ノンジャンルの話が続きましたが、やっぱりハムの話がいいですね。 ” JARL 令和 2 年通常選挙 ” の投票用紙が到着しました。 私は昔、正員ではないのに投票用紙が送られて来た事があります ( SK の OM にも送られていたとか )。 当時問題になりましたが原因は追究出来たのでしょうか?。 単にタイムラグが原因で、結果に影響がなかったのであればいいのですが ・・・ 。
選挙公報の立候補者の所見を、ひと通り読みました。 会員増強 については何方も声高に訴えておられますが、今までの経過、成果を見ていると、退会者数を新入会者数が上回る事は考えにくく、目減りを見据えた上での方策が必要と思われます。 会費収入しか原資がないのですから、緊縮財政で基礎を固め、支出を出来るだけ切り詰めましょう。 納得させる正当な理由があれば会費値上げだってあり得ます。 誰も投票しないか (笑)。
QSL の電子化 については何方も撤退した方がいいとは言っていません。 むしろ電子 QSL に期待する意見が多い様です。 しかし、コンピュータ処理が一番身近にあるはずのコンテストの結果発表でさえデータベースではなく、未だにテキストファイルなんですから、JARL の実力 ( 指導力 ) として、QSL の電子化は無理でしょう。
国内アワードに興味がある OM は、ハムログ使用者が圧倒的に多い様ですから、いっその事、ハムログに QSL 照合機能を持たせてしまいましょう ( ビッグデータ化 ) マッチング出来たら CFM にチェックが入る。 更に、条件に合った QSO を自動的にピックアップし申請書もプリント出来るシステムを構築しては如何でしょうか ( それらの部分に付いては有料化もあり得る )。 ハムログユーザーの知恵と力を持ってすれば可能かも ( もし それが必要であれば ですけど )。
QSL の電子化に付いては、JARL は手を引いて他人任せにした方がいいでしょう。 そんなに無理して開発しなくてもいいです。 「 利用者がどれ程見込めるのか、元を取れるのか、どれだけ儲かるのか ( 経済効果 ) Buro 経由の紙 QSL がどれ程減るのか 」 も分からない状態でシステムを開発しているのでしょう ?。 予算の浪費です。
QSL の従量制 ( シール制ではない ) を取り入れたら如何でしょうか ?。 反対される OM は非常にアクティブな訳ですから、転送料が増すのであれば 「 じゃあ QRV しない ! JARL を止める 」 なんて事はないでしょ ?。 従量制を主張しておられる立候補者は何人かいらっしゃいます。
会費の内、QSL の転送費を具体的に 3,600 円としているからおかしな事になるわけで、私なんて絶対 3,600 円も掛かってないので、損している感があります。 しかし、年会費は取りあえず 7,200 円で仕方がないとして ( 連盟の家賃、人件費、他にも経費が掛かりますから )、ここは矢張り一定量をオーバーした転送分だけに限り、個別に プラス@の従量制 を取り入れた方がよろしいかと ・・・ 。
この選挙は、たった数行の所見で選ぶ訳です。 もし、知っている OM がいれば所見なんて関係なく選んでしまうでしょう。 選挙前になると急にアクティブになる OM もいらっしゃいます。 人気投票のようなものです。 しかし、理事 ( 全国、地方 )、社員 ( 地方本部、各県支部 ( 支部単位のコンテストなんて意味無いでしょう ) ) と、こんなにも大勢必要なのでしょうか?。 まずここら辺から、見直し ( スリム化 ) が必要ではないかと思うのですが ・・・。
投票用紙は、黒鉛筆限定ですが、改ざんされる可能性はないのですか ?。 何故、水性ボールペンではだめなんです ?。 ・・・ と思えるくらい、今の JARL は闇を抱えているように感じます。
選挙公報の立候補者の所見を、ひと通り読みました。 会員増強 については何方も声高に訴えておられますが、今までの経過、成果を見ていると、退会者数を新入会者数が上回る事は考えにくく、目減りを見据えた上での方策が必要と思われます。 会費収入しか原資がないのですから、緊縮財政で基礎を固め、支出を出来るだけ切り詰めましょう。 納得させる正当な理由があれば会費値上げだってあり得ます。 誰も投票しないか (笑)。
QSL の電子化 については何方も撤退した方がいいとは言っていません。 むしろ電子 QSL に期待する意見が多い様です。 しかし、コンピュータ処理が一番身近にあるはずのコンテストの結果発表でさえデータベースではなく、未だにテキストファイルなんですから、JARL の実力 ( 指導力 ) として、QSL の電子化は無理でしょう。
国内アワードに興味がある OM は、ハムログ使用者が圧倒的に多い様ですから、いっその事、ハムログに QSL 照合機能を持たせてしまいましょう ( ビッグデータ化 ) マッチング出来たら CFM にチェックが入る。 更に、条件に合った QSO を自動的にピックアップし申請書もプリント出来るシステムを構築しては如何でしょうか ( それらの部分に付いては有料化もあり得る )。 ハムログユーザーの知恵と力を持ってすれば可能かも ( もし それが必要であれば ですけど )。
QSL の電子化に付いては、JARL は手を引いて他人任せにした方がいいでしょう。 そんなに無理して開発しなくてもいいです。 「 利用者がどれ程見込めるのか、元を取れるのか、どれだけ儲かるのか ( 経済効果 ) Buro 経由の紙 QSL がどれ程減るのか 」 も分からない状態でシステムを開発しているのでしょう ?。 予算の浪費です。
QSL の従量制 ( シール制ではない ) を取り入れたら如何でしょうか ?。 反対される OM は非常にアクティブな訳ですから、転送料が増すのであれば 「 じゃあ QRV しない ! JARL を止める 」 なんて事はないでしょ ?。 従量制を主張しておられる立候補者は何人かいらっしゃいます。
会費の内、QSL の転送費を具体的に 3,600 円としているからおかしな事になるわけで、私なんて絶対 3,600 円も掛かってないので、損している感があります。 しかし、年会費は取りあえず 7,200 円で仕方がないとして ( 連盟の家賃、人件費、他にも経費が掛かりますから )、ここは矢張り一定量をオーバーした転送分だけに限り、個別に プラス@の従量制 を取り入れた方がよろしいかと ・・・ 。
この選挙は、たった数行の所見で選ぶ訳です。 もし、知っている OM がいれば所見なんて関係なく選んでしまうでしょう。 選挙前になると急にアクティブになる OM もいらっしゃいます。 人気投票のようなものです。 しかし、理事 ( 全国、地方 )、社員 ( 地方本部、各県支部 ( 支部単位のコンテストなんて意味無いでしょう ) ) と、こんなにも大勢必要なのでしょうか?。 まずここら辺から、見直し ( スリム化 ) が必要ではないかと思うのですが ・・・。
投票用紙は、黒鉛筆限定ですが、改ざんされる可能性はないのですか ?。 何故、水性ボールペンではだめなんです ?。 ・・・ と思えるくらい、今の JARL は闇を抱えているように感じます。