO 数も進んでいる様ですが、JA サービスは後半戦になるのだろうか?。

 
コメント

JARL NEWS page 28

2013-10-03 00:00:00 | Ham Radio
 JARL NEWS 2013 年秋号が届きました。 この号には重要なお知らせが詰まっています。
 JARL NEWS なんかコンテストの結果発表以外は、読まないよと言う OM がおられるかも知れませんが、28 ページの 「 第 12 回理事会報告 」 を是非読んで頂きたい。
 以下は 私の個人的な 読後感想文です (笑)。

 第1号議案 TSS 社 の問題です。 TSS 社は JARL の再三にわたる経費節減のための価格交渉にも、若干の値下げを示した以外、大幅な値下げには一切応じなかった。 超大物の庇護のもとに非協力的で強気で挑んできた TSS 社だが、JARL が TSS 社に 「 契約解除通知 」 を送付したところ、手の平を反したように、TSS 社から 20% 減額が可能と言って来たのです。 それも自分を支持してくれる一部の理事と職員に対してのみです。 いやらしい話です。

 ここで考えなければいけないのは、TSS 社は超大物の庇護の元で暴利を得ていたと思われる事です。 20% と言う数字が示している意味は 「 今までの 4/5 でも出来るよ 」 と言っているのだから、自らの手によって図らずも法外な ? 暴利の一端を明らかにしたようなものだ。 

 当面の対抗馬である アグレックス社 ( 東証一部上場会社 ) は現在の 1/3 の金額で運用を請け負う事が可能であると回答している。
 TSS 社は今まで非協力的だったのに、急に 20% 減額を提示して来るのは不可解極まりない。
 そんなに自腹は痛まない数字でしょう。 従って、本当の企業努力から出た数字とは到底思えない。 この場に及んでも暴利体質は変わらぬと推測出来る。 

 仮定の話ですが、計算し易い様に、TSS に年間 1 億円支払っていたとしましす。
 今回の 「 回答書 」 で 20% 減額が可能だと言って来ました。 つまり、8,000 万円で請け負いますと言う事です。 一方、アグレックス社は現在の 1/3 の金額で運用を請け負う事が可能と言っているので、 3,300 万円で契約できます。

 この様な状況下で 出席理事 12人 の挙手による結果は、7:5 で辛うじて勝ったもの、旧体制の呪縛 ( シガラミ ) を振り払えない 5 人の理事がいらっしゃる事です。 
 4,700 万円の経費削減 ( これはあくまで仮の数字です。 実際にはもっと高額な削減が見込まれる? ) が目の前に見えていても 「 私は反対だ TSS 社で行く 」 と挙手された 4 人の理事のコールサインを知りたいものです。 貴方方は、誰に忠誠を誓っているのですか?。

 ここまで頑なに TSS 社を擁護すると、なにか癒着があるのではないかと思ってしまいます。 
 もう、自分の力で歩きましょうよ。 その方が会員からの信頼を得られると思いますがね。

 賛成 7人、新体制 推進派   
 反対 4人 TSS 社 擁護派
 保留 1人 TSS 社 擁護派

 会員の目からすれば、賛成 12人 が当然であるべき姿だと考えますが、まだまだ派閥の呪縛から抜け出せない旧体質 ( 派閥外の理事が意見を言っても取り合えず潰しにかかる ・・・ 例えそれが 建設的で正しい意見 でも ) の理事が蔓延っているようですね。 残念ながら ・・・ 。

 普通の常識として 3,300 円の物を 8,000 円で買う人はいないと思うのですが ・・・ 。


コメント