行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

塩分制限食を求めていたら、冷凍食品の可能性を感じることに

2024年12月15日 | 健康・病気


ようやく富山から抜け出せた。行先は自分でも不明なのだが、今回は偶然にも恵まれ、行く先々で新しい発見もあり、実りの多い旅だった。
気がつくと季節は冬に。ダム訪問にはなかなか難しい時期(冬や雪のダムもいいんですけどねー)だし、列車旅も繁忙期に入ってお得な切符も入手しづらい。これまで撮りためた写真などを紹介していく時期かな?(すでに先月、北上川を訪問しているので、冬の間のネタにしたい。)
ただ、どうしても通わなくてはならないのは病院。昨年から体重が急減(10キロほど)。検査の結果、腎機能の数値が思わしくなく、透析の一歩手前などと脅かされて、実はこの春から徹底的な減塩生活を送っているのである。



このブログでも大好きなラーメンに触れることがあるが、こちらも封印。外食・中食も控えているのが現状。すべて減塩対策のためで、この手の病気では、一日の塩分接種を6グラム以下に抑えることが必要になってくる。結構厳しい。(日本人の一日平均が11グラム)
そんな中で、食べ物の「塩分相当量」の表示を気にするようになった(写真上)。1食平均2.0グラム以下になるように、減塩食を探し回る。ただ、結構あるんですわ。高血圧を含めてこの手の病気の方が多いということなのかもしれないが、食品会社も積極的に商品開発に乗り出していることがわかる。
特に、冷凍の弁当(お惣菜)はありがたい限り。仕事に持っていくこともあれば、旅に出るときにも手軽に持っていける。そのための家のバックヤードには専用の冷凍庫と、車載冷凍庫を買い求めた。(写真下。車載冷蔵庫で、富山や群馬にも持っていきました!見出し写真)



この冷凍食品、かなり有望株。すでに様々な場面で脚光を浴びているようだが、自分のような食事に制限が必要される人だけでなく、高齢者や一般家庭への総菜の宅配に加え、盛んにテレビショッピングで宣伝しているように、おせち料理などにも使われるようになった。
特に冷食の大手のニチレイは、総菜弁当だけでなく、ワンディッシュやおやつなど種類も多い。さすがに冷凍技術に優れたノウハウを持っているようで、その素材は解凍しても崩れたり、変に水分が出たりすることもなく美味しく頂ける。ただ、少し他社と比べるとお値段が高め。
その他、新進の業者も頑張っているので、自分としてはコストパフォーマンスを求めてネットでサーフィン!各社、定期購入もできるが、業者とメニューを変えながら楽しんでいるが、どれも可能性を感じている。実は、以前冷凍弁当を頼んだ会社に今年はおせちも発注した。こちらも後日紹介できればと思う。


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抗原検査で陰性も、その後のPCR検査でまさかの陽性

2022年12月02日 | 健康・病気
12月に入ってました。ちょっと、ここに来てブログ更新が遅れてしまっているのは、コロナ!
先月くらいから、また猛威を振るっているようだが、10月に長男一家が襲われ、先週ついに我が家にも上陸してしまった。どうやら保育園で感染した孫が発症直前に遊びに来て、佐渡からの逆輸入みたいな形で妻が倒れ、そして私にも。
気を付けていたといってもだんだん慣れっこになって緩んでいたことも確か。特に家族の中では無防備になりがち。やはり移動することで感染が広がること、無防備な家庭内感染が多いことがくしくも証明された形になった。あの時、孫と風呂入ったからなー。



佐渡に帰った孫はすぐに高熱。次の日保育園では同じような症状の子どもが何人か出ていて、集団感染。妻に症状が出たのはその翌日。やっぱり高い熱だった。これは危ないと、マスクだけでなく、手袋にキャップ、ビニールの防護服と、警戒しながら看病を続けていた。
自分の場合、全くというと嘘にもなるが、喉の痛み、その後に鼻水・鼻づまり程度。熱も最高で37.4度だから、自分では感染していないと踏んでいたし、少しだるかった時に抗原検査キットを使ったが陰性。大丈夫だと信じていた。
妻の症状が出てから二日後、少し寒気がしたものの、熱はそれ以上は上がらない。むしろ平熱。体調も万全とはいかないまでも、晩酌もしていたし食欲もあったし、味がしないとかいうこともなかったし、孫との接触からも6日が経過していた。



ただ、いつになったら仕事に出れるのかと保健所(県の相談センター)に問い合わせたところ、「それって、症状ありじゃない?とにかくPCR検査を受けてください」と言われ、県の広域型の検査場をネットで予約。翌日、厳重な防護服の係員がフロントガラスの向こうでフリップを見せながら、ドライブスルー検査。
翌日に、メールで「陽性」でした、とあっさり。孫との接触から1週間が経過してのこと。妻からか?それにしても抗原検査は何だったんだ?ちょっとショックで落ち込むことになる。
県の規定で、検査日から7日間経過後、24時間経過するまで療養とのことで、私の場合、その前に4日間濃厚接触者で休んでいたから、12日間も会社に行けない日が続いている。早めの検査をするべきだった。皆さんも気を付けて!早めの検査を!PCRで!
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コロナワクチン、第一回目の接種が終了!

2021年07月12日 | 健康・病気
新しい事務所の慣れない仕事と、休日出勤によるお客様のアテンドにより、ブログ更新がおろそかになった。申し訳ない。
外を出歩いている関係上、近場のネタには事欠かない状況にあるが、なにせ思うように時間がつくり出せない。不徳の致すところ。
それでも旬な話題とすれば、コロナワクチンの第1回目の接種を、先々週のことになるが書き込んでおきたい。

家内の職域接種の仲間に加えてもらった。奥様は看護師であるため、早くに二回目の接種を終了していた。
まあ、考えてみれば、家庭内感染も多い昨今の状況からしても、家族で接種しないと効果も行き渡らないことにもなる。
そうした中で、少しだけ早めに接種できたことはありがたい限りだ。

実は、市役所からもクーポンが送られてきていた。年齢と持病がある人とのカテゴリーだ。
この場合、7月5日から予約開始ということだったが、いつになるかは分からない。少しでも早めの方がいいとの判断。

職域接種は「モデルナ社」製のワクチン。副反応というほどではないが、接種後の腫れや痒みが取りざたされているもの。
しかし、全く問題ありませんでした!押すとちょっと気になる程度だが、そんなのは筋肉注射には付き物。
接種もスムースで、注射の痛みも全く感じない。違和感なし!
ただ、問診会場と接種会場が別々なのはどうなのかなー?暑い日ではなかったのでいいんですが、まだ続くとなると後からの人は大変だわ。



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新型コロナウィルス、志村けんさんの訃報にショック

2020年04月02日 | 健康・病気


新型コロナウィルスが世界中に暗い影を落としている中、日本では芸能界やスポーツ界からも感染者が出るなど、連日大きく報じられている。
その中で、人々にショックを与えたのが志村けんさんの感染による肺炎での死(70歳)。多くの人に笑いを届けていた人だっただけに、その訃報にショックを覚え、このウィルスの感染力と急速に容体が重篤化することを実感した人も多い。
ニュースの速報で死亡が伝えられると、ちょうど出勤日で職場も騒然。ただでも閉塞感が漂う中で、重苦しい雰囲気をさらに重くした。

コロナウィルスだらけの報道番組で、NHKでも亡くなったその日はトップニュース。報道各社だけでなくSNSなどでもショックと惜しむ声が続出。
ドリフターズ時代からの喜劇・コント界でのその功績を称えるとともに、不要不急の外出自粛要請に応えることのできずにいる人々に対し、新型コロナウィルスの脅威を身をもって発信したとの声もある。
私自身も、感染者数に目を見張り、衛生用品などは買ったりしているものの、まだまだ他人事のように思っていたところもあったが、家族ともども気をつけたいと思った次第だ。入院中の孫もいるし、今月長女も4番目の孫を出産予定だからね。



志村けんの活動やその功績は私が語るものではないが、ビートルズの前座を務めたドリフターズを知りドリフ入りを決意したとか。(ビートルズの公演を見たのは確かだが、ドリフの出演は翌日。)
当時からドリフはコミックバンドであったが、その演奏テクニックは評価されていたというし、メンバーも各パートのスペシャリストを集めたグループで、志村も大ファンだったというビートルズとの接点を求めたんでしょうね。(コント55号とドリフとどちらに弟子入りしようかと迷ったらしい。スポーツ報知から。)

またテレビ番組や舞台公演などではハチャメチャなコントを見せていたものの、実は寡黙で努力家、思慮深い人だったという。
私が見るからには、志村けん、石橋貴明、高田純次というお笑い系芸人は、自分の好きなように振舞い発言し、それでもって人々を笑わせてくれる人たちだと思い、本当に人生を謳歌している、自分もそうであればなーとか思わせる人たちだった。吉幾三とかも?(吉幾三は、本当にハチャメチャのようですが、それでも立派な歌手だと認識しています。)
それぞれに苦労や努力はもちろんあることは承知しているが、いずれの方々も努力があって今があるということも、教えてくれている気がする。

追悼する番組もしきりだが、その中で志村自身へのインタビューから発せられた言葉が重い。
ハチャメチャな演技の裏で、「常識を覆すには、常識を知らなければならない」と淡々と語っていた。常識を知ってこっそ、金字塔を打ち立てることができる。これがまた難しいし、努力や感性を備えていなければなしえないことであるように思う。とても重いメッセージだ。
(写真:NHK並びに民放各社の番組、スポーツ報知から。またまた拝借、お許しください。)




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3か月の弟の入院は、3歳のお兄ちゃんの試練の時期

2020年03月11日 | 健康・病気


病院通い?っていっても、自分が具合が悪いとかではなく、生後3か月になった自身にとって3人目の孫が入院中。我が家では、ちょっと普段と違った生活に迫られている。

生まれたときも、肺に水が残って病院に搬送された経験を持つ長男の次男くん。先月のある日、夜中に救急車を呼んでくれという声で起こされる。
泣いていたのに急にぐったりして顔色が変わった?救急隊が着く頃には顔色こそ悪いものの、またな泣きだして元気にな一面を見せていたが、念のため病院に搬送。その後の検査の結果、不整脈があるとの診断で、入院しながら治療を続けることになったが、すでに2週間が経過。
症状は薬で抑えられているものの、時折発作が見られるということで、その治療法と薬の種類・量をいろいろと試しているというような状況で、退院の見込みは立っていない。

毎日見ている親だからこそ、言葉を話せない小さな赤ちゃんのちょっとした異変に気付いて、病院で検査・治療を受けることができた。じゃないと分からないし、とんでもないことになったかも。
いま、入院生活を送っていられるのは、まさに不幸中の幸いと考えることにしたいと思うのだが…。

まだ授乳期間でもあるため、お母さんは付きっ切り。シフト制で働くお父さんとの交代で、家と病院の行ったり来たりを余儀なくされている。これが結構大変。
爺さん婆さんは、ただただ応援し、祈るばかり。病院生活で必要なものを買いそろえたり、泊まり込みのお母さんにお弁当を作ったり、後方支援しかできないのが歯がゆいところ。

そんな中で、長男の長男は元気いっぱいなのが救い。なかなかお母さんと会えないのだが、特に気にしていない様子。いまのところは。
新型コロナウィルスの影響もあって外には出かけずにいるものの、休みの日は日中爺さんの部屋でビデオを見たり、平日も保育園の送り迎えやお風呂、そして時には二人きりでご飯を食べて、一緒に寝ることもある。
今回我が家に訪れたこの試練は、彼にとっては立派なお兄ちゃんになるための階段かも。

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長男がインフルエンザでダウン、マスクはどこにある?

2020年02月08日 | 健康・病気


新型コロナウィルスの感染拡大に伴いマスク不足が深刻化している。
中国人観光客のマスクの爆買いのニュースや、通販サイトで高額で出展されるなど、社会問題を通り越している状況がある。「あの時買ってよけばよかった」という私を含めた愚かな者から、医療従事者に行き渡らないなど深刻な現場もあるようだ。

そんな中で今週の初めから、長男K太が発熱。しかも40度の高熱が二晩続き、かかりつけの医者から「入院ですね、紹介状を書きます」といわれて、県立病院に行くことになる。
インフルエンザB型に細菌性の炎症が起きているようだがその正体は不明。ひどい脱水状態なので、午前中の検査に続き点滴を夕方まで打つことになった。ただし、入院は必要ないとのこと。



病院の待合室で長い時間待っていると、先生からの説明があるというので診察室に入る。看護師に「マスクはしないの?」と少し驚いた様子で話しかけられるが、だってないんだもの!
こんな時にウィルス性や細菌性の風邪にやられてしまって打撃が大きくならなければいいが。濃厚接触者だから家庭内感染も心配されてしまう。長男の嫁と孫たちは早々に実家に避難。長男も二階の部屋に隔離となる。
一般的に言われているようにこんな時には手洗い、うがい、マスクが大切。まあ、その効果はどうかは分からないし、インフルの判定が出るまで時間がかかったこともあり、細菌とともに家中に蔓延しているだろうしね。

帰り際、病院の売店のお姉さんに「マスクはありませんよね?」と聞いたら、あっさり「ありますよ!」と返された。(よく見ると、上の写真の「ご案内」の看板に小さく書いてありましたね。入口にも書いてあったのですが、見落としていました)
さすが県立病院。入口にマスクの自動販売機が置いてありました。100円で二枚というのは少し高めではあるものの、場所柄どうしてもしないと不安になりますよね。
同じような人が訪れることもあるのだろうから、二箱だけ買わせていただきました。入院しなくて済むという反面、家にウィル細菌を連れて帰らないといけない身。ありがたやです。

(おかげさまで、今日現在は平熱に戻り、ご飯も食べれるようになっています。シフト制の仕事を休ませていただき、申し訳ありませんでした。しっかり治して復帰させます。孫にも会いたいですしー)




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3度目の下部内視鏡検査に挑むz、

2016年10月17日 | 健康・病気
下部内視鏡は、3回目。病気のデパート的な体のため、人間ドッグで精密検査を受診するように言われていることもあるが、数年に一度という具合に検査をするようにしている。
気持ちいいものではないが、検査そのものは慣れてしまったところがあるが、この検査の面倒なところは、胃カメラと違って、お腹の中を全て無の状態にしなければならないこと。胃の場合は朝食べなければ済みますよね?
大腸の場合は、前日から食事制限が入った上、下剤を服用。さらに腸の中を洗浄するための腸管洗浄液を多量に飲まなければならない。これが大変なんですわ。

ただ、医療は進歩していますね。前日の食事には、温めて食べるだけのレトルトキットがあって、それが結構いい味なんです。病院食の薄味のイメージがあったが、しっかりと味付けがされている。ボリュームには欠けますがね。
経口洗浄液は、今は1リットルの服用。以前は2リットル飲んでいた気がするが、この量なら何とかなる。決して美味いものではありませんがね。
(写真上:お医者さんか渡された、前日の食事キットと、腸管を洗浄するため飲む経口洗浄液。)

30分ほどで検査は終了。ポリープを3個切除したので、手術扱いになる。
主治医は、手術中もモニターで逐一説明してくれるし、終わった後も写真を見せ説明。この辺りも丁寧になりましたよね。
まあ、がんはがんだと宣言しないと、むしろ双方にとって面倒な時代になっていることもありますしね。取り除いたものを組織検査に回すと言っていたが、結果はどうですかねー。
(写真下:お医者さんから渡された検査時のポリープ写真。グロい写真でごめんなさい。)
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多少の熱では医者には行きません!

2016年01月20日 | 健康・病気

寒い日が続いているが、月曜日の夜、帰ってからも寒気が止まらない。早めに寝床にと思ったが、どうもガタガタいう程などで体温計を当てると、38度。ついに来た、こりゃインフルエンザか?
そう言えば、仕事場で学校が閉鎖になったとの情報。週末に医者に行ったばかりだが、その時も中学生が奥の部屋に連れて行かれたのを目の当たりにしていた自分。医者に行ってもらってきたか?
しかし、布団にくるまって一汗かくと急激に熱はなくなる。翌朝も問題なく腹が減って朝食大盛り。こりゃ、インフルじゃないなー。念のため仕事は休んで、様子を見ることに。
なーんも問題なく過ごしたのに、また夜になると38.4度の熱が。また、すぐに下がるんだけど、この子どもみたいな知恵熱は何なんでしょう?病院関係者の妻の話だと、老人にもよくあることとか?俺のは老人性か?
まあ、三日目にして、難なく過ごすことができたんだけど、去年もこの時期に熱を出して、インフルだと思って医者に行ったら陰性。まあ、多少の熱では休むことはあっても医者には行けない体質になっている。毎日毎日行ってもいられないしー。んなこと言っていると、大病に見舞われますかねー。

それにしてもOMRON体温計、10数秒で予測値を知らせるブザーが鳴る。それが1分程度計測する確定値とそれほど違いがない。これ、凄いなー!
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春本番、まさかの花粉症?

2015年03月28日 | 健康・病気

春ですねー。今週初めには雪もちらつき、小学校の卒業式に「なごり雪」てな感じでしたが、ここ数日は気温もぐっと上がり、春本番でしょうか。もうすぐ4月ですからね~。
写真は、仕事場から撮影した朳差岳や門内岳などの飯豊山系。この時期になって、全面青空で望むことができたが、まだ雪が深そうですね。これが越後平野を潤す命の水になるんですよね。
水と言えば鼻水と喉の痛み。卒業式寒波と続く飲み会で風邪を引いた?でも目もショボショボ言うんだけど、まさか花粉症?この時期この手の症状を訴える人が多いのだが、私は生まれてこの方花粉症など患ったことないんですがねー。
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下部内視鏡でポリープを4か所も切除

2014年04月17日 | 健康・病気

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巷では、春の暖かさに心地よい季節を迎えているが、私は病院通いが続いている。

昨日は、かかりつけの医者で、下部内視鏡の検査。ドッグで再検査とされていたものだが、数年前に続いて2回目の経験となる。

大したことないと思いながらも、まずはニフレックという腸内洗浄液2リットルを飲むのは大変。そして、検査に及んでも、S字結腸とやらが複雑にカーブしているとかで、カメラを入れるのに苦労する。痛いというより、気持ち悪いんだよねー。

結果、ポリープが複数か所で確認。4か所のうち、2か所をつまみ取り、2か所は電気メスで切除。ホッチキス止め4か所。1時間に及ぶ外来手術は、あまりに時間がかかりすぎるということで途中終了となってしまった。

まだ2か所はポリープがあるとの医者からの説明だが、また後日とのこと。本当に大丈夫?組織検査に回して、以前のように「やっぱり悪性」とか言うんでしょ?私のモツの写真を公開しますので、どなたかセカンドオピニオンとして診断いただけますか?

まあ、診断結果が怖いこともあるのだが、一番辛いのは、暫くの間、大好きなお酒が飲めないことですわ。ユージ、自分ばっかり飲んでんなよ!

(写真上:前日から腸内洗浄に使われる薬類。ニフレックは、2時間で2リットルを飲み干さなければならない。写真下:内視鏡による腸内の写真。ポリープがハッキリと見えるほか、右下の写真では、奥にクリップとその手前には内視鏡の先から落ちてしまったクリップも見える。)

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天気がいい日に病院通い

2013年04月26日 | 健康・病気

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いい天気に恵まれた昨日、休みを取って訪れたのは「病院」。4月にはいて5回目になりますかねー。検査が続いている。

今年に入って行った人間ドックで、要精密検査の診断。主治医である町医者から、病院に行くように勧められ、隣町の三次医療機関である県立病院へ(写真)。

胆のうのポリープが順調に?育っているようだが、これ自体は今のところ問題ないとか。エコーで新たな問題?があるというので、この日はCT検査を受けることになる。だんだん病室や手術室に近づいてるのかなー?

まあ、自称病気のデパートでもあり、常に通院しているし、入院・手術の経験も豊富。「来るなら来い!」と言いたいところだが、ふと周りを見ると不安を抱えた顔が多い。病院内はいくらきれいに作られていても、行きたい所じゃないすよねー。

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注目!タニタの「カロリズム」を身に付けます

2012年02月22日 | 健康・病気

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ミーハーと言われるかもしれないけど、タニタの「カロリズム」を購入した。

時間もないこともあるが、後輩・ホソノのように、今さら体を鍛えるという気にもならない。しかし、運動不足は否めない事実でもあるので、少しでも健康を気にする生活を送り、運動量を上げたり、食事を気にするようにしたいとの思いだ。

このコンパクトな測定機。持ち歩くだけで、消費エネルギー量、脂肪燃焼量、歩数、走行距離や走行時間、身体活動量などが測定できるとともに、その日の運動量の変化や過去数週間の状況をグラフで見ることもできるという優れもの!

さて、新しい物好きの自分が、いつまで身につけていられるか?こちらも測定の価値あり?

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最新病院でも、待ち時間は同じのようで

2011年12月21日 | 健康・病気

2回目の受診で、「全快宣言」。白血球、炎症度も「正常範囲」。「食事制限解除」。「お酒も解禁」となった!

すでに本日の忘年会はキャンセルしていたので、幹事さんには勘弁してもらい、明日からは飲むどー。って、でも、憩室はなくなることはないそうで、また再発する可能性大。付き合っていくしかないそうで怖い。

受診したSバタ病院。県立病院の中でも大規模で、以前にも紹介したように第三次医療機関。県北の高度医療を担っている。しかし、豪華というかきれいな病院で、病院のイメージを一新している。

ロビーや待合室はまるでホテルが空港のロビーのよう。最新のシステムが導入されており、診察室の入口には、モニター画面で次の患者が表記される。もちろん受付・会計は自動で機械がやってくれる。最上階にはカフェテラスのほか、売店として、ちょっとしゃれたパン屋なども入っている。(写真下:2階外来ロビー(上)と診察室前のモニター(下))

ただ、待つ時間はひどい。12時の予約で、血液検査、会計を済ませて病院を出たのが3時近く。Gunセンターで待たされるのは慣れっこだけど、ここも同じ。最新技術も、患者の立場になると果たしてどうか?

まあ、病人の多さと医師の少なさという、絶対的な問題がどこの病院でもあるのでしょうけど。閉口。

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ついにダウン!大腸憩室炎だそうで・・・

2011年12月14日 | 健康・病気

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ついにダウン!昨夜、県立Sバタ病院の救急外来を受診する羽目になった。病名は「大腸憩室炎」とかいうそうで、「痛かったでしょ?」って、それは痛かったけど、我慢強いタイプなんだなー。

週末から、下腹部が痛んでいた。どうせ飲みすぎ?と思っていたし、確かに連チャンだったからねー。以前にも、同じようなことがあったが、医者から薬をもらって、数日で治ったということもあったから・・・。

月曜日から腹の痛みが強くなり、その夜は熱が出て(37度9分)、寒気がして眠れなかった。次の日は、大事な会議がある。何とか熱を下げないととの思いが強かった。

会議を終え、かかりつけの医者を受診。「風邪でも引いたようでー。お腹も痛い」と訴えると、血液検査をするとのこと。エコーでお腹を診てもらっていると、血液検査の結果が出る。

WBC白血球が、10400、CRP炎症度9.2.これは細菌により、お腹が炎症を起こしているとのこと。医者もいいねー!炎症の度合いが、「0.5ならボヤ、1なら火災、あなたの場合は付近に類焼している大火事だ!」だと。熱も、そこからきたものだった。

すぐに、CTを撮るために病院へ行けというのだが、気を利かせて第三次医療病院であるS病院へ紹介状を持って受診。結局、夕方だったので救急外来に入ることになる。(写真上:抗生物質点滴中に、暇だったので点滴を撮影)

医者は腹膜炎を心配したようだが、診断は「大腸憩室炎」。本来は絶食の上、抗生物質投与のため入院が必要とされるものの、ベッドは万床。第三次医療機関では、扱うほどの病気ではなさそうで、飲用の抗生物質を処方され、自宅療養を言い渡される。

しかし、救急指定の救急外来のベッドに寝かされたが、落ち着きませんなー。子どもは泣きわめくし、救急隊員の声や足音、医療機器が鳴る音。正に、野戦病院だ。ここで働く医者も看護師も、大したもんだわ!いい経験させてもらいました。

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通信販売で「血圧計」を購入して中国へ

2011年07月03日 | 健康・病気

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明日から中国。訪中時の仕事も気になるが、テンションも上げていかないと!

上昇気味なのが血圧。医者で診察するたびに「普段から測定するように」と言われて、少しドキドキしたり、頭がモヤモヤしたときに気になっていた。

そこでAmazonで購入したのが、血圧計(写真上)。手首に巻くものでコンパクトで、シンプル操作、使い勝手もいい。結構スタイリッシュに見えたのか、妻は「スキューバダイビングでもするの?」って、これ水深計?お前の職業は何だ!(看護師です。)

届いて2日間、上が150を超え、下も95。こりゃ大変と、結局また医者に行って薬を追加したが、sの夜、酒を飲んだら126と80まで下がった。さすが「百薬の長」だ。(酒は血管を膨張させるので一時的に下がることがあるのだそうです。)

医者の話だと、自分で購入した場合「神経質になりすぎてもいけない」とも言っていたが、せっかくだから中国へもお供してもらい、50度以上の強い白酒をいただいた後に測定してみますか?

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