このブログもfacebookも、鉄道ネタが多くて、少し気が引けるものの、今回2回目(正確には3回目)のE6こまちの甲種輸送があったので、写真をブログにのみに掲載する。
これまた外部からの情報で、前回と同じダイヤのようなので、午前5時半、予定のポイントに向ってみる。一人二人と同業者の影。若い人から、サラリーマン風、初老の方まで。確実に前回よりも沿線の撮り鉄増えていますねー。
今回も、地元を走っていることが分かるようにとのコンセプトは変わらないが、少し遠景でE6こまちの全容を見れることに主眼を置いた撮影。よく使うポイントである跨線橋からも、一番下の方から撮影(写真上)。
本来、撮り鉄ではないのだが、例の手製のダイヤグラムからみても、坂町駅での待ち合わせのための停車時間があることに気がつき、そのまま追っかけて隣のM市へ入っていた。ここでも県外ナンバーに乗った撮り鉄だらけ。
これでは「秋田まで行ってしまう」の危機感から上り方向にクルマを向けるも、その後、いなほ号を求めて、結局一日撮り鉄してしまう。せっかくの休みなら、電車に乗ればいいのにー!
(写真下:地元の駅に向かう風景。架線柱のない海側は逆光だけど、太陽が少し雲をまとってくれた(上)。追いかけた末、沿線唯一といっていい架線柱が海側に移るポイントには同業者が群がり、写りこんでしまった。考えること同じなんですねー(下)。)