注目されるのは、ワールドカップでも活躍し、得点王に輝いたハメス・ロドリゲス(コロンビア代表)のレアル・マドリード移籍だ(写真上)。日本円にして100億円を超える移籍金でモナコから完全移籍した。
しかも、スーペルコパのゴールを始め、リーガでもさっそく活躍しているし、チームにもフィットしている様子。バイエルンミュンヘンから加入のクロースとともに、注目はしていますがー?レアルからはディマリアが出ちゃうし、シャビアロンソはどうするの?
一方バルサは、セビージャからラキティッチ、バレンシアからマテュー、ソシエダからブラボとレアルから比べると小ぶりな移籍。噛みつき小僧のスアレスはいらないでしょー。セスクやサンチェスが出たといってもねー。こちらは、シャビの去就が注目される。
まあ、移籍の期限までもう数日あるし、改めてワールドカップで注目していた選手の動向を確認したい(それ以外あまり動きがないようですがー。リーガには、オチョア(マラガ、メキシコ代表)、マンジュキッチ(アトレティコ・マドリード、クロアチア代表)、そしてハーフナー・マイク(コルドバ)が加入しているので楽しみです。)
(写真下:バルサの移籍状況をまとめたテロップ。写真上とともにWOWOWから拝借。)