ON-LINE LOG に載らない理由

　ON-LINE LOG に載らない理由は、いくつか考えられます。

　コールサインを間違って JL7USD とコピーされてしまった。　一番多いパターンですね。
　修正が効かなかったらアウトです。　ClubLog では JL7USD でヒット。

　自分のコールサインをパドルの操作ミスで JL6USB と送ってしまったところ、たまたま運悪く 「 ビンゴ 」 。　JL6USD と訂正を掛けたがパイルアップに掻き消されて訂正が叶わなかった。　コールバックに驚いて、焦ってしまう事は誰でも経験済みです。　翌日 ClubLog で確かめたら JL6USB で載っていた。　当たり前。

　これは、相手はミスコピーしてませんから、文句は言えないですね。　仮に虎の子の QSO であったとしても、この場合は QSL マネージャーに強引にねじ込まないで、諦めるか、それこそもう一回 QSO する努力をした方が良いと思います。　自己責任です。　自分に厳しく（笑）。
　【 陰の声 】　そんな偉そうな事を言っているが、JL6USD は 「 悪あがき 」 をしそうだ。

　次の場合は、確かに自分のコールサインが確認された QSO であるにも係わらず、載ってない時はどうしましょう？。　ClubLog では曖昧検索が出来ませんから、どう言う風にミスコピーされたか分かりません。　相手の Typo の可能性が高いので、マネージャーに日時、周波数などで調べて貰い、自分がミスコピーされている事を申告しても良いでしょう。　身内のミスを正す事もマネージャーの仕事だと考えます。　ちゃんと調べてくれるハズです。　
　
　勿論、一番最初に書いたパターンでも同様に 「 間違って JL7USD とコピーされたので、同日時、同周波数に JL7USD があったら、それは JL6USD （ 私 ） であるので訂正して欲しい ！ 」 と申告 （ 主張 ） してもいいでしょう。　しかし、あくまで判断は相手に委ねる事になるので、NIL と言われたら潔く諦める事です。　因みに QSL マネージャーの 「 鏡 」 W3HNK はきちんと真摯に対応してくれます。　（ 勿論インチキの手助けをしてくれると言う意味ではありません ）　

　面倒な調査をお願いする事になるので、日本人の感覚で、 「 少し多めに包もう 」 などと考えない事です。　へたな誤解を招くだけです。　過去に $ 20 など法外なお金を同封し QSL を金で買ったと顰蹙を買った人を数人知っています。　そんな人達と 「 同類 」 に間違われないためにも （笑）。
　通常のレートでも、その位の権利はあるハズです。

　こんな時のために用心深く QSO を録音している人もいるようですね、しかし、そんな人ほど何故か上記の様な目に会わないのが、不思議なところです（笑）。

TO2TT まだ取れず！

　今日 （ 昨日 ） 23：18 JST に IK2HKT のセルフスポットで 10.104MHz に出現した TO2TT の信号は今まで聞いた中では一番強力でした。　最初から呼び始めましたが、01時過ぎに QSY するまで呼び続けて QSO 出来ませんでした。　2 時間もですよ！
　次に賭けたいと思います。　こんな状態じゃ、あまり気合も入りませんが ・・・ 。

　ところで、最近はほぼリアルタイムに QSO が確認出来るので、もしON-LINE LOG に載っていなかったら 「 もう一回 QSO すれば良い 」 と超有名な DXer ？　がおっしゃった様ですが、私みたいな ピストル・ステーション には 「 酷 」 な発言ですね。　まぐれで、やっと QSO に漕ぎ着けたのに相手のミスコピーでは ！ 泣くに泣けません。　「 もう一回 QSO 出来るくらいなら苦労しません 」。

　前述の OM DXer は 「 簡単に 2 度も QSO 出来る お方なのでしょう 」 そんな方には、所詮 ピストル DXer の気持ちなど分かりはしない ！ 。　

TO2TT / IK2HKT Stefano

　TO2TT は相変わらず多くのバンドで QRV している様ですが、まだ QSO 出来ていません。
　ところで、FH （ Mayotte ） はニューではないのですが、LoTW （ DXCC ） の記録を見ても、私の場合は以下の情報しか得られません。　（ 理由は省略 ）

　

　コールサインも分からない、BAND は UNKNOWN、 つまり FH は CW ( MIX ) で DXCC にカウントされていると言う事しか分かりません。　ログで調べて見たら、LoTW のデータは 1980年 4月 22日に 14MHz CW で QSO した FH8FLP のようです。　もう一度、FH8FLP の紙カードを ARRL に提出すれば良いのでしょうけど ・・・ 。

　他にも、FH5CY, FH5CB などがログの記録にありましたが、QSL を得ていません。
　QRZ.com などで調べてみると、もうデータがありません。　焦げ付きとなっています。

　今回の TO2TT はまだ半ば （ 17日まで ） ですから、少し後半戦を頑張ってみます。
　ペディション・メンバーの IK2HKT の場合 QSY の都度、逐一 クラスターに セルフ・スポット で知らせてくれるのは有り難いのですが、いつも聞こえません。　するとその内　「 CQ lonely 」 とか 「 QSO TNX ON FREQ 」 なんてコメントもアップされ 「 ん～、ここにいるのは間違いないが、聞こえな～い ！ 」 と地団駄を踏んでいます。

　今日の 28.030MHz　CW も蚊の鳴くような信号で呼べませんでした。　多数の JA が QSO していたようです。　私が QSO 出来るかどうかは、「 コンディション 」 と 「 運 」 次第です。

fantastic openings CY0P ⇔ JA

　10月 7日 09:01 JST の CY0P の最新情報によると ・・・ 現在 21,327 QSO である事。
　7日 06:30 JST ～ 08:15 JST にかけて、21MHz （ 21.290MHz SSB ） で JA との fantastic openings があった事。　JA とはトータルで 1,160 局と QSO 出来たと報告しています。
　最終日まで （ もう残り時間が少ないが ） 17m と10m に重点を置くとも言っています。

　私も、上記の時間 21.290MHz SSB に居合わせたので信号を聞いていました。　確かに私のバーチカルでも良く聞こえていたので、相当良いコンディションだったと思われます。
　この日は、カリブ海の信号も良く聞こえていました。

　聞こえている以上、呼びたくなるのは当然ですが、ビーム族・ハイパワー族に混じって、しかも 九州 から Vertical + 200W で声を出すのは憚ります。　取り合えず声を出して QSO 出来たつもりになっていますが、NIL の公算大です（笑）。

　K9W のスポットが上がっていますが ？ 誰かの悪戯でしょうか ？。
　K9W のサイトに行ってみても何も進展はないようですが ・・・ 。

■ 小さな疑問 ？

　9月 27日からロツマよりアクティブだった 3D2GC/P が 10月 2日以来、

CY0P, H7H, TX5D でバンド中が賑やかになると同時に、パッタリ 聞こえなくなりました。

　10月3、4日のブランクの後 10月 5日から 3D2GC （ /P なし ） で QRV を再開しました。

　この二日間のブランクが何を意味するのか、どうして /P なしなのか疑問を持ったのです。

　私は10月 2日に 3508kHz に QRV していた 3D2GC/P の信号を 7MHz のバーチカルで受信して見ると結構しっかり聞こえていましたので、次の日、これから始まるローバンド・シーズンに備えて 80m 用 ロング・ワイヤー を設置して 3D2GC/P の出現を待ちました。

　ところが上述の通り現れず、次に聞こえて来たのは 3D2GC （ /Pなし ） だったのです。

　クラスターでも  ロツマであると思って スポットしている人が多い？様ですが、どうして /P を付けないで QRV している事を疑問に思わないのでしょうか？。

　理由のひとつに　彼らのスケジュール　では  10月 11日 まで 3D2GC/P としてロツマから QRV し、その後仲間と別れ、フィージーから 3D2GC が 10月 12日から 15日まで単独運用をする、としています。

　ですから、スケジュール上 10月 6日現在まだロツマにいると言う事です。

　しかし、私は以下の理由で現在の QRV はフィージーからだと思っています。

　ひとつは、3D2GC に /P が付いていない事、もうひとつは、3D2RA/P が QRV している事です。

　3D2RA に /P が付いている事で少し話しがややこしくなるのですが、3D2RA はロツマに与えられたコールサインですから逆に /P を付ける事でフィージーからの QRV である事を意味していると思われます。

　ですから予定変更をして現在はフィージーにいると思っています。

　DX Pedition でのスケジュール変更は良くある事です。

　理由は不明ですが CY0P, H7H, TX5D の QRV などもひとつの要因ではないかと勝手に想像しています。

　以上の事は確証を得た訳ではなく真偽の程は分かりません。

　つまらない疑問と推測ですが、何処からの QRV かは重要ですから注目してみました。

　特に EU に於いては ロツマ なのか フィージー なのかは重要な問題です。

　【 追記 】　理由は間違っていましたが、最新のニュースによると、やっぱり、彼らは既に （ 10月 5日 ） にフィージーに戻っていました。

　資金不足のせいか？。

　3D2RA/P のセルフ・スポットで、フィージーからの QRV であると書き込みがありました。

CY0P, TX5D, TO2TT

　今日は SSN が 84 と高く、A/K Index も低くかったため、ハイバンドは、それなりにコンディションは良かったのではないでしょうか？。

　今までデジタルを主体に QRV していた TX5D が 10.120MHz CW で QRV しており JA、W などにサービスしておりました。　スプリットだったのですが、いきなり ON-FREQ で怒涛のごとく呼び始めるので何が起こったのか （ FT-2000D が壊れたか！？ ） と思ったら、10.118MHz で CY0P が出て来て UP 指定をしたものですから、TX5D の周波数 （ 10.120MHz ） はゴチャゴチャになり、TX5D は完全にマスクされてしまいました。　私の所では CY0P は聞こえませんので、そのまま待機です （ 何もやる事がない・笑 ）。　CY0P がいなくなったあと、TX5D が再び同じ周波数に QRV して来て JA 指定を長時間やってくれたので、取り合えず QSO 出来ました。

　TO2TT は 23時台～ に 10.124MHz で良く聞こえていましたが、QSO には至りませんでした。
　比較的最初の方から呼んでいたのですがね～。　不思議な事に DXSCAPE にスポットする JA は誰もいませんでした。　全員がこれ以上パイルアップを大きくしたくないとでも思ったのでしょうか
（笑） 珍しい事もあるものです。　いつもこうだと嬉しいのですが ・・・ 。　しかし、あのくらい良く聞こえていれば、今後に期待が持てる ・・・ かもしれない。

10MHz の H7H と CY0P

　HRD Log Book のクラスター （ DX Spider ） では、アラームに登録している DX 局を音声で知らせてくれます。　このところ注目のペディションが数局 QRV しており、うるさい位ノート･パソコンが喋り捲っています （笑）。　しかし、私が QSO 出来る可能性のあるペディションは少なく、諦め気味ですから、知らせてくれてもダイアルを合せる事もなく、音声だけが虚しく部屋に響き渡っています。
　現在 （ 00:35 JST ） は 下図の様に 21MHz に 3 局揃い踏みです。
　今日は、昼過ぎから H7H が QRV していると言う 10.120MHz にダイアルを置きっ放しにしてテレビを見たりしていました。　全くカスリもしません。　ところが 15:30 JST くらいから、微かに信号が聞こえ始め、徐々にパイルアップも大きくなって行きます。　UP 1～3 kHz くらいです。　取り合えず 1 kHz UP で呼んでいたら、私の CW フィルター内 （ 300Hz ） に入っている局に応答があったようで信号が被って来ます （ 送受同バンド同時受信の送信側フィルター ） 。　近くの周波数を聞いている様です。　次は私か ！ と微かな期待を込めてボタンを押すと 「 JL6 ? 」 と返って来ました。　呼び始めてから小一時間が経っていたでしょうか？。　やっと QSO にこぎ着けました。　
　17 時 JST 頃には S = 9 まで上がっていました。


　それにしても、平日の昼下がりに、大変なパイルアップです。　定年退職したらゆっくりハムが楽しめるなんて思っていましたが、なんのなんの現役時代より今の方が厳しいですね。　団塊の世代は墓場まで、競争を強いられるようです （笑）。　

　かたや、CY0P が H7H の消感後、同じ 10.120MHz に QRV して来たようで、JA のパイルアップが起きていましたが、全く聞こえませんでした。　あの JR1AIB OM が 559 のレポートを送っていたので、「 さもありなん 」 （ 私には無理だと納得して ） 、さっさと FT-2000D のスイッチを OFF にしました （笑）。　TO2TT までは、まだ手が回りません （笑）。

データベース （パソコン） は優しくない

　DX Pedition 局、一般の局、殆どのアマチュア無線家が LOG のデータをパソコンで処理しています。　LoTW、ClubLog もそのデータを基にアップロードされます。　基のデータが間違っていたらヒットしません。　例えば QSL カードをマネージャーに請求したとします。　受け取ったマネージャーはどんな方法で QSO の確認をして QSL を発行するのでしょうか ？ 。

　それを考える時、QSO 時に JL7USD とミスコピーされてしまった場合 （ 私のコールサインは JL6USD ）、昔であれば 「 紙ログ 」 ですから、QSO の時間と照らし合わせて JL7USD のコールサインが記されていても JL6USD と読み替えて （ 訂正してくれて ） QSL を発行してくれたかもしれません。　今はコールサインをパソコンに入力してヒットしなければ NIL で返されると思います。　ミスコール以外にも時間や周波数の勘違いなども起こり得ます。　でもパソコンは YES か NO ですから悲劇です。　

　私が QSL マネージャーに希望したいのは 「 どうぞ、紙に プリント･アウト した ログ でチェックをして貰いたい 」 と言う事です。　そんな事を願っても却下されるのは当たり前ですがね ・・・ 。　

　厳しく言えば JL7USD は JL6USD ではないし、仮にオペレータの Typo であったとしてもデータが異なっている以上 NIL と言う事です。　分かってはいるのですが、虎の子の QSO が 「 パー 」 になってしまうのはとても残念です。　パソコンも JL6USD と入力して合致しなかったら、「 JL7USD ならデータにあるけど、どうする ? 」 なんて融通を利かせてくれると FB かもしれません （笑）。

　どうしても諦めきれないならば、SASE にメモを同封するとか、メールで事情を説明して訂正をお願いするしかありませんね。　了承してくれればラッキーです。

今日は珍しく AF 2局

　今日は珍しくアフリカと 2 局 QSO 出来た。

　06:20 JST 10.102MHz の TU5DF は信号も安定して FB に入感していた。　呼ぶ局も少なく、すんなり QSO 出来た。　07 時には当方では聞こえなくなった。　

　また、07:00 JST 18:075MHz に QRV していた D2EB は当初カスカスだったが、時間を追うごとに信号がアップして来た。　07:20 JST には Ｓ メーターを振らす様になり QSO が出来た。　　
　07:40 JST 現在、まだパイルアップが続いているが、もう私の所では聞こえない。　タイミングが良かった様だ。　いずれも、私が QSO 出来た時は、まだパイルアップが小さかった。　

　CY0P ですが、まだ信号を聞いていない。　W,EU は、かなり QSO 数も進んでいる様ですが、JA サービスは後半戦になるのだろうか？。

　

JARL NEWS page 28

　JARL NEWS 2013 年秋号が届きました。　この号には重要なお知らせが詰まっています。
　JARL NEWS なんかコンテストの結果発表以外は、読まないよと言う OM がおられるかも知れませんが、28 ページの 「 第 12 回理事会報告 」 を是非読んで頂きたい。
　以下は 私の個人的な 読後感想文です （笑）。

　第1号議案　TSS 社 の問題です。　TSS 社は JARL の再三にわたる経費節減のための価格交渉にも、若干の値下げを示した以外、大幅な値下げには一切応じなかった。　超大物の庇護のもとに非協力的で強気で挑んできた TSS 社だが、JARL が TSS 社に 「 契約解除通知 」 を送付したところ、手の平を反したように、TSS 社から 20％ 減額が可能と言って来たのです。　それも自分を支持してくれる一部の理事と職員に対してのみです。　いやらしい話です。

　ここで考えなければいけないのは、TSS 社は超大物の庇護の元で暴利を得ていたと思われる事です。　20％ と言う数字が示している意味は 「 今までの 4/5 でも出来るよ 」 と言っているのだから、自らの手によって図らずも法外な ？ 暴利の一端を明らかにしたようなものだ。　

　当面の対抗馬である アグレックス社 （ 東証一部上場会社 ） は現在の 1/3 の金額で運用を請け負う事が可能であると回答している。
　TSS 社は今まで非協力的だったのに、急に 20％ 減額を提示して来るのは不可解極まりない。
　そんなに自腹は痛まない数字でしょう。　従って、本当の企業努力から出た数字とは到底思えない。　この場に及んでも暴利体質は変わらぬと推測出来る。　

　仮定の話ですが、計算し易い様に、TSS に年間 1 億円支払っていたとしましす。
　今回の 「 回答書 」 で 20％ 減額が可能だと言って来ました。　つまり、8,000 万円で請け負いますと言う事です。　一方、アグレックス社は現在の 1/3 の金額で運用を請け負う事が可能と言っているので、 3,300 万円で契約できます。

　この様な状況下で　出席理事 12人 の挙手による結果は、7：5 で辛うじて勝ったもの、旧体制の呪縛 （ シガラミ ） を振り払えない 5 人の理事がいらっしゃる事です。　
　4,700 万円の経費削減 （ これはあくまで仮の数字です。　実際にはもっと高額な削減が見込まれる？ ） が目の前に見えていても 「 私は反対だ TSS 社で行く 」 と挙手された 4 人の理事のコールサインを知りたいものです。　貴方方は、誰に忠誠を誓っているのですか？。

　ここまで頑なに TSS 社を擁護すると、なにか癒着があるのではないかと思ってしまいます。　
　もう、自分の力で歩きましょうよ。　その方が会員からの信頼を得られると思いますがね。

　賛成　7人、新体制 推進派　　　
　反対　4人　TSS 社 擁護派
　保留　1人　TSS 社 擁護派

　会員の目からすれば、賛成 12人 が当然であるべき姿だと考えますが、まだまだ派閥の呪縛から抜け出せない旧体質 （ 派閥外の理事が意見を言っても取り合えず潰しにかかる ・・・ 例えそれが 建設的で正しい意見 でも ） の理事が蔓延っているようですね。　残念ながら ・・・ 。

　普通の常識として 3,300 円の物を 8,000 円で買う人はいないと思うのですが ・・・ 。

Poor Condition

　

　CY0P も H7H もこのコンディションでは Single Element 族 には厳しいか！。
　DX 通信は、数字通りには行かない魅力も多いが、これでは戦意喪失し兼ねない。

　私にも QSO 出来そうだった、K9W は保留 （ 延期？ ） になっている。

CY0P 始まる

　CY0P が始まりました。　皆さん虎視眈々と狙っておられる事でしょう。　8 日までです。
　3D2 なんか追い駆けてる場合じゃない ？ （笑）。

　今日の 09 時 （ 日本時間 ） 21MHz SSB からスタートし、時間を追うごとに他のバンドにも QRV して来ています。　JA のクラスター DXSCAPE には、 09:34 JST に JA7MBT OM が　 21.285MHz SSB 　tks gud sig 　とスポットされています。 （ 21:30 JST 現在、この1件だけ ？ です ）。

　私は、はなっから諦めぎみですが、せめて 1 QSO だけでも滑り込みたいものです。
　10 月は他にも DX Pedition が目白押しですから、大変な月になりそうです（笑）。

　参考までにセーブル島の地図を貼り付けておきます。　国立公園なんですね。
　ノバスコシア半島 （ カナダ ） のハリファックスから、東へおよそ 302km です。
　海難事故で有名な海域で、実話を映画化した 「 パーフェクト・ストーム 」 があります。

　距離的には DXCC の条件を満たしていません。
　なんか例外 （ 特別 ） ルールでのエンティティーでしたね。

　【 追記 】　H7H も QRV を開始しました！。
　　　　　　　Check it out ! TX5K （ クリッパートン島 ） が LoTW にアップされました。