行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

山田部長と打ちっぱなしへ…

2008年05月30日 | 日記・エッセイ・コラム

明日土曜日には、会社のゴルフコンペがある。取引先や各ファクトリーからゴルフ好きが集まるが、そのプレッシャーを受けていることを察してくれたか、山田部長が昨日の終業後、打ちっぱなしに誘ってくれた。まあ、3日連続で飲んだ酒を出すのにもいいしね…。

Dsc05751_2 ドライバー1本を持って練習場に現れる山田部長。「プロゴルファー猿」のようでかっこいい!教えてくれるものかと思いきや、新入りのマッキーのクラブを取り上げて、二人でアプローチ合戦を始めるから、私は蚊帳の外。マッキーのほうが上手でしたよ、部長。

ゴルフは苦手です!昨年、酒を飲んだ際に、関連会社の長谷川社長に「やりなさい!」と言われて始めたものの、練習嫌いがたたってさっぱり上達しない。というより当たらない…。「止まっているボールを打つのになー」とは、プライベートでゴルフに誘ってくれる井畑教授のコメント。

長谷川社長のゴルフ好きは、我が社では有名であるが、酒好きでもあり、あの日も酔っていたことから、私にゴルフをするように気合を掛けたことを全く覚えていない。この春、一旦退職したのだが、今は私の部署で顧問として相談役として活躍中。何か調子悪いわー。長谷川顧問も調子悪いだろうけど…。

ユーロ前の国際マッチデーを迎え、テレビでも見ていたほうがいいんだけどねー。全仏オープンテニスもあるし…。

Dsc05754 そうそう、ローラン・ギャロスで地元フランス期待の星・コルネ、素敵でした!前日日没サスペンデッドゲームの続き、最後ヘトヘトになりながら、何とか3回戦へ…シャラポアは強くなりすぎた。か細く、切なそうな声を出すコルネ、今後注目!

それにしても、ゴルフはなー、憂鬱だ…。

あれ?オランダとデンマークの親善試合やっている!何でこんな時間から始まるかなー。ファン・ニステールロイとファン・バステンは仲直りしたんでしょうか?(取りとめのない記事ですんません…)

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ロイヤル胎内パークホテルで!

2008年05月29日 | 旅行記・まち歩き

地元にいながら灯台下暗し…ロイヤル胎内パークホテルにはじめて宿泊してきた。いやー、良かったですわ。

温泉もツルツルしていて、いいお湯!ごちそうもグッドでした。ワインに地ビール、宴席に試食として出た米粉のパンも、同席した方々に評判だった。

Dsc05750_4 少々酒は残っていたものの、朝早くおきて露天風呂を堪能。展望露天風呂は、胎内の山々の大パノラマが望めて、これが一番の魅力ですかねー。きっと、夜、ライトアップされた噴水を見ながら風呂に入るというのも良かったかもしれない…。今度はぜひ!

今更ながらではあるが、とにかくお勧めのスポットですわ!

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日本の伝統を支える外国人力士

2008年05月28日 | スポーツ・スポーツ観戦

北の湖理事長が、横綱・朝青龍と白鵬を厳重注意!千秋楽の一番で、勝負がついた後に、朝青龍が白鵬に手を出し、土俵上でにらみ合うという前代未聞のパフォーマンス?を繰り広げた件でのこと…。

まあ、この手の出来事は、あってしかるべきですよ!サッカーや野球では日常茶飯事だし、体と体をぶつけ合う格闘技では、手を出さないまでも、常に相手を威嚇することで、自らのモチベーションを保つ必要があるんですよね。

まあ、勝負がついてからというのが問題なのかなー?ラグビーでは試合終了を「ノーサイド」、つまり敵味方の状況が終了したということ。激しいスポーツなのに、あれは紳士的というか、妙に感情を殺しているところがある。

また、日本の武道では、礼儀や品格、特に大相撲の横綱と言う立場となれば、その態度に品位を求められるのも当然なのですかねー。でも大相撲は興行ですし、不祥事続きの角界で、今場所も大勢の観衆をを集めることができたのは、間違いなく彼らの活躍のお陰であろう。

日本の伝統的なものだからー?文化だからー?何を言っているんですか!その文化・伝統を理解し、頂点に立っているのはモンゴル人!優勝したのはブルガリア人!第一、北の湖理事長、現役のときは態度悪かったですから…。日本相撲協会、横審、文科省の考え方は依然分かりません。

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五十嵐邸ガーデン、素敵なところ見つけました

2008年05月26日 | 旅行記・まち歩き

またまた地元で素敵な場所見つけましたよ!近隣のA市にある「五十嵐邸ガーデン」。隠れ家的食事処?豪農の館風割烹?和洋折衷の結婚式場?まあ、そんなエッセンスを全て兼ね備えている…これは驚きでした。お膝元の方も「初めて」という人もいて、知られざると言うか、知る人ぞ知るというところなのでしょう。

Dsc05745 古風な建物、きれいで美味しい食事、従業員の対応もさることながら、「ガDsc05746ーデン」というだけあって、その庭園はかなりのものですなー。スワンレイクビール、パン工房もなかなかです。仕事とはいえ、いいところ連れて行ってもらいました。お勧めです!

まあ、李取締役が隣にいたのは仕方ないとしても、まの弥やS1と飲みに行く場所ではないなー。

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北越急行線の行方は

2008年05月24日 | 鉄道

出張といっても、電車を使わせてくれるのは、私にとってありがたいこと。十日町出張も、飯山線を使いたかったんだけど、時間的な制約もあり、比較的本数が確保されている北越急行線を六日町から入る。

Dsc05734 地方のローカル線は「ほくほく線」の愛称がつけられている路線だが、乗り込んだHK100型(写真:十日町駅で)の車内はガラガラ。反面、越後湯沢と富山・金沢の北陸地方を結ぶ特急「はくたか」は、一定の客を乗せて魚沼の山々を走り抜ける。

この路線、高規格の路線で、「はくたか」は在来特急では最高時速の140キロをこの区間でマークする。全てが高架線で、平野部と駅以外はトンネルが多い。踏み切りはない。実に、よくできたというか、金がかかっていることが伺える。

しかし、フル規格の北陸新幹線の開業は2014年(長野~金沢)の予定。首都圏と北陸を結ぶ大動脈が新たに完成した暁には、この路線の運営は実に厳しいもと予想されている。もちろん並行路線となるJR北陸線も心配ですなー。

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やっぱ、マンUでしたかー!

2008年05月22日 | スポーツ・スポーツ観戦

出張先でも3時半に起き出し、テレビをつける。地上波でもCLやってくれるのでありがたい。フジテレビ最高!

ラッキーなゴールで同点に追いついてから、勢いはチェルシーにあるかに見えた。ランパード、バラックのポストに阻まれるシュートもあったし…。 PK戦に入って、あと一歩のところ、マンUは1ポイントのビハインドで若いナニを5番手に…(でも難なく決めた)その裏、チェルシーはジョン・テリーが出てきたのを見て、「いい選手を残していたなー、チェルシーの初制覇だ」と誰しも思ったに違いない。分からないものですなー。

それにしても、今回のCLはイングランド勢の活躍で幕を閉じ、各国内リーグも終わった。この後、ユーロ2008が始まるが、そこにイングランドの姿はない。残念な限りだ、ベッカム様…。

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四国レポート「四国駅弁事情」

2008年05月21日 | 旅行記・まち歩き

土日のサッカーの結果が気になるが、四国を総括しておきたい。

今回、見事JR四国全線を乗りつぶすことが出来た。そんな中で、最後の停車駅に選んだのは「高知」。以前訪れたときに売り切れで買えず、今回どうしても食べたい駅弁があった。

四国の駅弁事情は各県で販売。不毛地帯(しばらく途絶えていた)であった徳島で地元業者が、弘済会には加盟していないものの、創作弁当「阿波地鶏弁当」を駅売店で販売開始したのはつい最近。また、高松・高松駅弁、松山・鈴木弁当店は新しい弁当の開発に余念がない業者。いずれも朝6時から駅売りを開始する。今治、川之江でも駅弁ファンには魅力的な駅弁がある。

Dsc05686 そして高知。ご当地の名物とはいえ、駅弁の常識を覆す駅弁がある。「かつおのたたき弁当(写真)」。なんと、文字通り刺身(たたき)が弁当に入っているのである。この駅弁も、途中消えかけたが、現在の業者(安藤商店)によって、見事全く同じものが再現されたものである。

四国の駅弁屋さん。何だか心意気を感じる業者さんばかりで、感動します。

さあ、CL決勝ですな!地上波(フジテレビ)でもやるので、みなさん見ましょう!私は、またまた泊まりで出張。同室の人いるのかなー?見ることできるかなー?

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夜中、ギターの神様を拝む

2008年05月20日 | 音楽・音楽活動

四国レポートの総括もしないうちに、仕事に出るとさあ大変!机には書類の山。出張と出張の合間に、午前・午後と会議が入っているし、取引客は押し寄せるし…くたくたになって、夕べもキッチンドリンカー。当然ながら8時台には寝入ってしまう。(後ほど、四国レポート最終便「駅弁事情」をアップする予定)

これまたいつもながら夜中に目を覚まして、テレビを点ける。(というより、テレビは点いたままなのだが…)サッカーの結果が気になってのこと…私には、セリエAもプレミアも結果が分からない状態だから。

Dsc05729しかし、目に飛び込んできたのはエリック・クラプトンの華麗なギターテクニック。昨年行われた日本での公演をハイビジョン放送している。前半は生ギターで弾き語り、後半はストラトキャスターを手にして、見せる、聴かせる、魅了する。いやー、いいですねー!何かを思い起こすというより、「頑張らねば…」というエネルギーを与えてくれる。かっこいいよー。

気になるのはバックのドラムス。なんと、あれはスティーブ・ガットではないか!さすがギターの神様、仏様をバックミュージシャンとして連れて来たというところか。これには、またまた感動してしまう。

それにしてもクラプトン、私の友人のU山くんに似ていますね。いや、それは神様に失礼。もしかすると、U山はクラプトンを意識した風貌にしているのか?今気づいたぞ。いずれも年齢を追うごとに、いい味出している。ぜひ、そっくりさん大会に推薦したい。

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四国レポート「JR四国の挑戦」

2008年05月16日 | 旅行記・まち歩き

  予定の仕事を終了して、JR四国を満喫することになる。ここで気がついてことを何点か紹介する。

Dsc05618まず、JR四国といえば「振り子式車両」。JRの中でも、海あり山あるの地形的な問題を克服するため、早くから採用している。気動車の2000系といい、電車の8000系といい、カーブに突入するときの迫力は凄い。乗りなれない私にとっては怖いくらい。とにかく、いいフットワークで、岡山・高松と、各県庁所在地を結んでいるのである。(写真は、8000系「いしずち」高松駅で!)

Dsc05619またJR四国は、この3月のダイヤ改正で、特急の全車両を禁煙化した。JR東日本の対応からすればかなり遅れ気味。まあJR西日本よりはいいか!?それでも、ホームの喫煙スペースは、いまだ中央の特等席にあったり、列車内にも喫煙ルームがあったりする。(写真は、高松駅ホーム中央の喫煙スペース。)愛煙家にとっては嬉しい限りだが、なにせ自販機はすでにパスポがなければ買えないという、アンバランス?(もしかして道理にかなっているのかもしれないが…)なところもある。

Dsc05633 そして、もう1点。女性の社員が多いこと。改札、出札、乗務員…鉄子だらけだ。(写真は、JR松山駅の改札口。)これは快い。かつての鉄道の街・多度津にも、女性駅員の声が響いている。新しい時代にチャレンジする「JR四国」の心意気を感じる。

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四国レポート「高松のホテル」

2008年05月16日 | 旅行記・まち歩き

旅の疲れを癒してくれるのは、宿屋である。この日は、親会社のインターネット予約で高松駅に程近い「高松東急イン」を予約していた。駅前の大きなシティホテルが取れなくて、仕方なしに安めのホテルに…というものだった。



ベッドはダブルサイズ、インターネットの高速ネット配備、アメニティグッズの充実、ズボンプレッサーと空気清浄機も部屋に配備…。



Dsc05568 ここまでは普通のビジネスホテルでも、サービスとしてはあっていいのだが、この部屋には何と「マッサージチェア」がドンと鎮座している。これにはビックリ!加えて憎いところは、テレビは液晶、これがアクオスの「亀山モデル」とわざわざシールが貼られている。(電波なのか、それほど映りはよくない。)



ただ私が一番うれしかったのは、枕がテンピュール製でも人気の「コンフォートピロー」タイプであったこと。それでも、やっぱ1時半になると目が覚めるのだが…。





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四国レポート「讃岐にて…」

2008年05月15日 | 旅行記・まち歩き

ちゃんと仕事しましたよ、部長!

高松について、朝食は讃岐うどん。駅の立ち食いで、「連絡船うどん」?何でも、宇高連絡船で営業していた店の味を再現とか…。まあ香川に来たのだから…。ただ夕食は駅弁にした。これは私のポリシーであり、ステータスだ。

さすがに「ゆっくりできた」とはいえ、やっぱ夜行の疲れはあった。会議では、東京の本店のつまらない話に、ついつい眠くもなった。マニュアルどおりの話だから…。讃岐うどんのように「ここでなければ!」という話を聞きたかったのにー。

Dsc05529それでもいい天気で、瀬戸内海は穏やか。こんなところに住むと長生きするのかなー。ただ、長生きだけがいいことではなし、深く、充実した人生は、「場所」ではないっすよ!ねっ、部長!(写真は、サンポート高松から高松港・屋島方面を望む)

さあ、明日は午前中仕事して、午後からは電車乗りしながらゆっくり帰るとするかー。

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四国レポート「四国上陸」

2008年05月15日 | 旅行記・まち歩き

出張で四国・高松に来た。四国上陸はこれで3回目である。

当然電車で!サンライズ瀬戸は、個室A寝台しかあいてなかったが、新幹線とホテルを組み合わせるとほぼ同額。ならばゆっくりできるし、高松に丁度朝着くから、勝手がいい。

いやー、山田部長!電車はいいですゎ。前泊つけてくれたA部係長にも感謝感謝!お陰で久々鉄道旅を味わった。いや、ちゃんと仕事もしますから…ほら、始業時間だし…。

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朝から筍料理に挑戦!

2008年05月13日 | 食(グルメ・地酒・名物)

「今夜の夕食は何にするの?」と、終業後、よく山田部長に声を掛けられる。「スーパーのコロッケを買ってきます」と答えると、「我が社は、給食部門もあるんだから、自分で作らないと!」とイヤミを言われる。

山田部長は独身だが、こまめに自炊をしているとか。技術系出身の部長だけに、話を聞いていても、なかなか料理も凝っているようだ。

昨晩、遅くなって友人が筍を持ってきてくれる。スーパーのコロッケをつまみに、酒も飲んだ後の午後10時、眠かったが茹でて寝た。

Dsc05497 どうせ朝早く目が覚めるのだから、そこから料理を始める。筍ご飯と煮物を作る。筍ご飯は、今年初めての挑戦をしてから3度目になる。今回も上手に出来た。もう完全にレパートリーになりましたよ。いがらっぽくもないし、やわらかい。旬なんだねー。朝飯前の本日の朝飯、アップしました!どうです?山田部長。

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悲惨!バルサのホーム最終戦

2008年05月12日 | スポーツ・スポーツ観戦

イングランドは予定通りでしか…。Cロナウドを中心に、勿論何度となく紹介している数々のスター選手が揃いながら、イングランド特有の組織的サッカーを世界中に見せつけた。CLも楽しみである。

イタリアでは、インテルがつまづいている。ついにローマに勝ち点1に迫られ、最終節へもつれ込む形となった。両チーム、会いえが残留争いの最中にいるチームで、こちらは目が放せない。

実は、インテルの試合見ながら、寝てしまった。テレビをつけながら、得点シーンになると実況の声に目を覚ます。結果だけは分かるんだけど…。

後輩ナベトシに「リアルタイムで見るんですか?」と言われ、「もちろんだろ!」と言ってはみたものの、酒を飲んで11時のキックオフは、本当は厳しい。プレミアもセリエAも開始時間早いから…。

朝は大丈夫なんだ。だからリーガエスパニョーラなのかなー?しかし、バルサは前半2点をリードしたが、マジョルカに後半追いつかれ、ロスタイムに新しいスペインのストライカーとして売り出し中のグイサに決勝点を決められる。(この選手も、ナショナルチーム入りして、ユーロでは注目したい。)

それにしてもカンプノウ最終戦のバルサ。散々でした。白いハンカチが振られ、エトーのゴールにもブーイング。最後はライカールトの悲惨な顔が画面に映し出され、ラポルタ会長ノ去就にも注目が集まることになる。

それにしてもエトーへのブーイングはいかがなものか?これまでバルサの黄金期を支えたのは間違いなくエトーだ。ヨーロッパのサポーターは辛口ではあるが、これは酷い…。

バルサは来シーズン、ゼロからのスタートとなる。

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見つけました!和製・女版「ジエゴ」

2008年05月11日 | スポーツ・スポーツ観戦

会社の中にも欧州サッカーファンはいた。支店に配属になった若いナベトシ君はマンUの大ファンであるという。リーグでもCLでもダブル王手をかけているマンU、今夜の試合を楽しみにしようと別れたが、話が合いそうだ。見込みあるねー。将来有望!(ただ私、同時キックオフのチェルシー戦を見そうだなー。その前にインテルも見ないと…)

Dsc05494 その後、T市で開催された「なでしこリーグ」を観戦。生サッカーは、トヨタカップのバルサ戦以来。少々迫力には欠けるものの、なかなかのパフォーマンスを披露してくれる。

女子サッカーは選手の名前もぜんぜん分からないが、当然、地元アルビレックスを応援する。しかし、相手チームに気になる選手がいる。10番!トップ下からの鋭い動き、小気味よいスルーパス、フリーキックの制度も抜群。公式プログラムで宮間あや選手と確認。試合中、ずっと目で追うようになる。

これはジエゴですよ。白いユニホーム(ブレーメン)の魔術師、ブラジル代表の若き司令塔でもあるジエゴの和製・女版!

Dsc05495 試合終了後、すぐさまスタンドを埋め尽くすオレンジ軍団の人目を気にもせず、白のユニホーム・岡山湯郷ベルの選手に近づく。「素晴らしいプレーだった!写真を1枚」と言うと快く応じてくれた。

その後、まの弥&YS子とバッタリ!女子アルビまで追っかけているYS子は「あやちゃん見て行かないと」とどこかで聞いた名前をポツリと吐く。「宮間あやのこと?」いくらサッカー好きのYS子とはいえ、相手チームまで知り尽くしている?なんと日本代表だったとは…知る人ぞ知るか…やっぱ違うわけだ。

それにしても世の中にはサッカーの楽しみ方、色々あるんですなー。YS子、あなたも有望!

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