昨日は小学校の運動会。晴天の下、市内5つの学校で運動会が行われたが、午前中しか時間がなかったので2つしか回れなかった。
おじゃました小学校では、午前中のプログラムが終了したところで、全校児童が色とりどりの風船を飛ばすというイベントを実施。風船のひもには、児童が思いもいに願いを込めたメッセージが付けられていた(写真上:市内のT小学校の運動会で)。
昨年は、「被災地に向けて」のメッセージを放ったところ、遠く仙台から返事が来たというサプライズもあった。今年も西の風に吹かれて、東の方へと飛んでいったが、さてどうか?
近年、このようなイベントを実施する学校が増えている。人と人との「絆」の大切さを求めている?写真を見て気付いたことだが、個人の自由や個性を大切にする時代と言われる中で、みんな同じ方向を見上げているのが、なぜかステキに見えました。