日本時間だと日付を超えている。すでに月曜日、帰る日になる。
この日(正確に言うと前日)、上海から3時間を掛けてハルビンに戻る。南国から、氷点下の世界に戻るということだが、ハルビンは熱いでっ!お気に入りの都市になっている。東北地方の温かさに触れて、このたびの締めくくり。黒竜江省に戻ってよかった。
シャングリ・ラ・ハルビンは最高級のホテル。やっぱり、料理も人も、東北地方はいいよ!新潟と共通するものがある。省の外事弁公使が宴席を持ってくれたのだが、日曜日にもかかわらずもてなしてくれて、「新潟に帰ったつもりで」と、軽装でVIPルームに招いてくれた。
中国で多くの経験をさせてもらったし、多くの友人と出会うことができた。今の仕事と、今の機会を大切にしたい
また明日から現実に戻され、仕事に戻ることは辛いことは辛いが、今回の旅が、人生の中でも貴重な経験になることは間違いない。一期一会、中国の友人に感謝して今回の旅を締めくくりたい。アテンドしてくれた馬さん、一生の友達です!
明日は早いどー!A部係長、空港まで迎え頼んまっせ!あゆ、起こしてくれてありがとう。川久保君、国際電話と知りながら、3年ぶりの電話ありがとう!キャサリンには仕事の手伝いしてもらいました!テル、自分が山にいるからって、電話の声が大きすぎる!すみー、明日帰るからね…。
(写真下:黒竜江省ハルビン市内は、上海より雑然としているものの活気あふれる北の大都市だ)